寄稿
夫婦のコミュニケーション不足を解消してくれたという「日誌」の習慣について、早さんが語ります。「会話以外のコミュニケーション」があることで、普段のやり取りから産後の温度差の解消まで、さまざまな場面で役に立っているといいます。
ずっと「できる社員」と評価されてきたのに、部署移動をきっかけに仕事ができなくなってしまったというあそさん。しかし初めて挫折を経たことで、前よりもタフに働けるようになり、共に働く他者への理解ができるようになったといいます。
体力のなさから週5日勤務が難しく、休職を経て週休3日(週4日勤務)を選び、もう6年が経ったというオギユカさん。給与が減る、働き口が多くないといったデメリットはあるものの、それを上回るメリットがあると語ります。
ジャーナリングを毎日継続しているというエッセイストの詩旅紡さんが、自身の体験をもとに、ジャーナリングのやり方や習慣化のコツなどを紹介します。
薬剤師の資格を持ちながらエッセイなどの執筆もしているものすごい愛さんが、薬剤師という仕事の柔軟性と転職のしやすさについて語ります。資格さえあれば、エリアや年齢など関係なく、いつでも働き方を変えるチャンスがあるそうです。
ChatGPTやGeminiなどの生成AIは、仕事だけではなく、育児や家事の効率もUPしてくれる?IT企業で生成AI推進を担当しているえこちこさんが、日々の献立の提案からぬりえ画像作成まで「ゆる活用術」を教えます。
人に仕事を頼む人ほどChatGPTやGeminiといった「生成AI」を活用するのがおすすめ。その理由を解説しつつ、実際の活用例を紹介します。
ChatGPTやGeminiなどの生成AIを使ってみたいけれどハードルの高さを感じている方へ。大手IT企業で生成AI推進を担当するえこちこさんが初心者に向けた「ゆる生成AI活用術」を紹介。初心者はまず「おしゃべり」をしてみては?
転職を繰り返す20代を過ごし、30代で移住したイタリアでの就活もうまくいかず、「自分でお金を稼がねば」という一心でイラストの仕事を始めた、イラストレーター・ワダシノブさん。「自分に合う働き方」を見つけるまでの道のりをつづります。
忙しさに追われる中、気分転換として初めての「一人カラオケ」に行ってみた文筆家の土門蘭さん。最初は恥ずかしかったものの、懐かしい曲を一人で自由に歌う楽しさに目覚め、今では趣味の一つになっているといいます。
副業として飲食店で月数回のアルバイトを始めた編集者・ライターの花沢亜衣さん。副業への不安もありつつも、勇気を出して一歩踏み出した結果「働くこと」や「居場所が増える」ことへの楽しさを感じているそうです。
休みの日や退勤後でも、つい仕事のことが頭をよぎってしまう……。プライベートの楽しみを重視しているブロガーのあとりさんが、そんな不安を解消するために自分なりに工夫してきたことを振り返ります。
働きながら5歳の双子を育てている文筆家の清田隆之さん。子育てと仕事の両立の大変さを実感する中、パパ友を作り「おしゃべり」すれば、心が軽くなると気付いたそうです。
2歳半の子どもを育てながら働くバッグの中身を紹介。通勤バッグにロンシャンのル プリアージュ、マザーズバッグに韓国発祥の「ヌビバッグ」を愛用するrinaさんのカバンの中身は?
仕事や家事育児の息抜きに、マンガアプリで過去の名作を読み返しているという土門蘭さん。中でも「こどものおもちゃ」(作:小花美穂さん)は、大人になったこそ気付く面白さ、奥深さがあると語ります。
2児を育てながら経理事務として働いているsakanaさんが、子育てと両立しやすい仕事である理由を紹介します。ルーティンワークでタスクの調整がしやすいため、1日のスケジュールが立てやすいそうです。
「子どもは欲しくない」でも「産まない」とも決めきれない。いつからか「産んだ人」に対して勝手に落胆するようになっていったという月岡ツキさん。「母になった人」と対話を重ねることで「産んでも産まなくても、人の本質は変わらない」と気付いたそうです。
第一子の出産時に利用することが多い産後ケア施設を、第三子で始めて利用した菅原さくらさん。共働き夫婦が第二子以降で利用するメリット・デメリットを振り返りました。滞在中は上の子たちと過ごす時間も大切にしたそうです。
育児や家事の“ながら”時間でPodcastを楽しんでいるというイラストレーターのてらいまきさん。最近のおすすめは、聞くと元気になれる「マユリカのうなげろりん!!」。おすすめ回は#165「さゆり」とのこと。
人に頼ることが苦手だったという作家の星野文月さんが、骨折をきっかけに思い切って人に頼った経験をつづります。人に甘えることに後ろめたさがあったそうですが、友人たちが受け入れてくれたことで、気持ちに変化が生まれたといいます。
40代子持ちで派遣から正社員に転職した親泊敦子さんが、転職において功を奏したポイントを紹介します。正社員としては8年のブランクがありましたが、専業主婦や子育ての経験もうまく自己PRにつなげたといいます。
ヨシケイの冷凍弁当や日々の献立のパターン化などで、家事を効率化し「自分の時間」を大事にしているあきおさん。1日のスケジュールを教えてもらいました。
常に綿密に計画を立てることで、不安を解消してきたというライターの遠藤光太さん。しかし何一つ思った通りには進まない子育てを機に「状況を観察し、臨機応変に対応する」ことの大切さに気付いたといいます。
「選択的夫婦別姓が認められるまでは」という条件で事実婚を選択した貝津美里さん。扶養、相続などの手続きについて調べたり、パートナーや海外の人の話を聞く中で、「姓を変えたくないという気持ちはわがままではないんだ」と気付いたそうです。
12年間専業主婦をしたのち、40代でパートタイムを始めた塩辛いか乃さん。体力が持つのかや、家庭や育児と両立できるのかといった不安もありましたが、実際に働いてみると想像以上にメリットを感じたそうです。
THEATRE PRODUCTS(シアタープロダクツ)のNYLON TOTE “MISSISSIPPI” Mサイズを通勤バッグに、Acne Studios(アクネストゥディオズ)のリップストップナイロン バックパックをマザーズバッグに使用しているワーママ・おなすさんのカバンの中身は?
年の差きょうだいを育てる夫婦の1日のスケジュール。忙しい中でも「夫の時短勤務」と「妻の職住近接」「夕食の手間軽減」などの工夫で「少しでも余裕がある毎日」を実現しています。
エッセイスト・ライターの清繭子さんが「出産前にやりたいと思っていたことが何もできず、焦りや不安を抱いていた」という育休期間を振り返ります。
絵はんこ作家・エッセイストのあまのさくやさんに、父と母を亡くした喪失感の中で、地元・東京から岩手に移住した経験をつづっていただきました。悲しみは消えなくとも、目の前の景色を変えることが、喪失感から目を逸らすことにつながったといいます。
外資系IT企業にフルタイムで勤める平愛美さん夫婦は中学生、小学生、保育園児の3人きょうだいを育児中。残業や出張もある中で家事育児を夫婦で分担するコツは「得意に合わせた適材適所」とのこと。
かつて困っていそうな人を見かけても「誰かが助けるだろう」と遠巻きに見ていたという潮井エムコさん。ふと勇気を出して声を掛けるようになり、今では「いい人ぶっていると思われてもいい」と考えているそうです。
小学生への算数の教え方について、歴25年以上の専門家が解説。九九、分数、単位量あたりの大きさなどつまずきやすい単元を、スムーズに理解するヒントを紹介します。迷ったら「基本に戻る」ことが大切です。
なかなか職場になじめず、続けて転職した経験から、「今の会社は給与が低いけど、これ以上の環境はない」と諦めていた皿割子さん。「快適に働けるだけでありがたい」から「もっと評価を求めても良いのかも」と転職を決めるまでを振り返ります。
0歳10ヶ月の子どもを育てながら働く華子さんのマザーズバッグ&通勤バッグの中身を見せてもらいました。コンパクトながらも防災グッズやAirTagなどを持ち歩き「不測の事態」に備えています。
子どもの不登校や療育へのサポートをしながら、共働きを続けてきたヨリさん。仕事と、ケアが必要なお子さんの育児を両立するため、夫婦でどのように協力体制を築いてきたかを振り返っていただきました。
リモートだけど残業や出張が多い夫と、残業はないけどフル出社の妻。ルーティン家事は妻、家にいる子どものケアや“名もなき家事”は夫と、それぞれの働き方に合わせて家事育児を分担する赤祖父さん家族の「1日のスケジュール」を紹介します。
これまで“ポンコツ”な自分を隠し、弱さを悟られないための術を身に付けてきたという編集者の山中散歩さん。「弱さを開示することで生まれる人とのつながりがあるのでは」と気づき、自分の弱さやダメさを愛おしく思えるようになったできごとを振り返ります。
休みが取りづらいなど待遇面が厳しいイメージのある保育士。しかし歴約10年の保育士みっちゃんさんによれば、最近は以前よりも売り手市場になり、選択肢が広がってきているそう。働きやすい保育園を探すためのヒントを教えていただきました。
夫婦で協力しているからこそ「男女兼用」のペアレンツバッグをチョイス。0歳児を育てながら東京・千駄ヶ谷で古着屋を経営するmoeさんのカバンの中身を教えてもらいました。
音楽ライターとして働きながら、子育てもしつつ、40代で通信大学に入学した上野三樹さん。「私には無理」と思わず、「とりあえずやってみよう」という気持ちで勉強を続け、心理学の学位を取得しました。
本当は仕事をがんばりたいのに、成果が出せず、同期の活躍に焦ってばかり。そんな日々の中で自信をなくしてしまったというブロガーのnecomimiさんに「文章を書く」という趣味をきっかけに、働くことへの意識が変化した経験をつづっていただきました。
夫婦で育休を取得し、復職後も「2人とも時短勤務で共働き」を選択したという瑛子えびすこさん。情報共有やスケジュールも工夫して、それぞれが当事者意識を持って家事育児を進められているそうです。
用事がない日はいつまでも寝てしまい、そんな自分に後ろめたさを感じていたという文筆家・モデルの伊藤亜和さん。「早起きできない自分」を受け入れられるまでを綴ったエッセイ。
「1日8時間×週5日」の勤務に心身共に疲れを感じたことから「週3日正社員」という働き方を選んだ月岡ツキさん。休職も経験した上で改めて「自分にあった働き方」を見つめ直したそうです。
小さい子どもを育てながら働くワーママのリアルな「通勤バッグ」と「マザーズバッグ」の中身を紹介します。週5出社で4歳&2歳を育てるsakanaさんのカバンの中身には、荷物をできるだけコンパクトにする工夫が満載でした。
父親として仕事と子育ての両立に悩み、フルタイムから時短勤務へ働き方を変えたYuki Otaさん。収入は減ったけれど、両立がうまくいかない悲壮感から抜け出し、自分なりのちょうどいいバランスで働けているといいます。
「小1の壁」で学童のお迎え時間に間に合わないことから、時短勤務の正社員→フルタイム派遣社員に転職したrinさん。葛藤もありましたが後悔はしておらず「納得できる働き方」を見付けられてよかったと感じているそうです。
夫婦でフレックス&フルリモート勤務という環境を生かし、1歳&3歳の未就学児を育てるきみきみさん。朝晩の育児タスクを「1日交代制」とすることで属人化を避けているそうです。
マンガ研究者・ライターのトミヤマユキコさんによるエッセイ。敬語が上手に話せないことに悩み、克服できるように頑張るも、最終的に「敬語以外を頑張ろう」と決意するまでを綴ります。
夫婦で管理職&フル出社という条件で、中学受験を控えた小学校6年生の娘をサポートするゆるりさん。「家族みんな一緒に動く」をモットーに、朝型のスケジュールを組んで毎日を乗り越えているそうです。