共働きで時間も余裕がないときに、発達が気になる子どもとどう接すればいいか悩んでいる方へ。特別支援学校の先生・平熱さんに発達がグレーゾーンな子どもとの接し方や、話しかけ方を教えてもらいました。
マンガ研究者・ライターのトミヤマユキコさんによるエッセイ。敬語が上手に話せないことに悩み、克服できるように頑張るも、最終的に「敬語以外を頑張ろう」と決意するまでを綴ります。
夫婦で管理職&フル出社という条件で、中学受験を控えた小学校6年生の娘をサポートするゆるりさん。「家族みんな一緒に動く」をモットーに、朝型のスケジュールを組んで毎日を乗り越えているそうです。
自分に自信が持てず「私にはもったいない」と、欲しいものを諦めてきた編集者・ライターの藤沢あかりさん。家族の何気ない一言をきっかけに、ずっと憧れていた「一粒パールのピアス」を手に入れるまでを綴ったエッセイです。
観劇や読書などの趣味に時間を使うため、仕事を早く切り上げる工夫を重ねたという円錐さん。効率よく働くためのコツと、平日の仕事終わりにも楽しみを取り入れてモチベーションを上げるヒントをつづっていただきました。
おかずクラブのオカリナさんは、看護師として3年働いたのちお笑い芸人の道を進み始めました。向いていない仕事を続けるより辞める方がしんどいと話すオカリナさんは、どんな準備をして転職をしたのでしょうか。
ライターのひらいめぐみさんは、心配性な性格から「向いていない」のに会社員であることを求めていたそう。転職と体調不良を繰り返し「合理性を重視してものごとを選ぶこと」をやめた経験を振り返ります。
小学生の子どもが不登校になり、仕事と両立しながら向き合う道を模索したbranco MICHIYOさん。親子ともに無理をしないための働き方や、学校との協力体制を作るために工夫したことなどをつづっていただきました。
子育て優先の働き方を実現するため、正社員から派遣になり、1日6時間・週4日勤務を選んだみかなさん。「子育てに理解のある会社」で働くメリットや、理想の働き方に巡り合うまでを教えてもらいました。
1,000人のオペレーターを指導し、さまざまなコールセンターをのぞいてきた榎本まみさんが「コールセンターのメリット」を解説。働きやすさや給与、向き不向きなどを紹介します。離職率についても。
ぼる塾のメンバー・酒寄希望さんは、産休・育休中に「3人のぼる塾」が大人気となり、落ち込んだことも。ネガティブ思考を無理にポジティブ思考に変えるのではなく「自分にできること」を少しずつ増やすことを意識したそうです。
仕事終わりに深夜までお酒を飲んでは、翌朝に後悔していたという椋本湧也さん。飲み会の席をうまく抜け出すコツをつかみ、朝型の生活にシフトするまでの経験について語っていただきました。
出産・子育てをきっかけに一度退職したものの、専業主婦を経て再び歯科衛生士になった経験をもつこんこんさん。転職活動〜実際の勤務の中で「求人の豊富さ」と「育児との料理のしやすさ」に気付いたそうです。
働きながら子どもの中学受験をサポートした2人の経験者に、どう両立したかを伺いました。「送迎はできない」ことから、塾選びは自宅から1人で帰れることが優先条件だったそう。
ライターから未経験でWebエンジニアになった菊池百合子さんに、当時の心境やモチベーションの保ち方、勉強方法などについてまとめていただきました。
仕事と子育てで忙しい中でも自分の時間を持つための工夫について、共働きで2児を育てるてらいまきさんに聞きました。「朝時間」を活用することで自己肯定感が上がり、子どもへのイライラが減ったといいます。
フリーランスライターの菅原さくらさんは、会社員の夫と小2&年少の兄弟を育児中。宿題がある兄・風邪をひきやすい弟を育てながらの1日のスケジュールを教えてもらいました。
夫婦カウンセラーとして、2,000組以上の夫婦をサポートしてきたLifeDesignLabo・安東秀海さんに「夫婦仲がこじれる原因と、改善のための方法」を解説いただきました。
気にしやすい性格のため仕事への疲れがたまり「退職」を選んだKasumiさん。10カ月の空白期間を経て、自分なりの「仕事との適切な距離を取る方法」を見付けたそうです。
パワハラをはじめとするハラスメント研究の第一人者である、神奈川県立保健福祉大学・准教授 津野香奈美さんに「パワハラ上司にならない方法」を具体的なシチュエーションを交えて教えてもらいました。
9時-16時で時短勤務しながらフルタイムの夫と、小学1年生男児&4歳(年少)女児5歳を育てるコルさんに、1日のタイムスケジュールやルーティンについて教えてもらいました。
フルタイム勤務しながらフリーランスの夫と5歳の子どもを育てるはせおやさいさんに、1日のタイムスケジュールやルーティンについて教えてもらいました。
未就学児の習い事をサポートした経験のある3人の共働きワーママに、どんな習い事を選んだのか、メリットやデメリット、料金、サポートのコツなどを教えてもらいました。
どうしても朝起きられず、会社に遅刻。周りと同じように働けない自分を責めていたという経験を持つとりいめぐみさんは、働き方を変えることで「自分なりの健康」の形に気付いたそうです。
手軽に受けられるオンラインカウンセリングで「当たり前にカウンセリングがある生活」となり、自分との向き合い方が変わったという作家の土門蘭さん。3年経った今ではセルフケアもできるようになってきたとのこと。
「わっしょい妊婦」を出版した作家の小野美由紀さんとパートナーさんに、妊娠・出産を通じて感じた「男性が“添え物”のような存在になりがちな現状」について伺いました。
共働き夫婦が特別養子縁組を考える上で大切なポイントについて、2組の経験者夫婦に聞きました。育休について職場にどのように相談したか、復帰後の働き方、子どもとの向き合い方など、リアルな経験談です。
まだ起きてもいないことを心配し、「絶対に最悪の結果になる」と不安の無限ループに陥りがちだったという小沼理さん。ブログを書き、公開することで自身の「思考のクセ」に気付き、克服したそうです。
自分に合った仕事の見つけ方が分からず、新しい環境で働き始めても「なんだか違うかも」と転職を繰り返していたというなつめさん。「理想の暮らし」を見つめ直したことで、自身の「仕事選びの軸」が見つかったそうです。
仕事をしながらの趣味の楽しみ方について、プロ野球にはまったといういちこさんが紹介。仕事で行き詰まった際にも選手たちの様子に勇気づけられ、働く上でのモチベーションになっているといいます。
家族がバラバラの場所にいる時に地震などの災害が起きたら、どう行動するべき?子どもを持つ共働き家庭のための防災対策を防災士が解説。すぐ確認できるチェックシートも。
専業主婦から再び会社員となり、いまではフルタイムで勤務しながら子どもを2人育てているアイさんに、復職のきっかけや家事育児との両立について綴っていただきました。
リスキリングや学び直しに対して「やったほうがいいのかな」や「時間がとれなくてできない」などハードルの高さを感じていませんか。荒木博行さんは、特別なことをしなくても、日常の中に「学び」はあると語ります。
コーチングを受けてみたいけど「何を話す?」「悩みを言語化するのが苦手」などが気になる方の疑問を、プロコーチの中山陽平さんが解決します。
幼いころから20年以上書き続けてきた日記を「やめた」と話す詩人の文月悠光さん。その理由とは?
日本茶のプロ・市川雅恵さんが緑茶のおいしい入れ方を解説。水出し・ホット別に、茶葉とティーバッグを使った作り方をそれぞれ紹介します。
「正社員以外ありえない」と新卒入社した会社に9年在籍した碇雪恵さん。退職後は契約社員、バイト、派遣、フリーランスなどさまざまな働き方を経験し「雇用形態よりも大事なのは、自分自身がどうしたいか」と気付いたそうです。
共働きでしんどくなりがちな家事・育児分担をスムーズにする夫婦間コミュニケーションのコツを、漫画家・水谷さるころさんが紹介。不満をためる前に相手に開示することで、夫婦げんかが減ったといいます。
即レスが求められるコミュニケーションに疲れていませんか。「ネガティブ・ケイパビリティ(答えを急がず立ち止まる姿勢)」の必要性について、京都市立芸術大学で講師を務める哲学者・谷川嘉浩さんがわかりやすく解説します。
「共感力」を求められるコミュニケーションに疲れていたコラムニストの朝井麻由美さん。共感していないのに「わかる〜!」と言うことをやめたら、生きやすくなったそうです。
育児中の共働き夫婦に「自由な時間はどれくらいあるか」「時間を作るためにどんな工夫をしているか」など可処分時間について調査しました。
30代になり、仕事や毎日に停滞感や焦りを感じていませんか。新しい趣味として「着物」を始め、停滞感から抜け出したというフリーディレクター・山本梨央さんの体験談とは。
男性育休を取得した毎日放送(MBS)の西靖アナウンサーに、きっかけやメリット、仕事への影響についてインタビュー。子供と向き合う時間が増える中で、収穫の方が多かったといいます。
「結果」を気にしすぎるあまり、新しいことへ取り組む意欲が低かった作家の安達茉莉子さん。結果への執着をやめたら、フットワークが軽くなり、人生が変わったそうです。
仕事や生活でうまくいかないことが続き、「このままでいいのかな」と将来に不安を感じていませんか。20代〜30代で就職難や休職を経験した白川みちるさんは「小さな経験の積み上げ」が大事だといいます。
「まさか私が、仕事を休むことになるなんて」適応障害で休職を選ばざるを得なかったぱぴこさん。10年経った今でも「休職を選んだ後悔」と「休んでよかった」の両方を抱えているそう。
ワーキングマザーの働き方は「フルタイムか時短か」の2択ではない。子育てと仕事の両立に悩み「会社員+フリーランス」の道を選んだ著者が、自分らしい働き方を実現した経験についてつづります。
TwitterやInstagramなどのSNSにしんどさを感じていませんか。SNS疲れ対策にはリアルな「イドコロ」を見付けるのが有効だと伊藤洋志さんは話します。
将来や未来に不安や閉塞感を抱いている方は「SF思考」を試してみるといいかも? 宮本道人さんが「SF思考」を解説。実践方法も教えてくれました。
子育てをきっかけにテレワークできる会社に転職したイチさん。実践して分かった仕事とプライベートをうまく両立するためのコツは。