寄稿
0歳10ヶ月の子どもを育てながら働く華子さんのマザーズバッグ&通勤バッグの中身を見せてもらいました。コンパクトながらも防災グッズやAirTagなどを持ち歩き「不測の事態」に備えています。
子どもの不登校や療育へのサポートをしながら、共働きを続けてきたヨリさん。仕事と、ケアが必要なお子さんの育児を両立するため、夫婦でどのように協力体制を築いてきたかを振り返っていただきました。
リモートだけど残業や出張が多い夫と、残業はないけどフル出社の妻。ルーティン家事は妻、家にいる子どものケアや“名もなき家事”は夫と、それぞれの働き方に合わせて家事育児を分担する赤祖父さん家族の「1日のスケジュール」を紹介します。
これまで“ポンコツ”な自分を隠し、弱さを悟られないための術を身に付けてきたという編集者の山中散歩さん。「弱さを開示することで生まれる人とのつながりがあるのでは」と気づき、自分の弱さやダメさを愛おしく思えるようになったできごとを振り返ります。
休みが取りづらいなど待遇面が厳しいイメージのある保育士。しかし歴約10年の保育士みっちゃんさんによれば、最近は以前よりも売り手市場になり、選択肢が広がってきているそう。働きやすい保育園を探すためのヒントを教えていただきました。
夫婦で協力しているからこそ「男女兼用」のペアレンツバッグをチョイス。0歳児を育てながら東京・千駄ヶ谷で古着屋を経営するmoeさんのカバンの中身を教えてもらいました。
音楽ライターとして働きながら、子育てもしつつ、40代で通信大学に入学した上野三樹さん。「私には無理」と思わず、「とりあえずやってみよう」という気持ちで勉強を続け、心理学の学位を取得しました。
本当は仕事をがんばりたいのに、成果が出せず、同期の活躍に焦ってばかり。そんな日々の中で自信をなくしてしまったというブロガーのnecomimiさんに「文章を書く」という趣味をきっかけに、働くことへの意識が変化した経験をつづっていただきました。
夫婦で育休を取得し、復職後も「2人とも時短勤務で共働き」を選択したという瑛子えびすこさん。情報共有やスケジュールも工夫して、それぞれが当事者意識を持って家事育児を進められているそうです。
用事がない日はいつまでも寝てしまい、そんな自分に後ろめたさを感じていたという文筆家・モデルの伊藤亜和さん。「早起きできない自分」を受け入れられるまでを綴ったエッセイ。
「1日8時間×週5日」の勤務に心身共に疲れを感じたことから「週3日正社員」という働き方を選んだ月岡ツキさん。休職も経験した上で改めて「自分にあった働き方」を見つめ直したそうです。
小さい子どもを育てながら働くワーママのリアルな「通勤バッグ」と「マザーズバッグ」の中身を紹介します。週5出社で4歳&2歳を育てるsakanaさんのカバンの中身には、荷物をできるだけコンパクトにする工夫が満載でした。
父親として仕事と子育ての両立に悩み、フルタイムから時短勤務へ働き方を変えたYuki Otaさん。収入は減ったけれど、両立がうまくいかない悲壮感から抜け出し、自分なりのちょうどいいバランスで働けているといいます。
「小1の壁」で学童のお迎え時間に間に合わないことから、時短勤務の正社員→フルタイム派遣社員に転職したrinさん。葛藤もありましたが後悔はしておらず「納得できる働き方」を見付けられてよかったと感じているそうです。
夫婦でフレックス&フルリモート勤務という環境を生かし、1歳&3歳の未就学児を育てるきみきみさん。朝晩の育児タスクを「1日交代制」とすることで属人化を避けているそうです。
マンガ研究者・ライターのトミヤマユキコさんによるエッセイ。敬語が上手に話せないことに悩み、克服できるように頑張るも、最終的に「敬語以外を頑張ろう」と決意するまでを綴ります。
夫婦で管理職&フル出社という条件で、中学受験を控えた小学校6年生の娘をサポートするゆるりさん。「家族みんな一緒に動く」をモットーに、朝型のスケジュールを組んで毎日を乗り越えているそうです。
自分に自信が持てず「私にはもったいない」と、欲しいものを諦めてきた編集者・ライターの藤沢あかりさん。家族の何気ない一言をきっかけに、ずっと憧れていた「一粒パールのピアス」を手に入れるまでを綴ったエッセイです。
観劇や読書などの趣味に時間を使うため、仕事を早く切り上げる工夫を重ねたという円錐さん。効率よく働くためのコツと、平日の仕事終わりにも楽しみを取り入れてモチベーションを上げるヒントをつづっていただきました。
ライターのひらいめぐみさんは、心配性な性格から「向いていない」のに会社員であることを求めていたそう。転職と体調不良を繰り返し「合理性を重視してものごとを選ぶこと」をやめた経験を振り返ります。
小学生の子どもが不登校になり、仕事と両立しながら向き合う道を模索したbranco MICHIYOさん。親子ともに無理をしないための働き方や、学校との協力体制を作るために工夫したことなどをつづっていただきました。
子育て優先の働き方を実現するため、正社員から派遣になり、1日6時間・週4日勤務を選んだみかなさん。「子育てに理解のある会社」で働くメリットや、理想の働き方に巡り合うまでを教えてもらいました。
1,000人のオペレーターを指導し、さまざまなコールセンターをのぞいてきた榎本まみさんが「コールセンターのメリット」を解説。働きやすさや給与、向き不向きなどを紹介します。離職率についても。
仕事終わりに深夜までお酒を飲んでは、翌朝に後悔していたという椋本湧也さん。飲み会の席をうまく抜け出すコツをつかみ、朝型の生活にシフトするまでの経験について語っていただきました。
出産・子育てをきっかけに一度退職したものの、専業主婦を経て再び歯科衛生士になった経験をもつこんこんさん。転職活動〜実際の勤務の中で「求人の豊富さ」と「育児との料理のしやすさ」に気付いたそうです。
ライターから未経験でWebエンジニアになった菊池百合子さんに、当時の心境やモチベーションの保ち方、勉強方法などについてまとめていただきました。
仕事と子育てで忙しい中でも自分の時間を持つための工夫について、共働きで2児を育てるてらいまきさんに聞きました。「朝時間」を活用することで自己肯定感が上がり、子どもへのイライラが減ったといいます。
フリーランスライターの菅原さくらさんは、会社員の夫と小2&年少の兄弟を育児中。宿題がある兄・風邪をひきやすい弟を育てながらの1日のスケジュールを教えてもらいました。
気にしやすい性格のため仕事への疲れがたまり「退職」を選んだKasumiさん。10カ月の空白期間を経て、自分なりの「仕事との適切な距離を取る方法」を見付けたそうです。
9時-16時で時短勤務しながらフルタイムの夫と、小学1年生男児&4歳(年少)女児5歳を育てるコルさんに、1日のタイムスケジュールやルーティンについて教えてもらいました。
フルタイム勤務しながらフリーランスの夫と5歳の子どもを育てるはせおやさいさんに、1日のタイムスケジュールやルーティンについて教えてもらいました。
未就学児の習い事をサポートした経験のある3人の共働きワーママに、どんな習い事を選んだのか、メリットやデメリット、料金、サポートのコツなどを教えてもらいました。
まだ起きてもいないことを心配し、「絶対に最悪の結果になる」と不安の無限ループに陥りがちだったという小沼理さん。ブログを書き、公開することで自身の「思考のクセ」に気付き、克服したそうです。
自分に合った仕事の見つけ方が分からず、新しい環境で働き始めても「なんだか違うかも」と転職を繰り返していたというなつめさん。「理想の暮らし」を見つめ直したことで、自身の「仕事選びの軸」が見つかったそうです。
仕事をしながらの趣味の楽しみ方について、プロ野球にはまったといういちこさんが紹介。仕事で行き詰まった際にも選手たちの様子に勇気づけられ、働く上でのモチベーションになっているといいます。
家族がバラバラの場所にいる時に地震などの災害が起きたら、どう行動するべき?子どもを持つ共働き家庭のための防災対策を防災士が解説。すぐ確認できるチェックシートも。
専業主婦から再び会社員となり、いまではフルタイムで勤務しながら子どもを2人育てているアイさんに、復職のきっかけや家事育児との両立について綴っていただきました。
幼いころから20年以上書き続けてきた日記を「やめた」と話す詩人の文月悠光さん。その理由とは?
「正社員以外ありえない」と新卒入社した会社に9年在籍した碇雪恵さん。退職後は契約社員、バイト、派遣、フリーランスなどさまざまな働き方を経験し「雇用形態よりも大事なのは、自分自身がどうしたいか」と気付いたそうです。
共働きでしんどくなりがちな家事・育児分担をスムーズにする夫婦間コミュニケーションのコツを、漫画家・水谷さるころさんが紹介。不満をためる前に相手に開示することで、夫婦げんかが減ったといいます。
30代になり、仕事や毎日に停滞感や焦りを感じていませんか。新しい趣味として「着物」を始め、停滞感から抜け出したというフリーディレクター・山本梨央さんの体験談とは。
「結果」を気にしすぎるあまり、新しいことへ取り組む意欲が低かった作家の安達茉莉子さん。結果への執着をやめたら、フットワークが軽くなり、人生が変わったそうです。
仕事や生活でうまくいかないことが続き、「このままでいいのかな」と将来に不安を感じていませんか。20代〜30代で就職難や休職を経験した白川みちるさんは「小さな経験の積み上げ」が大事だといいます。
「まさか私が、仕事を休むことになるなんて」適応障害で休職を選ばざるを得なかったぱぴこさん。10年経った今でも「休職を選んだ後悔」と「休んでよかった」の両方を抱えているそう。
ワーキングマザーの働き方は「フルタイムか時短か」の2択ではない。子育てと仕事の両立に悩み「会社員+フリーランス」の道を選んだ著者が、自分らしい働き方を実現した経験についてつづります。
「次の仕事が決まっていない」状態で仕事をやめることに不安を覚える人は多いのではないでしょうか。転職を検討したとき、次のキャリアを決めず思い切って8ヶ月の休息・ほぼ無職期間を設けたという栗田真希さんが、空白期間の過ごし方を振り返ります。
テレビ朝日でバラエティ番組のプロデューサー・ディレクターを務める小山テリハさんがつづる、自分の幸せと優先度についての考え方。コロナ禍で自分なりの丁寧な暮らしを目指した小山さんは、どんな「幸せ」のあり方に気づいたのでしょうか。
Uターン就職を経て安定した生活を送っていたものの、やりたいことへの漠然とした思いを持ち続けていたという安多香子さんに試行錯誤しながらも「やりたいこと」を見つけ、そのために行ってきたことを執筆いただきました。異業種転職や二度目の上京、退職を経…
書評家の石井千湖さんに仕事の見方を変えてくれるおすすめの本を5冊紹介いただきました。年齢を重ね、周囲の働き方も変化するなか、これからどのように自分らしく働き、キャリアを積んでいくべきかわからないと悩む人も少なくないと思います。小説作品から思…
文筆家の藤岡みなみさんがストイックに頑張り続けることをやめた経験について語ります。仕事で20代のうちに実績を上げないと、頑張れないのは自分に甘い、奮闘し続けていた藤岡さんですが、縄文時代とボードゲームの出会いによって少しずつ生活にも目を向け…