家族との関係や夫や子とのコミュニケーションに悩んだら

夫や妻、子ども、親など「家族」とのコミュニケーションにモヤモヤを抱いていませんか。「夫婦・家族関係」では、同じような悩みを抱いていた方の体験談や、関係構築のヒントになるインタビュー記事を通じて、「家族との向き合い方」を提案します。

タスク管理がうまい人は「完璧」を求めない。子育てや自分の時間など仕事「以外」も大切にするタスクマネジメント法

Notionを用いたタスク管理術を実践し、『あなたの24時間はどこへ消えるのか』という著書も発表しているスワンさんに、「仕事」と「子育てや自分の時間などのプライベート」のどちらも大切にするためのコツを伺いました。

家庭より仕事を優先するパートナーに悩むあなたへ。研究者・竹端寛さん「夫婦の対話をあきらめないで」

夫や妻が仕事ばかりしていて、共働きなのに育児家事の負担が偏っている……と不満を抱いていませんか。福祉社会学者・竹端寛さんにこうした夫婦の「考え方の違い」を埋めるためのコミュニケーションについて教えてもらいました。

転勤妻のキャリア戦略を専門家に聞く。ブランクがあっても「その期間何をするか」が大事

夫の転勤に帯同する「転勤妻(転妻)」が、共働きしたい、自身のキャリアも諦めたくないと考えるとき、どうすればいいのでしょうか。パートナーの転勤で「もう働けないのではないか」と不安を感じる方に向けて、専門家に話を聞きました。

親がしんどい。臨床心理士に聞く“分かってくれない親”との付き合い方

仕事や結婚、子育てなどに対する「親からのアドバイス」にモヤモヤを抱いていませんか。価値観の相違から生まれる親への「しんどさ」とどう付き合えばいいのか、臨床心理士・公認心理師の寝子さんに伺いました。

不登校や療育のケアと仕事を両立するために。「夫婦交互に在宅勤務」を選び、子どもをサポート

子どもの不登校や療育へのサポートをしながら、共働きを続けてきたヨリさん。仕事と、ケアが必要なお子さんの育児を両立するため、夫婦でどのように協力体制を築いてきたかを振り返っていただきました。

名もなき家事はリモートワークの夫が担当。仕事の特性に合わせた分担で小1&小5を育てる共働き夫婦【みんなの1日のスケジュール】

リモートだけど残業や出張が多い夫と、残業はないけどフル出社の妻。ルーティン家事は妻、家にいる子どものケアや“名もなき家事”は夫と、それぞれの働き方に合わせて家事育児を分担する赤祖父さん家族の「1日のスケジュール」を紹介します。

子育て中の家選び、マンションor戸建て? 賃貸or購入? それぞれのメリットを経験者に聞いてみた

子育て中の共働き家庭にとって「家選び」はなかなか難しいもの。マンションか戸建か、賃貸か購入か、子供の成長を考えていつ引っ越すか、など悩みは尽きません。三人の住み替え経験者による座談会で、それぞれのメリットを聞きました。

「家族会議」のやり方。専門家が教える、週1回10分で子どもと信頼関係を築く方法【テンプレ付】

子どもを含めた家族と信頼関係を築くための「家族会議」の方法を専門家・玉居子泰子さんが解説。週1回、10分の「会議」を繰り返すことで「何を話しても大丈夫」という空気が生まれるそうです。テーマに困ったときのテンプレートも紹介。

1歳&3歳育てる在宅勤務夫婦。朝担当・夜担当の交代制でタスク属人化を防ぐ【みんなの1日のスケジュール】

夫婦でフレックス&フルリモート勤務という環境を生かし、1歳&3歳の未就学児を育てるきみきみさん。朝晩の育児タスクを「1日交代制」とすることで属人化を避けているそうです。

中学受験の塾選び、共働きは「送迎なし」で通えるかがポイント。ワーママの「中受」サポート体験談

働きながら子どもの中学受験をサポートした2人の経験者に、どう両立したかを伺いました。「送迎はできない」ことから、塾選びは自宅から1人で帰れることが優先条件だったそう。

フリーランス妻、フルタイム夫、子ども2人。4人のチームプレーで忙しい毎日を乗り切る【みんなの1日のスケジュール】

フリーランスライターの菅原さくらさんは、会社員の夫と小2&年少の兄弟を育児中。宿題がある兄・風邪をひきやすい弟を育てながらの1日のスケジュールを教えてもらいました。

【専門家が解説】子どもが生まれてから喧嘩ばかり。産後の夫婦仲を改善する方法

夫婦カウンセラーとして、2,000組以上の夫婦をサポートしてきたLifeDesignLabo・安東秀海さんに「夫婦仲がこじれる原因と、改善のための方法」を解説いただきました。

時短勤務ワーママのスケジュール。小学1年生&年少の子ども2人の場合【みんなの1日のスケジュール】

9時-16時で時短勤務しながらフルタイムの夫と、小学1年生男児&4歳(年少)女児5歳を育てるコルさんに、1日のタイムスケジュールやルーティンについて教えてもらいました。

共働きの子育スケジュール。5歳娘を育てるフルタイムワーママの場合【みんなの1日のスケジュール】

フルタイム勤務しながらフリーランスの夫と5歳の子どもを育てるはせおやさいさんに、1日のタイムスケジュールやルーティンについて教えてもらいました。

作家・小野美由紀さんと夫に聞く「男性も妊娠出産の当事者で当たり前」の空気を作る大切さ

「わっしょい妊婦」を出版した作家の小野美由紀さんとパートナーさんに、妊娠・出産を通じて感じた「男性が“添え物”のような存在になりがちな現状」について伺いました。

共働きで「特別養子縁組」を決めた経験者二組に、育休や働き方の変化を聞いた

共働き夫婦が特別養子縁組を考える上で大切なポイントについて、2組の経験者夫婦に聞きました。育休について職場にどのように相談したか、復帰後の働き方、子どもとの向き合い方など、リアルな経験談です。

防災のため、家族で決めておくことチェックリスト。防災士が教える「バラバラな時に地震がきたら?」

家族がバラバラの場所にいる時に地震などの災害が起きたら、どう行動するべき?子どもを持つ共働き家庭のための防災対策を防災士が解説。すぐ確認できるチェックシートも。

共働きの家事育児分担で不満をためないコツは?夫婦がしんどくならないためのコミュニケーション

共働きでしんどくなりがちな家事・育児分担をスムーズにする夫婦間コミュニケーションのコツを、漫画家・水谷さるころさんが紹介。不満をためる前に相手に開示することで、夫婦げんかが減ったといいます。

可処分時間、共働き&子育て中の実態調査。自分の時間がない悩みをどう解決する?

育児中の共働き夫婦に「自由な時間はどれくらいあるか」「時間を作るためにどんな工夫をしているか」など可処分時間について調査しました。

西靖アナ(MBS)が男性育休を取得してみて。「育休で失ったものより、得たものの方が大きかった」

男性育休を取得した毎日放送(MBS)の西靖アナウンサーに、きっかけやメリット、仕事への影響についてインタビュー。子供と向き合う時間が増える中で、収穫の方が多かったといいます。

夫にイライラし、あたってしまう自分が嫌。怒りのループから抜け出す気持ちの切り替え方

出産をきっかけに夫にイライラすることが増え、怒りをぶつけるようになってしまった川口真目(カワグチマサミ)さん。「もうやめたい」と考え、自身の気持ちと向き合った体験を綴ります。

「相手の話を聞くだけ」では意味がない、と思うのをやめた|藤田華子

編集者の藤田華子さんの「やめたこと」は「相手の話を聞くだけでは意味がない」と思うこと。他者に寄り添うためのアドバイスとしてよく言われる「話を聞くだけでいい」に半信半疑だった藤田さんが、「聞くだけも立派な愛情表現である」と思えるようになるま…

離婚するほどじゃないけど、モヤモヤする……。そんな気持ちを言語化してパートナーへ伝えるコツ

「離婚するほどじゃないけど、夫やパートナーに不満がある」そんなモヤモヤをケンカせずに伝える方法を『夫婦でつくるメンタル安全基地』著者のふっくらボリサットさん&サミ太郎さんに聞きました。“仲良し夫婦”が実践している「良好な夫婦関係を築くコミュ…

仕事が忙しいとき、つい子どもを怒ってしまい後悔。イライラして余裕がないときの「子どもとの向き合い方」

子どもをつい怒って自己嫌悪に陥らないための考え方について、子育てに関する著書があるきしもとたかひろさんが語ります。イライラしてつい怒ってしまい後悔したときの対処法、仕事で忙しいときの余裕の作り方、褒めるときの工夫など、子どもと向き合う上で…

共働きの家事育児をめぐるモヤモヤは、討論ではなく“対話”で解決する。パートナーシップの専門家に聞く「すごい対話術」

『仕事も家庭もうまくいく!共働きのすごい対話術』著者であり、パートナーシップにまつわる事業を展開する、株式会社すきだよ代表・あつたゆかさんに「共働き夫婦の対話術」を聞きました。共働き家庭において家事育児の負担が自分に偏っている気がする。そ…

分担から「共有」へ。父として二度の育休を取得して感じた、夫婦が共に育児や家事を担うために必要なこと

夫婦の家事育児分担の偏りや不公平感を解消するために大切な視点について、二度の育休を取得したブロガーのパパ頭さんがつづります。負担の押し付け合いではなく喜びの「共有」という捉え方をすることで、共働き・専業などいずれの場合でも、家族の選択肢を…

柚木麻子さんに聞く「家事・育児」の大変さ。『ついでにジェントルメン』で“認識のズレ”を描く

子育てしながら執筆活動を続ける小説家の柚木麻子さんに「家事と育児」への考え方についてインタビューしました。短編集『ついでにジェントルメン』(文藝春秋)で、「家事・育児をやる人」と「やらない人」の認識の違いを描いた柚木さん。男女差や夫婦間を…

みんな孤独だからこそ、私たちは手を取り合える。『対岸の家事』著者・朱野帰子さん

家族間で納得した上で専業主婦(夫)/兼業で共働きを選択したはずなのに周囲から言われた言葉で「正しい選択だったのか」とモヤモヤしてしまうことはありませんか。『対岸の家事』作者・朱野帰子さんに専業主婦(夫)VSワーママ・ワ―パパの対立構造にならず…

保育園送迎、雨の日やイヤイヤ期でもスムーズにするコツは? 4人の子供を持つ夫婦が工夫してきたこと

保育園送迎を楽にするヒントを、 4人の子供を0歳児クラスから預けてきたベテラン夫婦が教えます。保育園(保育所)の送り迎えは登園時刻や預けられる時間が決まっていたり、急な雨や子供のイヤイヤ期などもあり、忙しく働くママ・パパにとって悩みが尽きない…

「すてきな食卓」をやめた|瀧波ユカリ

漫画家の瀧波ユカリさんが自身の「やめたこと」について語ります。以前は家族でテーブルを囲み、料理を楽しむための「すてきな食卓」を演出することが自分の役割だと感じていたという瀧波さん。ですが、ある日「私が台所に立たなくても、だれも私を責めたり…

他人と比較することをやめる|あたそ

Twitterフォロワー約11万人を持つあたそ(@ataso00)さんが「他人の人生と自分の人生を比べる」ことをやめた経験について紹介します。家庭を持ったり、自分とは違う道に進んたりする姿を見てネガティブな感情を抱いてしまう。そんな比較につながる自信のなさ…

育児が自分ごと化できなかった私。3カ月の育休を「とるだけ育休」にしないため、夫婦で決めたこと

女性の育休(育児休業制度)取得率と比較し男性の育休取得率は7.48%とまだまだ低い現状。さらには、「男性が育休を取得しても“とるだけ育休”になりそうで迷惑」と、せっかく取得しても家事育児をせずに過ごす「とるだけ育休」などがたびたび課題として挙げら…

新型コロナで変わる同僚や家族との距離 人類学者・磯野真穂さんと「他者との向き合い方」を考える

文化人類学者の磯野真穂さんと一緒に、新型コロナウイルス感染症により大きく変化した環境の中で、どう他者と向き合っていくかを考えてみました。ビデオ会議やチャットツールなどを使ったオンラインでのコミュニケーションに慣れない。家族と顔を合わせるこ…

一人っ子はかわいそう? 私たち夫婦が迷いながらも、子供は一人と決めた理由

編集者の大西まおさんに、第一子を出産後、時を経て「もう一人持ちたいかも」と気持ちが揺れ動くも「やっぱりわが家は一人」と決断するにあたり、どのように家族と話し合っていったのかを寄稿いただいています。「子供を持ちたい」と願い幸運にも第一子を妊…

「大人にこだわる」のをやめてみた|ひらりさ

誰かの「やめた(辞めた)」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、劇団雌猫のメンバーとしても活動するライター・編集者のひらりささんに「大人にこだわるのをやめる」ことについて寄稿いただきました。社会人になり、子供の頃は…

他者との関わりを通して自分のことも知る──『ほんのちょっと当事者』著者・青山ゆみこさん

『ほんのちょっと当事者』(ミシマ社)などの著作で知られるフリーライターの青山ゆみこさんへのインタビュー。親の介護、児童虐待、性暴力、障害者差別といった一見すると自分と無関係に思えるさまざまな問題を徹底的に「自分ごと」(当事者)として捉え、…

家族に苦しめられ結婚願望をなくした私が、独身のまま40歳を過ぎて思うこと|小林エリコ

『この地獄を生きるのだ』などの著作で知られる小林エリコさんのエッセイ。複雑な家庭環境で育った小林さんは、10代の頃に「将来は結婚しない」と決めていました。しかし、独身のまま40歳を過ぎた今、恋人との同居を考えています。自分を苦しめてきた両親へ…

読む人の「枷」を丁寧に外していきたい。人間関係のままならなさを描くマンガ家・志村貴子

大人になると、社会的立場や家族・人間関係を築いてきたからこその不自由さがしんどいと感じてしまう瞬間も少なくないはず。そんな「枷」のようなものと向き合うヒントを探るべく、『青い花』『放浪息子』などの作品で知られるマンガ家・志村貴子さんにイン…

お母さんたちの「今が苦しい」を大事にしたい──『伝説のお母さん』作者・かねもとさんの思い

保活にワンオペ育児、終わらない家事に、夫の無理解など、現代社会で「働くお母さん」が抱える問題をRPGの世界で表現したマンガ『伝説のお母さん』作者・かねもとさんにインタビュー。かねもとさん自身も2児の母であり、現在も在宅ワークをされています。新…

夫婦は「同じ目標」を追えている? 仕事と育児の緊急事態に、共働き夫婦が備えたいもの

「仕事」と「育児」の頑張りどきが重なったとき、共働き夫婦はどう乗り越えていけばいいのでしょうか? ワーママ3年目で、キャリアアップのチャンスとかつてない家庭のピンチが同時にやってきたという瀧波わかさんがつづります。瀧波さん夫婦は産後の働き方…

産後クライシスは一度じゃない。乗り越えた夫婦が気付いた「頼ること」と「共有」の大切さ

ライターの鈴木妄想さんが、出産直後の産後クライシスから新型コロナウイルスの流行と同時期に起きた妻の骨折・入院によるワンオペ状態までのできごとについて紹介します。2015年に第一子が誕生してから現在に至るまで、育児にまつわるさまざまなクライシス…

自分の仕事ぶりを、自分で責めるな。私に必要だったのは「傷つけない」働き方

ブロガーのスイさんが、パートナーとの会話を通して気付いた自身に必要だった働き方について紹介します。社会人になったばかりの頃は「とにかく頑張らないと」という気持ちが強かったというスイさん。激務を続け退職、転職を決意したときも「3年頑張れない自…

子供が保育園から小学校に上がり、母親の働き方、家族の役割はどう変わった? わが家の11年を振り返る

3人の子供を育てながら働く、お母さん歴11年のshokolaさんが、子供の保育園から小学校に進む中で自身の働き方や家族の関わり方がどう変化したのか紹介します。時短勤務やリモートワークを利用し、徐々に勤務時間を伸ばしていったというshokolaさん。11年の間…

桃山商事・清田隆之|「女性のことはわからない」からこそ、背景を想像して話を聞く

女性から見た男性への疑問や不満を収集しまとめた本、『よかれと思ってやったのに 男たちの「失敗学」入門』の著者である清田隆之さんにインタビュー。 男女間がすれ違いを起こしてしまう背景、男性が陥りがちなホモソーシャル問題、そしてパートナーや同僚…

家事全般を担当して感じた「大変なこと」の数々。夫婦で子供との生活を大事にしていく

1カ月半育児休暇を取得し、家事全般を担当した櫛井優介さんは、子供と生活する上で何をするべきか理解できるようになったそうです。櫛井さんに育児休暇を経て得た考え方や家事の実践について紹介していただきました。

彼の死がもたらした「傷つくことに絶望しない」ということ。心に抱き、再び歩き出す

同居人の自死という経験を持つブロガーのユキさんは、時がたち、2019年の命日で初めて「心のゆらぎ」を持たずに日常を過ごせたのだそう。そこにいたるまでのさまざまな葛藤と、悲しみを抱きながらも前を向くまでの思いを寄稿いただきました。

落語家と僧侶。二つの顔を持つ露の団姫が追い続ける「叶えたい夢」

落語家、そして僧侶としても活動する露の団姫さんにインタビュー。落語家と僧侶を目指すようになったきっかけや修行時代のこと、クリスチャンの夫とのエピソード、そして、彼女が追う「夢」についても伺いました。

育休を取得して感じたこと。二人三脚で考える、夫婦のキャリア形成

夫婦で育児休暇を取得したWebエンジニアの渡邊さん。共働き夫婦でのキャリア形成について感じたこと・考えたことを紹介します。

「フェス的生活」を目指す夫婦が築いた、家事育児タイムテーブル

2018年に第一子が産まれ、育休も取得したはてなブロガーの本人さん。お子さんが産まれてからの生活は大好きな「フェス」に通じる面もあるのだそう。パートナーと一緒に仕事・家事・育児をしていく「フェス的生活」について寄稿いただきました。

マンガ『1122』渡辺ペコさんの結婚観 「何でも、夫婦ふたりで取り組める人を選ぶ」

『1122』『にこたま』など多様な男女関係を描いた作品で知られる漫画家の渡辺ペコさんに、いろいろな形が増えてきた「結婚」や「夫婦」「仕事」についてお話を伺いました。