子育てと仕事両立するためのコツ

育休、保育園入園、小1の壁など、育児と仕事を両立する上で抱える課題や悩み。「仕事と子ども」では、ワーキングマザーを中心に共働き世帯や復職経験者の寄稿、専門家のインタビューなどから「子育てしながらどう働くか」を考えます。

【マザーズバッグの中身】0歳児育てるワーママの通勤&おでかけバッグ。夫婦兼用デザインのショルダータイプが便利

夫婦で協力しているからこそ「男女兼用」のペアレンツバッグをチョイス。0歳児を育てながら東京・千駄ヶ谷で古着屋を経営するmoeさんのカバンの中身を教えてもらいました。

40代で大学へ。仕事&育児をしながら「とりあえずやってみよう」の気持ちで勉強し続けたら、自信につながった

音楽ライターとして働きながら、子育てもしつつ、40代で通信大学に入学した上野三樹さん。「私には無理」と思わず、「とりあえずやってみよう」という気持ちで勉強を続け、心理学の学位を取得しました。

『胚培養士ミズイロ』作者・おかざき真里さん|不妊治療で大切なのは「自分が納得できているか」

週刊スピリッツでマンガ『胚培養士ミズイロ』を連載しているおかざき真里さんにインタビュー。「仕事と不妊治療の両立」について語っていただきました。

子育て中の家選び、マンションor戸建て? 賃貸or購入? それぞれのメリットを経験者に聞いてみた

子育て中の共働き家庭にとって「家選び」はなかなか難しいもの。マンションか戸建か、賃貸か購入か、子供の成長を考えていつ引っ越すか、など悩みは尽きません。三人の住み替え経験者による座談会で、それぞれのメリットを聞きました。

夫婦で時短勤務し5歳娘を育てる。お互いが“当事者”として育児・家事を分担【みんなの1日のスケジュール】

夫婦で育休を取得し、復職後も「2人とも時短勤務で共働き」を選択したという瑛子えびすこさん。情報共有やスケジュールも工夫して、それぞれが当事者意識を持って家事育児を進められているそうです。

「家族会議」のやり方。専門家が教える、週1回10分で子どもと信頼関係を築く方法【テンプレ付】

子どもを含めた家族と信頼関係を築くための「家族会議」の方法を専門家・玉居子泰子さんが解説。週1回、10分の「会議」を繰り返すことで「何を話しても大丈夫」という空気が生まれるそうです。テーマに困ったときのテンプレートも紹介。

マザーズバッグも通勤バッグも身軽に。 週5出社で4歳&2歳を育てる工夫【ワーママのカバンの中身】

小さい子どもを育てながら働くワーママのリアルな「通勤バッグ」と「マザーズバッグ」の中身を紹介します。週5出社で4歳&2歳を育てるsakanaさんのカバンの中身には、荷物をできるだけコンパクトにする工夫が満載でした。

男のわたしが時短勤務を選んでみて。育児との両立に悩み、フルタイムをやめて気付いたこと

父親として仕事と子育ての両立に悩み、フルタイムから時短勤務へ働き方を変えたYuki Otaさん。収入は減ったけれど、両立がうまくいかない悲壮感から抜け出し、自分なりのちょうどいいバランスで働けているといいます。

「小1の壁」で派遣社員に、でも後悔はない。優先順位を見直したら「納得できる働き方」が見つかった

「小1の壁」で学童のお迎え時間に間に合わないことから、時短勤務の正社員→フルタイム派遣社員に転職したrinさん。葛藤もありましたが後悔はしておらず「納得できる働き方」を見付けられてよかったと感じているそうです。

菊地亜美さんが考える「仕事と子育ての両立」。大事なのは“理想の親”に囚われないこと

タレントの菊地亜美さんに、産後、育児と仕事をどのように両立しているかをインタビュー。仕事も子どもも大好きな菊地さんが「理想の親像」に囚われず、ちょうどいい働き方を見付けるまでを伺いました。

1歳&3歳育てる在宅勤務夫婦。朝担当・夜担当の交代制でタスク属人化を防ぐ【みんなの1日のスケジュール】

夫婦でフレックス&フルリモート勤務という環境を生かし、1歳&3歳の未就学児を育てるきみきみさん。朝晩の育児タスクを「1日交代制」とすることで属人化を避けているそうです。

学童のお弁当や宿題の事情、実際どう? 共働きで小学生を育てる保護者3人に聞きました

子どもの小学校入学を控えた共働き家庭にとって気になるのが「学童」の問題。民間・公立の違い、選び方のポイント、夏休みのお弁当や宿題事情、習い事と両立する工夫などを、先輩ママ3人に聞きました。

発達がグレーゾーンな子どもと、働きながらどう向き合う? 平熱さんに聞くコミュニケーションのヒント

共働きで時間も余裕がないときに、発達が気になる子どもとどう接すればいいか悩んでいる方へ。特別支援学校の先生・平熱さんに発達がグレーゾーンな子どもとの接し方や、話しかけ方を教えてもらいました。

フルタイム出社&管理職夫婦と中受控えた小6娘。みんなで運営する朝型生活【みんなの1日のスケジュール】

夫婦で管理職&フル出社という条件で、中学受験を控えた小学校6年生の娘をサポートするゆるりさん。「家族みんな一緒に動く」をモットーに、朝型のスケジュールを組んで毎日を乗り越えているそうです。

働きながら子どもの不登校と向き合い「キャリアは常に右肩上がりじゃなくてもいい」と気付いた

小学生の子どもが不登校になり、仕事と両立しながら向き合う道を模索したbranco MICHIYOさん。親子ともに無理をしないための働き方や、学校との協力体制を作るために工夫したことなどをつづっていただきました。

子育てのしやすさを重視し、正社員から派遣に。時短・週4勤務が「理想の働き方」

子育て優先の働き方を実現するため、正社員から派遣になり、1日6時間・週4日勤務を選んだみかなさん。「子育てに理解のある会社」で働くメリットや、理想の働き方に巡り合うまでを教えてもらいました。

コールセンターはきつい? それとも楽? プロのオペレーター・榎本まみが「働きやすさ」を解説

1,000人のオペレーターを指導し、さまざまなコールセンターをのぞいてきた榎本まみさんが「コールセンターのメリット」を解説。働きやすさや給与、向き不向きなどを紹介します。離職率についても。

専業主婦から再び歯科衛生士になって「子育てのしやすさ」と「求人の選択肢の多さ」に気づいた

出産・子育てをきっかけに一度退職したものの、専業主婦を経て再び歯科衛生士になった経験をもつこんこんさん。転職活動〜実際の勤務の中で「求人の豊富さ」と「育児との料理のしやすさ」に気付いたそうです。

中学受験の塾選び、共働きは「送迎なし」で通えるかがポイント。ワーママの「中受」サポート体験談

働きながら子どもの中学受験をサポートした2人の経験者に、どう両立したかを伺いました。「送迎はできない」ことから、塾選びは自宅から1人で帰れることが優先条件だったそう。

仕事と育児で忙しくても自分の時間を確保するため「朝時間」を活用するようになった話

仕事と子育てで忙しい中でも自分の時間を持つための工夫について、共働きで2児を育てるてらいまきさんに聞きました。「朝時間」を活用することで自己肯定感が上がり、子どもへのイライラが減ったといいます。

フリーランス妻、フルタイム夫、子ども2人。4人のチームプレーで忙しい毎日を乗り切る【みんなの1日のスケジュール】

フリーランスライターの菅原さくらさんは、会社員の夫と小2&年少の兄弟を育児中。宿題がある兄・風邪をひきやすい弟を育てながらの1日のスケジュールを教えてもらいました。

時短勤務ワーママのスケジュール。小学1年生&年少の子ども2人の場合【みんなの1日のスケジュール】

9時-16時で時短勤務しながらフルタイムの夫と、小学1年生男児&4歳(年少)女児5歳を育てるコルさんに、1日のタイムスケジュールやルーティンについて教えてもらいました。

共働きの子育スケジュール。5歳娘を育てるフルタイムワーママの場合【みんなの1日のスケジュール】

フルタイム勤務しながらフリーランスの夫と5歳の子どもを育てるはせおやさいさんに、1日のタイムスケジュールやルーティンについて教えてもらいました。

共働きで習い事、保育園児&幼稚園児はどうする? ワーママ3人に聞く仕事との両立

未就学児の習い事をサポートした経験のある3人の共働きワーママに、どんな習い事を選んだのか、メリットやデメリット、料金、サポートのコツなどを教えてもらいました。

作家・小野美由紀さんと夫に聞く「男性も妊娠出産の当事者で当たり前」の空気を作る大切さ

「わっしょい妊婦」を出版した作家の小野美由紀さんとパートナーさんに、妊娠・出産を通じて感じた「男性が“添え物”のような存在になりがちな現状」について伺いました。

共働きで「特別養子縁組」を決めた経験者二組に、育休や働き方の変化を聞いた

共働き夫婦が特別養子縁組を考える上で大切なポイントについて、2組の経験者夫婦に聞きました。育休について職場にどのように相談したか、復帰後の働き方、子どもとの向き合い方など、リアルな経験談です。

防災のため、家族で決めておくことチェックリスト。防災士が教える「バラバラな時に地震がきたら?」

家族がバラバラの場所にいる時に地震などの災害が起きたら、どう行動するべき?子どもを持つ共働き家庭のための防災対策を防災士が解説。すぐ確認できるチェックシートも。

専業主婦から再び会社員へ。「お母さん」ではなく自分の名前で呼ばれる場所を得て生きやすくなった

専業主婦から再び会社員となり、いまではフルタイムで勤務しながら子どもを2人育てているアイさんに、復職のきっかけや家事育児との両立について綴っていただきました。

可処分時間、共働き&子育て中の実態調査。自分の時間がない悩みをどう解決する?

育児中の共働き夫婦に「自由な時間はどれくらいあるか」「時間を作るためにどんな工夫をしているか」など可処分時間について調査しました。

西靖アナ(MBS)が男性育休を取得してみて。「育休で失ったものより、得たものの方が大きかった」

男性育休を取得した毎日放送(MBS)の西靖アナウンサーに、きっかけやメリット、仕事への影響についてインタビュー。子供と向き合う時間が増える中で、収穫の方が多かったといいます。

育児中はフルタイムor時短の2択、ではない。“働き方の選択肢“はできるだけ多く知っておく

ワーキングマザーの働き方は「フルタイムか時短か」の2択ではない。子育てと仕事の両立に悩み「会社員+フリーランス」の道を選んだ著者が、自分らしい働き方を実現した経験についてつづります。

不妊治療で仕事を辞めたり、転職も。両立方法や病院選びのポイントを経験者に聞いた

不妊治療と仕事の両立について、3人の経験者が語ります。通院で休む頻度が多くなる中での働き方の工夫や、職場への伝え方、休み方、辞めてからの再就職、転職、ストレス対処法など、リアルな体験談です。

0〜5歳の手作りおもちゃ3選!親子が自宅で楽しめる工作をクリエイターが紹介

自宅保育の過ごし方に悩んだら簡単にできる手作りおもちゃがぴったり。人気クリエイター・むーさんに0歳児〜1歳児、2歳児〜3歳児、4歳児〜5歳児の年齢別に作り方を教えていただきました。

子どもは何人がいい? 1人、2人、3人に決めた理由を子育て中の3人に聞いた

「子どもの人数はどう決めた?」をテーマに、選択ひとりっ子、2人・3人きょうだいを選んだ3名にお話を伺いました。みなさん「理想の人数」と、仕事と両立する難しさ、夫の病気や自身の産後うつ、不妊治療などの「現実」のはざまで、子どもの人数を決断してき…

カタノトモコ|育児中にキャリアチェンジした理由。フリーランスのマンガ家から会社員に転職

子育てをしながらのキャリアチェンジについて、漫画家から編集者に転職したカタノトモコさんが語ります。出産による体調の変化やコロナ禍を経て自分の働き方を見つめ直し、フリーランスから会社員の道を選択したそう。転職後の仕事や家庭での変化や子育てと…

「頼ること」をためらわない。発達障害・知的障害児を育てる吉田可奈さんに聞く、仕事と療育の両立

療育と仕事の両立は、何らかの障害を抱える・その可能性のある子どもを持つ親にとって不安なトピックのひとつ。療育へ通うために仕事を辞めないといけないのでは、両立は無理かもと悩む人も少なくないのでは。『うちの子、へん?発達障害・知的障害の子と生…

仕事が忙しいとき、つい子どもを怒ってしまい後悔。イライラして余裕がないときの「子どもとの向き合い方」

子どもをつい怒って自己嫌悪に陥らないための考え方について、子育てに関する著書があるきしもとたかひろさんが語ります。イライラしてつい怒ってしまい後悔したときの対処法、仕事で忙しいときの余裕の作り方、褒めるときの工夫など、子どもと向き合う上で…

共働きの家事育児をめぐるモヤモヤは、討論ではなく“対話”で解決する。パートナーシップの専門家に聞く「すごい対話術」

『仕事も家庭もうまくいく!共働きのすごい対話術』著者であり、パートナーシップにまつわる事業を展開する、株式会社すきだよ代表・あつたゆかさんに「共働き夫婦の対話術」を聞きました。共働き家庭において家事育児の負担が自分に偏っている気がする。そ…

分担から「共有」へ。父として二度の育休を取得して感じた、夫婦が共に育児や家事を担うために必要なこと

夫婦の家事育児分担の偏りや不公平感を解消するために大切な視点について、二度の育休を取得したブロガーのパパ頭さんがつづります。負担の押し付け合いではなく喜びの「共有」という捉え方をすることで、共働き・専業などいずれの場合でも、家族の選択肢を…

『母親になって後悔してる』翻訳の裏側。後悔してる=子どもを憎んでいる、ではない

『母親になって後悔してる』(著:オルナ・ドーナト)を翻訳した鹿田昌美さんにインタビューしました。2017年にドイツで刊行されて以降世界中で翻訳出版され、各国で大きな議論を起こしている同書。2022年春に出版された日本語版の翻訳者・鹿田さんに、これ…

小学生の夏休みと仕事をどう両立する? 預け先や宿題など、先輩3人に聞きました

小学生の子供が夏休みの間、共働き夫婦はどのように仕事と両立させればいいのでしょうか?働き方の工夫に加え、留守番は何年生からできるのか、学童や習い事の選び方、自由研究・工作など宿題のサポート、お弁当・お昼ごはん準備のコツ、おすすめの過ごし方…

柚木麻子さんに聞く「家事・育児」の大変さ。『ついでにジェントルメン』で“認識のズレ”を描く

子育てしながら執筆活動を続ける小説家の柚木麻子さんに「家事と育児」への考え方についてインタビューしました。短編集『ついでにジェントルメン』(文藝春秋)で、「家事・育児をやる人」と「やらない人」の認識の違いを描いた柚木さん。男女差や夫婦間を…

「無理しない働き方」を選んだ自分への後ろめたさ、を受け入れられるまで

仕事で「無理しない働き方」を選んだことで「頑張らなかった自分」へのモヤモヤを抱えてきたブロガー・コルさんが今の働き方を受け入れるまでの経緯を振り返りました。とあるきっかけで“楽な働き方”に流された後ろめたさから、出産・育児・体調不良で時短勤…

みんな孤独だからこそ、私たちは手を取り合える。『対岸の家事』著者・朱野帰子さん

家族間で納得した上で専業主婦(夫)/兼業で共働きを選択したはずなのに周囲から言われた言葉で「正しい選択だったのか」とモヤモヤしてしまうことはありませんか。『対岸の家事』作者・朱野帰子さんに専業主婦(夫)VSワーママ・ワ―パパの対立構造にならず…

保育園=かわいそう? 寂しい、預けたくないと悩んだ私が「向き合うべきは我が子の長い人生」と気づいた話

慣らし保育がスタートしたという方も多いこの時期。しかし保育園に子どもを預けて仕事に復帰したものの「これでよかったのか?」と悩んでしまう人は多いのかもしれません。ウェブマガジン「HowtoTaiwan」の編集長を務める田中伶さんも仕事に大きなやりがいを…

こわがり屋の絵本編集者が、産後うつの末にようやく見つけた“不安と上手につきあう方法”

現在9歳のお子さんを育てながらフリーランスの絵本編集者として働く沖本敦子さんによる「不安」についての寄稿です。「だるまさん」シリーズなどを手がけてきた沖本さんは、産後うつ(産後鬱)を経て職場復帰したものの、以前のように働けないことに苦しみま…

小1の壁、フルタイムで乗り切れる? 子どもが小学生になってからの働き方を聞いた

子供が保育園から小学校に上がるタイミングで仕事との両立が困難に感じることを指す「小1の壁」について、経験者3人の座談会を実施。時短勤務が終了となりフルタイムに戻さざるを得ない中、学童では延長保育がないことから時間のやりくりが難しく感じる(中…

記憶にある「良いお母さん」になろうとするのをやめて、私のままで「親」をやる

ブロガーのイシゲスズコさんが「良いお母さん」になろうと頑張りすぎてしまった経験について綴ります。自身の母親の姿を見て「仕事も家のこともきっちりこなす」ことが「良いお母さん」であり理想だと思っていたイシゲさんが、「何でも完璧にやる」=「良い…

現状維持って、充分すごくない? 30歳を過ぎて少しだけ手放せた「成長を続けなきゃ」の焦り

ライターの菅原さくらさんが第二子を出産後より強く感じるようになった「仕事で成長をしないといけないのか」という焦りを克服するまでのことをつづります。以前より仕事にかけられる時間が減ったことで「できないこと」に目がいき不安を感じるようになった…

妊娠後期でしんどいときの働き方。産休前の引き継ぎや体調不良への対策を経験者に聞いた

さまざまな体調不良で仕事に行くのがしんどい妊娠後期(28週〜)の過ごし方について産休・育休を取得し職場復帰した3人の体験談を紹介します。妊娠後期は息苦しさやお腹の張り、むくみ、尿漏れなどのトラブルで体調が万全でない時期。「仕事に行きたくない」…