【サバイバル】生きる力が欲しいから、「本気の火起こし」を学んできた

2019.11.14

【サバイバル】生きる力が欲しいから、「本気の火起こし」を学んできた

自然にあるものを使ってアウトドアを楽しむ「ブッシュクラフト」の手法を、長野県の小川村でインストラクターの梨本利信さんに教わります。メタルマッチを使った火起こし、枝などの材料調達のコツ……そして「ブッシュクラフトは災害時にも役立つ」話も詳しく聞きました。

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    ここからは、記事中で紹介しきれなかったアウトドアシーンで役立つブッシュクラフトの知識を紹介していきます!

    アウトドアで大切な材料調達と、その前に!

    「火起こしの燃料」や「イスや机」だけでなく、寒い時の布団代わりにもなる枝や葉。

    材料探しのため、森に入る時に役立つ知識をまずはご紹介します!

     

    森で迷わないための「ワイドアングルビジョン」

    森に入る時には「ワイド・アングル・ビジョン」を意識しましょう。「ワイド・アングル・ビジョン」とは、一点を集中してみるのではなく、自分の視野全体を見渡す方法。イメージは映画館の3Dメガネをかけた時にぼやーっと全体を捉える、あの感覚が近いです!

     

    慣れるまでは、両腕を真横に広げて立てた指が見えるよう、歩きながら練習してみるのがおすすめ。視野全体で映像を覚えることで、道に迷わなくなったり、動物の動きを察知しやすくなります。

     

    立ち枯れの木を探して枝を落とす

    森の中で枝を探す時には、木が生えたまま腐朽した状態の「立ち枯れ」している木に注目しましょう。軽く揺らすだけで、枝がボロボロと落ちてきます。

     

    立ち枯れの木からは燃料となる小枝だけでなく、タープやテントのポール代わりになる大ぶりな枝も手に入れることができますよ!

    ※生木の枝を折るのはNGです。また、立ち枯れの木でも枝の採取が禁止されている場合もあるので、その土地のルールを必ず確認し、管理者の許可を得てから行いましょう

     

    よく燃える白樺の樹皮を確保しよう!

    燃料で重宝するのが白樺の樹皮。油脂を多く含み、よく燃えるので森で調達しておくのがおすすめです。

     

    ここで注意点。森の環境を守るために、樹皮は立ち枯れした木から剥がしましょう! 立ち枯れした木だと、ナイフを使って簡単に皮が剥がれます。

    ※立ち枯れの木でも禁止されている場合があるので、その土地のルールを必ず確認し、管理者の許可を得てから行いましょう

     

    一朝一夕ではなかなか身につかないブッシュクラフトの知識。

    普段から意識して使うことで、有事の際にも活用できるはず。手を動かして覚えていくぞ〜! 

     

    写真:藤原慶(HP

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    この記事を書いた人

    ナカノヒトミ
    ナカノヒトミ

    1990年長野県佐久市出身。2017年よりフリーライターとして活動を始めた。どこでも地元メディア「ジモコロ」などウェブメディアを中心に執筆を行う。2018年4月に「やってこ!シンカイ」の店長になり、佐久市から長野市に引っ越す。シンカイで自分の子供を育てることが目下の目標。

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