多様な働き方、みんなの働き方を知る

私以外の「みんな」はどうやって働いているのか気になるあなたへ。「みんなの働き方」では、寄稿やインタビューを通じて、多種多様な働き方の「選択」を提案します。

「休職」体験者が期間や休んだ理由を語る。仕事に疲れてしまったあなたへ

働くことにしんどさを感じ「休職」を考えたことはありませんか。「みんなどれくらい休んでいるんだろう?」「復職は気まずくない?」などが気になるあなたに向けて、休職の体験談をお届けします。

子育てしながら働きやすい仕事「経理事務」に向いている人は? 未経験で始めた現役ワーママが解説

2児を育てながら経理事務として働いているsakanaさんが、子育てと両立しやすい仕事である理由を紹介します。ルーティンワークでタスクの調整がしやすいため、1日のスケジュールが立てやすいそうです。

専業主婦からパートに。働けるか不安もあったけれど、メリットの方が大きかった

12年間専業主婦をしたのち、40代でパートタイムを始めた塩辛いか乃さん。体力が持つのかや、家庭や育児と両立できるのかといった不安もありましたが、実際に働いてみると想像以上にメリットを感じたそうです。

長谷川ミラ×産婦人科医・宋美玄「いつか子どもが欲しいけど、仕事も頑張りたい」とき、どうすればいい?

「いつか子どもが欲しいけど、仕事も頑張りたい」と考えている女性はどうライフプランを描く?卵子凍結を検討したことがあるというモデルの長谷川ミラさんと、高齢出産を経験した産婦人科の宋美玄先生に聞きました。

子連れ海外旅行で台湾やモロッコへ。結婚・出産で一度は諦めた趣味を、子どもと一緒に再開した

子連れでの海外旅行の経験について、おはるさんが振り返ります。1歳で台湾、その後は徐々に距離を伸ばしついに憧れのモロッコへ。結婚・出産を経て一度は諦めた趣味を再開したことで、自身の気持ちにも大きな変化があったといいます。

タスク管理がうまい人は「完璧」を求めない。子育てや自分の時間など仕事「以外」も大切にするタスクマネジメント法

Notionを用いたタスク管理術を実践し、『あなたの24時間はどこへ消えるのか』という著書も発表しているスワンさんに、「仕事」と「子育てや自分の時間などのプライベート」のどちらも大切にするためのコツを伺いました。

キャリアブレイク、期間やお金はどうした? 3人の経験者が語る「やって分かったメリット・デメリット」

一時的に仕事を離れてキャリアを見つめ直す「キャリアブレイク」を取得した3人の経験者にメリット・デメリットを伺いました。期間はどれくらい?お金はどう工面した?転職の際に不利になった?などを実体験から語ります。

保育士を続けるため「休みやすさ」重視で転職。5園を経験した私の「働きやすい保育園の探し方」

休みが取りづらいなど待遇面が厳しいイメージのある保育士。しかし歴約10年の保育士みっちゃんさんによれば、最近は以前よりも売り手市場になり、選択肢が広がってきているそう。働きやすい保育園を探すためのヒントを教えていただきました。

「1日8時間×週5勤務」がきついなら、今の働き方を疑ってもいい。「週3正社員」になってみて

「1日8時間×週5日」の勤務に心身共に疲れを感じたことから「週3日正社員」という働き方を選んだ月岡ツキさん。休職も経験した上で改めて「自分にあった働き方」を見つめ直したそうです。

忙しい中で仕事を効率よく切り上げ、「自分の時間」を楽しむために私が工夫していること

観劇や読書などの趣味に時間を使うため、仕事を早く切り上げる工夫を重ねたという円錐さん。効率よく働くためのコツと、平日の仕事終わりにも楽しみを取り入れてモチベーションを上げるヒントをつづっていただきました。

「これができたら辞める」と決め、お金を貯める。おかずクラブ・オカリナ流「仕事の辞め方」

おかずクラブのオカリナさんは、看護師として3年働いたのちお笑い芸人の道を進み始めました。向いていない仕事を続けるより辞める方がしんどいと話すオカリナさんは、どんな準備をして転職をしたのでしょうか。

合理性や安定感で「会社員」を選ぶのはやめた|ひらいめぐみ

ライターのひらいめぐみさんは、心配性な性格から「向いていない」のに会社員であることを求めていたそう。転職と体調不良を繰り返し「合理性を重視してものごとを選ぶこと」をやめた経験を振り返ります。

子育てのしやすさを重視し、正社員から派遣に。時短・週4勤務が「理想の働き方」

子育て優先の働き方を実現するため、正社員から派遣になり、1日6時間・週4日勤務を選んだみかなさん。「子育てに理解のある会社」で働くメリットや、理想の働き方に巡り合うまでを教えてもらいました。

コールセンターはきつい? それとも楽? プロのオペレーター・榎本まみが「働きやすさ」を解説

1,000人のオペレーターを指導し、さまざまなコールセンターをのぞいてきた榎本まみさんが「コールセンターのメリット」を解説。働きやすさや給与、向き不向きなどを紹介します。離職率についても。

専業主婦から再び歯科衛生士になって「子育てのしやすさ」と「求人の選択肢の多さ」に気づいた

出産・子育てをきっかけに一度退職したものの、専業主婦を経て再び歯科衛生士になった経験をもつこんこんさん。転職活動〜実際の勤務の中で「求人の豊富さ」と「育児との料理のしやすさ」に気付いたそうです。

ライターから未経験でエンジニアに異業種転職。やり切るために必要なのは「自分の納得感」だった

ライターから未経験でWebエンジニアになった菊池百合子さんに、当時の心境やモチベーションの保ち方、勉強方法などについてまとめていただきました。

フリーランス妻、フルタイム夫、子ども2人。4人のチームプレーで忙しい毎日を乗り切る【みんなの1日のスケジュール】

フリーランスライターの菅原さくらさんは、会社員の夫と小2&年少の兄弟を育児中。宿題がある兄・風邪をひきやすい弟を育てながらの1日のスケジュールを教えてもらいました。

時短勤務ワーママのスケジュール。小学1年生&年少の子ども2人の場合【みんなの1日のスケジュール】

9時-16時で時短勤務しながらフルタイムの夫と、小学1年生男児&4歳(年少)女児5歳を育てるコルさんに、1日のタイムスケジュールやルーティンについて教えてもらいました。

共働きの子育スケジュール。5歳娘を育てるフルタイムワーママの場合【みんなの1日のスケジュール】

フルタイム勤務しながらフリーランスの夫と5歳の子どもを育てるはせおやさいさんに、1日のタイムスケジュールやルーティンについて教えてもらいました。

どうしても朝起きられず、仕事に行けない。そんな私が気付いた「働き方と体調」の関係

どうしても朝起きられず、会社に遅刻。周りと同じように働けない自分を責めていたという経験を持つとりいめぐみさんは、働き方を変えることで「自分なりの健康」の形に気付いたそうです。

他人の評価を気にしてばかりだったわたしが仕事選びの“軸”を見つけ、理想の暮らしにたどり着くまで

自分に合った仕事の見つけ方が分からず、新しい環境で働き始めても「なんだか違うかも」と転職を繰り返していたというなつめさん。「理想の暮らし」を見つめ直したことで、自身の「仕事選びの軸」が見つかったそうです。

専業主婦から再び会社員へ。「お母さん」ではなく自分の名前で呼ばれる場所を得て生きやすくなった

専業主婦から再び会社員となり、いまではフルタイムで勤務しながら子どもを2人育てているアイさんに、復職のきっかけや家事育児との両立について綴っていただきました。

「正社員以外ありえない」と思い込んでいた自分が「雇用形態よりも大事なこと」に気がつくまで

「正社員以外ありえない」と新卒入社した会社に9年在籍した碇雪恵さん。退職後は契約社員、バイト、派遣、フリーランスなどさまざまな働き方を経験し「雇用形態よりも大事なのは、自分自身がどうしたいか」と気付いたそうです。

20、30代は「うまくいかない日々」に悩んだ。でも小さな経験の積み上げが“今”につながった

仕事や生活でうまくいかないことが続き、「このままでいいのかな」と将来に不安を感じていませんか。20代〜30代で就職難や休職を経験した白川みちるさんは「小さな経験の積み上げ」が大事だといいます。

育児中はフルタイムor時短の2択、ではない。“働き方の選択肢“はできるだけ多く知っておく

ワーキングマザーの働き方は「フルタイムか時短か」の2択ではない。子育てと仕事の両立に悩み「会社員+フリーランス」の道を選んだ著者が、自分らしい働き方を実現した経験についてつづります。

仕事とプライベートのバランスを取るコツとは?「仕事は人生の一部」と考えて在宅ワークを選択

子育てをきっかけにテレワークできる会社に転職したイチさん。実践して分かった仕事とプライベートをうまく両立するためのコツは。

十束おとはがアイドル卒業して会社員に転職した理由。元フィロソフィーのダンス

十束おとはさん(元フィロソフィーのダンス)がアイドルから「会社員&タレントの両立」という異業種転職を選んだ理由をインタビューしました。

「好きで始めた仕事なのにつらい」のはなぜ? 吉本ユータヌキさんがコーチングを受けて気づいたこと

好きな仕事を選んだはずなのに、いつの間にかつらくなっていませんか? 再び前向きに取り組むために「コーチング」を受け、考え方や捉え方が変化したクリエイター・吉本ユータヌキさんに実際の体験を伺います。

「次の仕事を決めずに退職」を選択してみて。転職前の空白期間で進みたい道が見えた

「次の仕事が決まっていない」状態で仕事をやめることに不安を覚える人は多いのではないでしょうか。転職を検討したとき、次のキャリアを決めず思い切って8ヶ月の休息・ほぼ無職期間を設けたという栗田真希さんが、空白期間の過ごし方を振り返ります。

小山テリハが「丁寧な暮らし」を目指すのをやめ、仕事を優先する理由

テレビ朝日でバラエティ番組のプロデューサー・ディレクターを務める小山テリハさんがつづる、自分の幸せと優先度についての考え方。コロナ禍で自分なりの丁寧な暮らしを目指した小山さんは、どんな「幸せ」のあり方に気づいたのでしょうか。

生方美久さんが助産師から脚本家に転身した理由。不安は消えないから、ほどよく目をそらす

ドラマ『silent』の脚本家・生方美久(うぶかたみく)さんにキャリアについてインタビュー。助産師から脚本家の道を選び「やりたいこと」と「今の仕事」の間で悩んだ経験を持つ生方さんは仕事や将来の不安とどう向き合ったのでしょうか。

やりたい仕事がなく「安定した生活」を選んでいた私が、悩んだ末に決めた今の働き方

Uターン就職を経て安定した生活を送っていたものの、やりたいことへの漠然とした思いを持ち続けていたという安多香子さんに試行錯誤しながらも「やりたいこと」を見つけ、そのために行ってきたことを執筆いただきました。異業種転職や二度目の上京、退職を経…

「ストイック頑張りマン」をやめた|藤岡みなみ

文筆家の藤岡みなみさんがストイックに頑張り続けることをやめた経験について語ります。仕事で20代のうちに実績を上げないと、頑張れないのは自分に甘い、奮闘し続けていた藤岡さんですが、縄文時代とボードゲームの出会いによって少しずつ生活にも目を向け…

デスク周りの収納・整理術を6000軒以上片付けたプロが解説。コツは「片付けの仕組みを変える」

テレワーク(在宅勤務・リモートワーク)で仕事をしているとついごちゃついてしまう自宅のデスク環境の収納・整理術を、タスカジで6,000軒以上の片付けを担当した家政婦・seaさんが紹介します。片付いた状態をキープする方法や無印良品や100円ショップなどで…

その仕事の行き詰まりは“記録不足”かもしれない。作家・倉下忠憲に聞く「仕事に活かせるノート術」

作家の倉下忠憲さんに仕事に役立つさまざまなノート術について伺いました。職場での仕事に慣れてくると次第に習慣で仕事を進めがちですが、仕事の仕方を変えられず行き詰まりを覚えてしまうことにもつながりかねません。記録し続けることは、仕事のやり方を…

「他人の価値観で自分にダメ出し」するのをやめた|太田明日香

作家の太田明日香さんは、他人の価値観で自分にダメ出しするのをやめました。10年以上書籍編集者として働く中で、活躍するにはフットワークが軽く社交的で、コミュニケーション能力の高い人になるべきと、SNSなど周囲の影響を受け思っていたそう。自分の性格…

自信がないままで、教員という仕事を選びつづけ、今も学校にいること|堀 静香

「でもしか先生」で、今も教員であることに自信が持てないという堀静香さんが「向いていないと感じながら働き続けてもいいのかもしれない」と自身の考えを肯定できるようになった気持ちをつづります。

仕事を“休む”ことに不安を覚えたら。休職や離職を肯定する「キャリアブレイク」という考え方

キャリアブレイクとは、学び直しや自身の働き方や仕事を見直すために選ぶ一時的な離職・休職のこと。一般社団法人キャリアブレイク研究所の代表・北野貴大さんにキャリアブレイクのメリットや実態を伺いました。

健康改善は“やる・やらない”の二択じゃなくていい。無理なく続けるための「アジャイル式」健康カイゼンとは?

毎日うっすら体調が悪い状態を改善していくためのヒントを、書籍『「アジャイル式」健康カイゼンガイド』著者の懸田剛さんと福島梓さんに伺いました。ダイエットや運動などをしたくても続かない、テレワークや在宅勤務による運動不足が気になるという人に向…

エンジニアが「暇なコーヒー屋」を始めたら、それぞれの仕事に相乗効果があった話

フリーランスのエンジニアとして働きながら喫茶店のマスターを始めたツキシマさんが、2つの仕事をすることで感じた相乗効果について紹介します。副業(複業)やフリーランス、テレワークなど働き方の選択肢が増える一方で、これまでと違う働き方の具体的なメ…

子どもは何人がいい? 1人、2人、3人に決めた理由を子育て中の3人に聞いた

「子どもの人数はどう決めた?」をテーマに、選択ひとりっ子、2人・3人きょうだいを選んだ3名にお話を伺いました。みなさん「理想の人数」と、仕事と両立する難しさ、夫の病気や自身の産後うつ、不妊治療などの「現実」のはざまで、子どもの人数を決断してき…

仕事も自分自身も「決めつけない」ことが、異業種へのキャリアチェンジのカギになる──書店員・粕川ゆきさん

異業種転職(キャリアチェンジ)の経験者である書店員・粕川ゆきさんに、キャリアの選び方について伺いました。異業種転職は給与や雇用形態などの条件が大きく変わる場合もあり、先行きへの不安からキャリアチェンジを断念する人も少なくないはず。転職に向…

カタノトモコ|育児中にキャリアチェンジした理由。フリーランスのマンガ家から会社員に転職

子育てをしながらのキャリアチェンジについて、漫画家から編集者に転職したカタノトモコさんが語ります。出産による体調の変化やコロナ禍を経て自分の働き方を見つめ直し、フリーランスから会社員の道を選択したそう。転職後の仕事や家庭での変化や子育てと…

「フルタイム勤務でないと」の思いを手放したら、今の自分も受け入れられるようになった

体調を崩すまで正社員のフルタイム勤務をしていたブロガーのiさんが、フルタイムで働けないことを受け入れるまでの変化を紹介します。休職を経て復職したものの思うように働けず一度退職という選択をとったiさんは、「安定したレールから外れた」と感じたよ…

“昭和的な家庭モデル”が私たちの「働きづらさ」につながっている【はせおやさい×男女共同参画局 対談】

「妊娠出産によるキャリアの中断が不安」「男女の収入格差にモヤモヤ」「週5日、8時間労働だときつい」など、さまざまな“働きづらさ”の背景を「男女共同参画白書」を発行する内閣府 男女共同参画局に伺いました。不満や課題を投げかけるのは子育てをしながら…

「頼ること」をためらわない。発達障害・知的障害児を育てる吉田可奈さんに聞く、仕事と療育の両立

療育と仕事の両立は、何らかの障害を抱える・その可能性のある子どもを持つ親にとって不安なトピックのひとつ。療育へ通うために仕事を辞めないといけないのでは、両立は無理かもと悩む人も少なくないのでは。『うちの子、へん?発達障害・知的障害の子と生…

「しんどい現実」と無理に向き合わなくてもいい。オカヤイヅミさんに聞く、日常の過ごし方

『いいとしを』『白木蓮はきれいに散らない』で第26回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した漫画家・イラストレーターのオカヤイヅミさん。登場人物のリアルな生活描写を得意とするオカヤさんに仕事や家族問題、親子関係をはじめとした「しんどい現実」との向き合…

六車由実さんに聞く、大学教員から介護職へのキャリアチェンジ。前職の経験は、転職先でも生きる

大学教員から介護職へとキャリアチェンジした六車由実さんに、異業種転職の経緯から、その後の働き方や気持ちの変化について伺いました。転職を考えるとき、異業種に興味を持つ人も少なくないと思います。一見、全く別の業界に移った六車さんはどのように前…

「ちゃんとしていない」自分を隠さずに生きていく。歌人・岡本真帆さんに聞く、苦手をシェアする働きかた

会社員として働きながら平易な言葉を用いた短歌で人気を集める歌人・岡本真帆さんに、短歌が生まれる背景や“会社員モード”と“歌人モード”の心のバランスについて伺いました。社会人になるにつれ「ちゃんとしなきゃ」と自分の苦手をも隠そうとすることはあり…

親の介護より自分の生活・仕事を大切に。専門家に聞く「自身を犠牲にしない介護のコツ」

「親の介護と仕事の両立」に不安を感じる方に向け、介護・暮らしジャーナリスト 太田差惠子さんに「働きながら介護」を進める方法を教えてもらいました。「親の介護はまず、自分自身の生活を守ることが重要」と提言する太田さんが、介護を始めるタイミングの…