11:焼きチーズバーガー
次に検証するのは、マクドナルドの「チーズバーガー」。
ハンバーガーが冷めた時は電子レンジで温めて食べたりしますけど、トーストにするとどうなるのか?
トースターに入れ1000Wで2分ほど加熱しました。
こんがり焼けたバンズがおいしそ~~!
トースターで加熱するだけで、チーズがとろけるほどに蘇るのは最高ですね!
バンズがサクッとした食感になることで、より本格的なハンバーガーの味わいが生まれて140円のクオリティを余裕で越えてきます。
テイクアウトしたとは思えないほど、とろけるチーズのうまみとハンバーガーのジューシーさが復活しました。電子レンジの温めよりおいしくなるので、オススメですよ!
12:焼きどら焼き
次に試すのは、和菓子の定番商品「どら焼き」。
すでに焼きあがってる生地をトースターで追い焼きしたらどんな姿になるのか?
1000Wで2分30秒ほど加熱したのち、トースターの扉を開けると……
料理が苦手なヒロインが作ったみたいになってる
味の方は大丈夫なのか?
めちゃくちゃおいし〜〜〜い!
普段のどら焼きにはないサクッとした食感の後、皮から広がる繊細な甘さと香ばしさ! 温かいあんこが口の中で溶けて、まるで作りたてのどら焼きを食べているよう!
最高にうまい。意外だった……
13:焼き肉まん
お次は、冬場に食べたくなる「肉まん」。
普段は蒸し器の中にいるのがあたりまえの光景ですが、トースターの中に入るとどうなるの?
1000Wで2分ほど加熱するしました。
めちゃくちゃ窓が曇りますが、そこは気にせず焼き続けて問題ございません。
焼きあがった肉まんは、水分が蒸発したせいかとてもモチモチの食感となり、できたてのおいしいパンのような仕上がりに変化を遂げます。
皮が若干硬くなってしまった気もしますが……普段の肉まんよりも食べ応えや食感はかなりアップグレードされました。
14:焼きおはぎ
続いて試したのは、「おはぎ」。
1000Wで3分ほど加熱しました。
見た目、悪~
そして温めても味はあまり変わらない。ちょっとパサついたかな?くらいの変化でした。
あんこの甘さも少し飛んでしまっている?
嫌いな親戚が家に来た時などにお出ししてみましょう!
15:焼きもなか
最後に検証するのは、和菓子の王道「もなか」。
トースターに入れ1000Wで2分ほど加熱すると……
チョコモナカジャンボがおいしくなった実績もあるので、これは安心して食べることができそう!
実際うめ~~~
トーストにすることで通常のもなかの皮よりもパリッとした食感となり、中身のあんこも温まるのでうまさが倍増。
時間が経って湿気ったもなかを一気においしく蘇生できる技なので、帰省時にこのテクニックを披露すればきっとあなたの株も上がるはず!
まとめ
というわけで、今回は“トーストにするとおいしくなる食品を検証”する企画を行いました。
どの食品も身近な場所で購入できる食品ばかりなので、自宅で試してみたい食品があれば皆さんもぜひ食べてみてくださいね!
(おわり)