STEP1アルバイトを探す深夜バイトの探し方

1. 深夜バイトはメリットが多かった
深夜~早朝にかけてのバイトは「大変そう」というイメージがあるかもしれません。でも実はメリットがいっぱいなんです。
まず、日中に比べて応募が少なく、採用される確率が高めということがポイント。
加えて、22時~5時の間は時給も25%以上UP!
また夜中に仕事が終わるということは、日中がフリータイム。
世の中の人がラッシュにもまれて通勤しているときに、お布団の中で幸せな夢を見る……なんてことも可能です。
今は生活が便利になり、深夜営業や24時間営業のお店が多数あります。
どんな職場があるか見てみましょう。
2. 深夜バイトにはどんなものがある?
警備員
工事現場・ビルなどが主な職場。施設・雑踏警備や誘導を行う。
メリット:利用者や行きかう人・車が少なく、警備・誘導しやすい。
清掃
駅・ビル・ショッピングモール・ホテル・企業などが主な職場。施設内を清潔に保つ仕事。
メリット:施設利用者がいない時間帯を狙って短時間で行うケースが多く、シフトの都合がつきやすい。空いた時間の有効利用が可能。
接客スタッフ
コンビニや深夜までやっているスーパー、カラオケ店、ネットカフェなどが主な職場。お客様対応がメイン。
メリット:日中よりも客数が少なく、バタバタしにくい。
飲食店スタッフ
ファミリーレストラン・ファーストフード店・弁当店などが主な職場。接客・販売といった業務を行う。
メリット:日中に比較して、繁忙時間帯が少ない。
調理・調理補助
介護施設・病院・深夜営業レストランなどが主な職場。
メリット:介護施設や病院などでは、衛生に関する知識が身につく。
新聞配達・牛乳配達などが主な職場 メリット:お客様から直接「おはよう」「ありがとう」という言葉をもらう機会があり、やりがいにつながる。住み込み制の仕事もあり、食住に困らない。
製造業
大手工場・パン屋・豆腐屋などが主な職場。
メリット:工場業務はルーティンワークが多く、一度仕事を覚えてしまえば難しくない。パン屋・豆腐屋などは自分のつくったものを笑顔で買ってくれる人がいて、やりがいになる。
3. デメリットはなに?
なんと言っても深夜・早朝まで起きていなくてはいけないこと、または朝早く起きなくてはいけないこと。夜型の人にはピッタリですが、今まで日中活動をメインにしていた人はスタート時に辛いと感じるかもしれません。でも数ヶ月すれば体は慣れますから、それまでの辛抱。
最初に書いたように、同じ時間働いても時給が25%以上アップするため、頑張りがいがありますよね。
人気の秘密もここにあるようです。
- <25%アップの時給例>
- 日中時給 960円⇒深夜・早朝時給 1200円
- 日中時給 1000円⇒深夜・早朝時給 1250円
- 日中時給 1200円⇒深夜・早朝時給 1500円
もらったお給料を何に使おうかなと考えればモチベーションアップ。
きっと乗り越えられますよ。
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