寄稿

フリーランス妻、フルタイム夫、子ども2人。4人のチームプレーで忙しい毎日を乗り切る【みんなの1日のスケジュール】

フリーランスライターの菅原さくらさんは、会社員の夫と小2&年少の兄弟を育児中。宿題がある兄・風邪をひきやすい弟を育てながらの1日のスケジュールを教えてもらいました。

「休職」ではなく「退職」を選んで人生の仕切り直し。10カ月の空白期間で見つけた仕事との心地よい距離感

気にしやすい性格のため仕事への疲れがたまり「退職」を選んだKasumiさん。10カ月の空白期間を経て、自分なりの「仕事との適切な距離を取る方法」を見付けたそうです。

小学1年生&年少を時短勤務しながら育てる。最優先は「自身の健康」【みんなの1日のスケジュール】

9時-16時で時短勤務しながらフルタイムの夫と、小学1年生男児&4歳(年少)女児5歳を育てるコルさんに、1日のタイムスケジュールやルーティンについて教えてもらいました。

フルタイム&フリーランス夫婦と5歳娘。モットーはストレスをためない【みんなの1日のスケジュール】

フルタイム勤務しながらフリーランスの夫と5歳の子どもを育てるはせおやさいさんに、1日のタイムスケジュールやルーティンについて教えてもらいました。

子ども(未就学児)の「習い事」共働きでどうサポートする? 経験者3人に聞いてみた

未就学児の習い事をサポートした経験のある3人の共働きワーママに、どんな習い事を選んだのか、メリットやデメリット、料金、サポートのコツなどを教えてもらいました。

起こってもいないことに不安を感じたら、まずは客観視。「最悪の結果」は妄想しない|小沼 理

まだ起きてもいないことを心配し、「絶対に最悪の結果になる」と不安の無限ループに陥りがちだったという小沼理さん。ブログを書き、公開することで自身の「思考のクセ」に気付き、克服したそうです。

他人の評価を気にしてばかりだったわたしが仕事選びの“軸”を見つけ、理想の暮らしにたどり着くまで

自分に合った仕事の見つけ方が分からず、新しい環境で働き始めても「なんだか違うかも」と転職を繰り返していたというなつめさん。「理想の暮らし」を見つめ直したことで、自身の「仕事選びの軸」が見つかったそうです。

突然はまったプロ野球が、仕事で悩む日々に寄り添ってくれた。選手が教えてくれた「調整」の大切さ

仕事をしながらの趣味の楽しみ方について、プロ野球にはまったといういちこさんが紹介。仕事で行き詰まった際にも選手たちの様子に勇気づけられ、働く上でのモチベーションになっているといいます。

【チェックリスト】防災士が教える「共働き家庭の防災対策」。防災の日は家族で避難ルールを決めよう

家族がバラバラの場所にいる時に地震などの災害が起きたら、どう行動するべき?子どもを持つ共働き家庭のための防災対策を防災士が解説。すぐ確認できるチェックシートも。

専業主婦から再び会社員へ。「お母さん」ではなく自分の名前で呼ばれる場所を得て生きやすくなった

専業主婦から再び会社員となり、いまではフルタイムで勤務しながら子どもを2人育てているアイさんに、復職のきっかけや家事育児との両立について綴っていただきました。

20年書き続けた「日記」の習慣をやめた|文月悠光

幼いころから20年以上書き続けてきた日記を「やめた」と話す詩人の文月悠光さん。その理由とは?

「正社員以外ありえない」と思い込んでいた自分が「雇用形態よりも大事なこと」に気がつくまで

「正社員以外ありえない」と新卒入社した会社に9年在籍した碇雪恵さん。退職後は契約社員、バイト、派遣、フリーランスなどさまざまな働き方を経験し「雇用形態よりも大事なのは、自分自身がどうしたいか」と気付いたそうです。

共働きの家事育児分担で不満をためないコツは?夫婦がしんどくならないためのコミュニケーション

共働きでしんどくなりがちな家事・育児分担をスムーズにする夫婦間コミュニケーションのコツを、漫画家・水谷さるころさんが紹介。不満をためる前に相手に開示することで、夫婦げんかが減ったといいます。

30代の停滞感を「着物」が解消してくれた。初心者として学ぶ楽しさは、自分の可能性を広げる

30代になり、仕事や毎日に停滞感や焦りを感じていませんか。新しい趣味として「着物」を始め、停滞感から抜け出したというフリーディレクター・山本梨央さんの体験談とは。

「結果」に執着することをやめた - 人生は副産物でできている -|安達茉莉子

「結果」を気にしすぎるあまり、新しいことへ取り組む意欲が低かった作家の安達茉莉子さん。結果への執着をやめたら、フットワークが軽くなり、人生が変わったそうです。

20、30代は「うまくいかない日々」に悩んだ。でも小さな経験の積み上げが“今”につながった

仕事や生活でうまくいかないことが続き、「このままでいいのかな」と将来に不安を感じていませんか。20代〜30代で就職難や休職を経験した白川みちるさんは「小さな経験の積み上げ」が大事だといいます。

休職を選んだ後悔を抱きながら、私は「休んでよかった」と「もっと頑張れていたら」の間を生きていく

「まさか私が、仕事を休むことになるなんて」適応障害で休職を選ばざるを得なかったぱぴこさん。10年経った今でも「休職を選んだ後悔」と「休んでよかった」の両方を抱えているそう。

育児中はフルタイムor時短の2択、ではない。“働き方の選択肢“はできるだけ多く知っておく

ワーキングマザーの働き方は「フルタイムか時短か」の2択ではない。子育てと仕事の両立に悩み「会社員+フリーランス」の道を選んだ著者が、自分らしい働き方を実現した経験についてつづります。

転職先を決めずに退職。空白の8カ月を過ごしたら、次の道が見えてきた

「次の仕事が決まっていない」状態で仕事をやめることに不安を覚える人は多いのではないでしょうか。転職を検討したとき、次のキャリアを決めず思い切って8ヶ月の休息・ほぼ無職期間を設けたという栗田真希さんが、空白期間の過ごし方を振り返ります。

「丁寧な暮らし」を目指すのを今はやめる|小山テリハ

テレビ朝日でバラエティ番組のプロデューサー・ディレクターを務める小山テリハさんがつづる、自分の幸せと優先度についての考え方。コロナ禍で自分なりの丁寧な暮らしを目指した小山さんは、どんな「幸せ」のあり方に気づいたのでしょうか。

やりたい仕事が分からず「安定した生活」をしていた私が、悩んだ末に決めた今の働き方

Uターン就職を経て安定した生活を送っていたものの、やりたいことへの漠然とした思いを持ち続けていたという安多香子さんに試行錯誤しながらも「やりたいこと」を見つけ、そのために行ってきたことを執筆いただきました。異業種転職や二度目の上京、退職を経…

あなたにとって「働く」とは何ですか? 文学から哲学まで仕事の見方を変えてくれる本|石井千湖

書評家の石井千湖さんに仕事の見方を変えてくれるおすすめの本を5冊紹介いただきました。年齢を重ね、周囲の働き方も変化するなか、これからどのように自分らしく働き、キャリアを積んでいくべきかわからないと悩む人も少なくないと思います。小説作品から思…

「ストイック頑張りマン」をやめた|藤岡みなみ

文筆家の藤岡みなみさんがストイックに頑張り続けることをやめた経験について語ります。仕事で20代のうちに実績を上げないと、頑張れないのは自分に甘い、奮闘し続けていた藤岡さんですが、縄文時代とボードゲームの出会いによって少しずつ生活にも目を向け…

自宅のデスク周りの収納・整理術 片付けの仕組みを変えればワークスペースがすっきり

テレワーク(在宅勤務・リモートワーク)で仕事をしているとついごちゃついてしまう自宅のデスク環境の収納・整理術を、タスカジで6,000軒以上の片付けを担当した家政婦・seaさんが紹介します。片付いた状態をキープする方法や無印良品や100円ショップなどで…

自宅保育中、子供との過ごし方に悩んだら「おもちゃ作り」がオススメ。0歳〜5歳向け工作を紹介

自宅保育の過ごし方に悩んだら簡単にできる手作りおもちゃがぴったり。人気クリエイター・むーさんに0歳児〜1歳児、2歳児〜3歳児、4歳児〜5歳児の年齢別に作り方を教えていただきました。

「他人の価値観で自分にダメ出し」するのをやめた|太田明日香

作家の太田明日香さんは、他人の価値観で自分にダメ出しするのをやめました。10年以上書籍編集者として働く中で、活躍するにはフットワークが軽く社交的で、コミュニケーション能力の高い人になるべきと、SNSなど周囲の影響を受け思っていたそう。自分の性格…

自信がないままで、教員という仕事を選びつづけ、今も学校にいること|堀 静香

「でもしか先生」で、今も教員であることに自信が持てないという堀静香さんが「向いていないと感じながら働き続けてもいいのかもしれない」と自身の考えを肯定できるようになった気持ちをつづります。

エンジニアが「暇なコーヒー屋」を始めたら、それぞれの仕事に相乗効果があった話

フリーランスのエンジニアとして働きながら喫茶店のマスターを始めたツキシマさんが、2つの仕事をすることで感じた相乗効果について紹介します。副業(複業)やフリーランス、テレワークなど働き方の選択肢が増える一方で、これまでと違う働き方の具体的なメ…

仕事で疲れた日は“レンチン”で気軽に夕食作り。知っているようで知らない「電子レンジ活用法」

仕事や育児、家事などで忙しい人に知ってもらいたい「電子レンジ活用のコツ」を、料理家のしらいのりこさんに教えてもらいました。“レンチン”でつくるハンバーグや蒸し鶏のレシピのほか、加熱時間の設定方法、レンチンに向かない食材などを紹介します。

「相手の話を聞くだけ」では意味がない、と思うのをやめた|藤田華子

編集者の藤田華子さんの「やめたこと」は「相手の話を聞くだけでは意味がない」と思うこと。他者に寄り添うためのアドバイスとしてよく言われる「話を聞くだけでいい」に半信半疑だった藤田さんが、「聞くだけも立派な愛情表現である」と思えるようになるま…

漫画家から編集者に。産後「本当にやりたいこと」と向き合ったら、キャリアチェンジへの道が開けた

子育てをしながらのキャリアチェンジについて、漫画家から編集者に転職したカタノトモコさんが語ります。出産による体調の変化やコロナ禍を経て自分の働き方を見つめ直し、フリーランスから会社員の道を選択したそう。転職後の仕事や家庭での変化や子育てと…

モテたいと願った末に「ごめんなさい」と言う癖をやめた私|黒川アンネ

コラムニストの黒川アンネさんに、口癖だった「ごめんなさい」をやめた経緯と、それによる他人との向き合い方の変化について執筆いただきました。幼少期に見た目や体型をからかわれることが多く、自分に自信が持てなかったという黒川さんは、ある時期からす…

「フルタイム勤務でないと」の思いを手放したら、今の自分も受け入れられるようになった

体調を崩すまで正社員のフルタイム勤務をしていたブロガーのiさんが、フルタイムで働けないことを受け入れるまでの変化を紹介します。休職を経て復職したものの思うように働けず一度退職という選択をとったiさんは、「安定したレールから外れた」と感じたよ…

「本音を言えない」罪悪感を持ち続けるのをやめた|佐野まいける

ブロガー・佐野まいけるさんが自身の「やめたこと」について語ります。自分の内面を全て話し、自己開示しないと信頼関係を築けないと思いこんでいた佐野さん。話せないことに罪悪感を覚え、息苦しさを感じていたそうです。しかし、パートナーとの出会いで新…

初めて「会社」で働いてみたら、東京への漠然とした憧れをやめられた|豆塚エリ

『しにたい気持ちが消えるまで』著者の豆塚エリさんに自身のやめたことを執筆いただきました。豆塚さんがやめられたことは東京への漠然とした憧れ。「何者かになりたい。そのためには東京へ」と思っていた豆塚さんですが、フリーランスと会社員のダブルワー…

分担から「共有」へ。父として二度の育休を取得して感じた、夫婦が共に育児や家事を担うために必要なこと

夫婦の家事育児分担の偏りや不公平感を解消するために大切な視点について、二度の育休を取得したブロガーのパパ頭さんがつづります。負担の押し付け合いではなく喜びの「共有」という捉え方をすることで、共働き・専業などいずれの場合でも、家族の選択肢を…

将来への不安、ライフステージの変化。映画ライターが選ぶ、悩み多き私たちに寄り添ってくれる映画

映画ライターの月永理絵さんが、大人の悩みに寄り添う5本の映画(『チャンシルさんには福が多いね』『私をくいとめて』ほか)を紹介します。「このまま今の仕事を続けてもいいの?」「ライフステージを順調に進んでいる友人を見ると焦る」など、不安や焦燥感…

「嫉妬」を嫌うのをやめてみた|中前結花

誰かのやめたことに焦点を当てるシリーズ「わたしがやめたこと」最新回のテーマは「嫉妬心を嫌うこと」。エッセイスト 中前結花さんは他人に嫉妬する自分をみっともないと感じ、その感情をひた隠しにしてきたのだそう。中前さんが嫉妬への違う向き合い方を知…

俳句との出会いを通じて、「感情」にばかり向き合い続けるのをやめた|杉田ぱん

幼い頃から、インターネットを通じて世界の広さを知り、さまざまな出会いにも恵まれてきた杉田ぱんさん。しかし、最近はTwitterを中心に見られる「感情を過剰に表現する言葉遣い」に疲弊。そんなとき、友人に勧められたことをきっかけに俳句を始めるようにな…

「なんとなく」の買い物を(できるだけ)やめた|山越栞

メイクやファッションで気分転換をするのが好きで、息抜きのためについ新しい服やコスメを買いがちだというフリーライターの山越栞さん。しかし20代後半に差し掛かり「自分は何を大切に生きていきたいのか?」を考えたとき、それまでの買い物の仕方に小さな…

仕事の意味を問い直す。冬木糸一さんが選ぶ、これからの仕事を考えるためのSF

書評家の冬木糸一さんが「未来の仕事」のあり方を考えるためのSF4作品を紹介。コロナ禍になってから、これからの仕事や働き方の変化に関心が高まっている人は多いはず。AIが人間の仕事に取って代わるなどささやかれることもありますが、実際にそうなったら人…

「無理しない働き方」を選んだ自分への後ろめたさ、を受け入れられるまで

仕事で「無理しない働き方」を選んだことで「頑張らなかった自分」へのモヤモヤを抱えてきたブロガー・コルさんが今の働き方を受け入れるまでの経緯を振り返りました。とあるきっかけで“楽な働き方”に流された後ろめたさから、出産・育児・体調不良で時短勤…

今日、何作ろう? と悩むあなたへ。今井真実さんの“普段の買い出し・夕食作り”が参考になりそう

料理家・今井真実さんに「普段の買い物リスト」と買い物した食材を活用した献立のアイデアを紹介してもらいました。仕事や家事育児で何かと忙しい日々が続くとき頭を悩ませる「毎日の献立」問題。ときには買い出しの時点で面倒に感じてしまうことも。そこで…

「誘われ待ち」をやめてみた|吉玉サキ

元山小屋スタッフのフリーライター吉玉サキさんは「人を誘うのが苦手で人間関係は基本“受け身”」とのこと。しかしある理由でその姿勢を見つめ直し、自分から人を誘うことを目標に掲げて行動を起こすようになったそうです。人を誘えない、と感じていた吉玉さ…

会社がフルリモートになり、5年ぶりに時短からフルタイム勤務にできた話

ブロガーのみるくさんが自身のテレワーク(リモートワーク・在宅勤務)5年での働き方の変化について紹介します。第一子の育休復帰後しばらく時短勤務で働いていたみるくさんは、コロナ禍でこれまで一部の人しか利用していなかったリモート制度が職種限らず適…

「仕事をなんでも引き受ける」のをやめた|栗本千尋

フリーライター栗本千尋さんの「やめたこと」は、仕事をなんでも引き受けること。駆け出しの頃は仕事を断るという選択肢がなく「なんでもやります!」と興味のないジャンルの依頼も引き受けていた栗本さん。自分の強みややりたいことを見つけ、さらに出産と…

向き合うべきは保育園に預ける寂しさではなく我が子の長い人生だった。入園から4年がたち思うこと

慣らし保育がスタートしたという方も多いこの時期。しかし保育園に子どもを預けて仕事に復帰したものの「これでよかったのか?」と悩んでしまう人は多いのかもしれません。ウェブマガジン「HowtoTaiwan」の編集長を務める田中伶さんも仕事に大きなやりがいを…

こわがり屋の絵本編集者が、産後うつの末にようやく見つけた“不安と上手につきあう方法”

現在9歳のお子さんを育てながらフリーランスの絵本編集者として働く沖本敦子さんによる「不安」についての寄稿です。「だるまさん」シリーズなどを手がけてきた沖本さんは、産後うつ(産後鬱)を経て職場復帰したものの、以前のように働けないことに苦しみま…

記憶にある「良いお母さん」になろうとするのをやめて、私のままで「親」をやる

ブロガーのイシゲスズコさんが「良いお母さん」になろうと頑張りすぎてしまった経験について綴ります。自身の母親の姿を見て「仕事も家のこともきっちりこなす」ことが「良いお母さん」であり理想だと思っていたイシゲさんが、「何でも完璧にやる」=「良い…

「思い出を後生大事に抱えこむ」のをやめた

UIデザイナー&ライターの伊美沙智穂さん(ムラキ)さんが自身の「やめたこと」について語ります。子どもが生まれてから捨てられないものが増えたという伊美さんですが、思い出の品が増えていくほど収納場所も時間も切迫されていくことに気づき一大決心をし…