家族との関係や夫や子とのコミュニケーションに悩んだら

仕事と私生活、二つの“リモート”を経て感じた「信用の貯金」と「発信」の大切さ

結婚を機にアメリカと日本の二拠点生活をすることになった灰色ハイジさん。パートナーとの遠距離結婚(リモートライフ)の様子、リモートワークで意識していることについて振り返ります。

人生は自分の足だけでは進めないけれど、夫と一緒に走ることはできる

フルタイムの共働きで子どもを育てながら夫と共通の趣味であるフルマラソンを楽しむくろいわさん。走ることで日ごろのストレスを解消すると同時に、夫とどうでもいい会話をしたり、愚痴ったり。夫婦2人の時間を過ごす楽しさについて寄稿していただきました。

主夫を選んだ夫と、キャリアを重ねた妻。「育児と介護のダブルケアをきっかけに家庭をチームに変えた」村上さんご夫妻の場合

市川市に暮らす村上誠さん・康子さんご夫妻は、介護を機に、妻のキャリアを優先して夫が主に家事・育児・介護を担う「兼業主夫」を選択しました。その選択の背景にある、村上家の「合理的でフレキシブルな考え方」を伺います。

推理、決断、行動のストップ・スーサイド・アドベンチャー。ウツ病脱出ゲームで絶望と戦え!

平凡な会社員シロイ・ケイキの前に、突然現れたセキゼキさん。彼はいつしかウツを患って――あらゆる手段で死に向かおうとする彼を止めろ!その兆候を鋭く見抜け!城伊景季さんが「暗くて先の見えないトンネルから抜け出す」ため、攻略を試みた“ゲーム”とは?

“専業主婦幻想”との戦い方から、男女の生き方まで――河崎環さんインタビュー

コラムニストの河崎環さんは、働く女性があこがれる、いわばロールモデルのような人。そんな河崎さんが一度は「専業主婦」となったとき、感じたことって? ライター・小川たまかさんが、専業主婦に対する思いのほか、現代の男女の生き方にまで話題を広げ、取…

どうせなら笑顔で一緒に暮らしたい。介護に時間を使うことは、「自分のため」にもなるのだ

同居していた義母の介護により「生活が一変した」という、イラストレーターのさとういもこさん。そんな介護の日々の中で感じたこと、気がついたこととは……? イラストと共に紹介します。

「他の人ってちゃんと目標があったりしてすごい」イラストレーター・べつやくれいさんに聞く仕事の話

イラストレーターとして活躍するべつやくれいさんは、「デイリーポータルZ」ウェブマスターの林雄司さんと夫婦ともども「ネットの有名人」。しかし、べつやくさんの仕事の第一歩はフリーランスではなく「OL」なんだそうです。ご自身の社会人生活、仕事、そし…

溢れるライフハックの中から自分たちだけの答えを見つけるために

イシゲスズコさんは、4人の子供たちと夫の6人暮らし。慌ただしい毎日を送る中、「とりあえず楽しそうなことはやってみよう!」と考えられるようになったのは、お子さんの発達障害がきっかけとのこと。考え方を「がんばりが足りない」から「Trial & Error」に…

私たちが生きていくために必要な関係性にはまだ名前がない――家族と社会の新しいあり方について

これからの家族や社会のあり方を考えるにあたって重要だと思われる、「家族」でもなく、「友だち」でもなく、単なる「他人」でもなく「先生」でもない新しい関係性とは……スマートニュースでNPO団体の支援プログラムに携わる望月優大さんが、“まだ名前のない…

「結婚してアガリ」なんてない。手からこぼれていく仕事にしがみつくために、私が選択したこと

イラストレーター・マンガ家として活躍する水谷さるころさんが、手からこぼれ落ちそうになる仕事をつかみとるための気構えと、結婚・離婚、そしてその体験について深く反省して選んだという事実婚の経緯についてつづります。

「巻き込んで子育て」で仕事と家庭を両立 働くママは冷徹な司令塔であれ

「巻き込み型子育て」で家事育児を回す―― 経営者として活躍する川崎貴子さんが自己流の「仕事と家庭の両立」を紹介。具体的な5つのルールを披露します。

「私だって働きたかったのに」と夫を責めず、笑ってキャリアを譲るには

家庭の事情でイギリスに移住し、今はフリーランスとして働くトイアンナさん。正社員の肩書を失うことよりも、夫に嫉妬する醜い自分になるのが嫌だった――夫にキャリアを譲らなければならなくなったとき、どのように乗り越えたのでしょうか。

マイナスの感情を認め、自分が楽しいと思えるように生きる ブロガー・はせおやさいさんが歩む道

会社員兼ブロガー・はせおやさいさんは、激務から心身の調子を崩した経験を、2012年10月に記事「逃げろ、そして生き延びろ」として書き、大きな反響を呼びました。ご自身の結婚・離婚に関する考えや家族観についても率直に書くはせさんに、発信を続ける理由…

「ルールの整備」と「会話で情報共有」 子育て20年の母ちゃんが実践してきた家庭のマネジメント

4人の息子の母で専業主婦のさっこさんが、20年の子育てで培った家庭のマネジメントを伝授。家族が家庭で快適に過ごすにはどうすればいいか、家庭を守るべく日々働く母ちゃんの生の声を届けます。

「女性が働くこと」には1つの答えが存在しない――紫原明子さんのシフトチェンジ《後編》

はたらく女性の深呼吸マガジン『りっすん』では、女性が普段の仕事や生活で感じるさまざまな思いについて話し合える土壌を整えたいと考えています。エッセイスト・紫原明子さんインタビューの後編では、文筆業へ踏み出した経緯、「主婦業からキャリアを作る…

エッセイスト・紫原明子さんが試行錯誤した「専業主婦から社会人へ」の可能性《前編》

はたらく女性の深呼吸マガジン『りっすん』では、女性が普段の仕事や生活で感じるさまざまな思いについて話し合える土壌を整えていきたいと考えています。そこでお話を伺ったのがエッセイストの紫原明子さん。専業主婦から社会人へ、どう工夫して進んだので…