こんにちは、ARuFaです。
季節は夏! 皆さん、夏休みやお盆休みと言った行楽シーズンのご予定はお決まりでしょうか?
この記事を見ている皆さんにおかれましては、そんな夏の予定が皆無であることはわかりきっているのでそのまま進めますが、やはりこの季節の旅行は一味違うもの!
中には「良い場所があれば行きたいけど…」と迷っている方もいらっしゃると思います。
実は今回は、そんな皆さんにオススメしたい旅行先があるんです。
それがこちら……
『沖縄県』と『北海道』です。
光輝く青い海が広がる『沖縄県』と、避暑地として過ごしやすい『北海道』。どちらも魅力がたっぷりのメチャスゴ観光地です。
…とはいえ、気候も距離も対照的なこの二つの観光地。
優柔不断な方はこの二者択一にパニックになり、つい「ピアノの上で寿司を破壊するしかない!」などの思いつく限り最悪な選択をしてしまうと思います。
そこで今回は、この僕が実際に「沖縄」と「北海道」の二つの観光地をこの身体を持ってご紹介させていただきたいと思います。
…なお、効率化を図るために今回の記事では、
このように写真の左側を『沖縄県』、右側を『北海道』として分割し、同時にご紹介したいと思います。
いいですか? 左が沖縄県、右が北海道ですよ。間違えたら大怪我しますからね。
皆さんにおかれましては、同時に紹介された写真の様子から、どちらの観光地へ行きたいのかを判断して頂ければ幸いです。
それでは、どうぞ。
沖縄県と北海道に行ってきた
さあ、そんな訳で現在住んでいる東京から、沖縄県と北海道へと飛行機で飛び立った僕。
数時間のフライトの後、無事に沖縄那覇空港(左)と札幌新千歳空港(右)に到着しました。
気になる夏場の気温はというと、沖縄が33℃で北海道が27℃と約6℃差。沖縄はさすがの暑さといったところでしょうか。
そして空港から早速やってきたのが両観光地の名所。
左側は沖縄県にある『首里城っぽい建物』、そして右側は札幌にある『クラーク博士像』です。
なぜ沖縄県側の名所として本物の首里城に行かなかったのかというと、本物の首里城への道のりがメチャクチャ渋滞していて「嫌だな」と思ったからです。
ちなみに、二つの観光地にはお約束の「顔ハメ」がもちろんありますので、旅の思い出として写真を撮るといいと思います。
…さあそれでは、現地に到着して一息ついたところで、そろそろ腹ごしらえといきましょう。
旅行の醍醐味といえば、やはりその土地の美味しい料理ですからね!
普段は食べられないような美味しい料理をここぞとばかりに食べていきましょう。
…というわけで、空中を浮遊しながらやってきたのは、こちらの商店街!
左は沖縄の『国際通り』、そして右は札幌にある『場外市場』です。
やはり、美味しい食べ物というものは商店街や市場など、活気あふれる場所に集まるものですからね。これは期待できそうです。
そしてやってきたのは、お魚料理を出してくれるお店。
というのも、沖縄県と北海道は新鮮な海の幸が絶品なことで有名な場所ですからね。
そんな海の幸を食べるため、今回は「海鮮丼」を注文してみました。
で、テーブルに運ばれてきたのがこちら。
気になるお味はというと、どちらの海鮮丼も死ぬ程ウマくて実際に死にました。
ちなみに沖縄県は白身魚が、北海道は赤身魚が多くとれるそうです。
とはいえ、「じゃあ中間に位置する東京湾ではピンクサーモンがとれるのか」と言われると、そうではないらしいので地球って不思議ですね。
ちなみに沖縄名物『ソーキそば』と北海道名物『札幌ラーメン』の二つも食べてみたのですが、こちらも椅子ごとひっくり返るくらいウマかったです。
さすがは観光地と言ったところでしょうか、沖縄も北海道も食べ物がすこぶる美味しいので、ダイエット中の方は是非いらしてみてはいかがでしょうか。
景色もすごい
さあ、沖縄県と北海道は景色がすごいことでも有名。
左は沖縄の『古座間味ビーチ』、そして右は北海道の『羊ケ丘展望台』なのですが、いかがですかこの凄さ。凄過ぎません?「凄さ」の指数がスゴ過ぎません?
…実際、僕はこの景色を見た瞬間に頭からボキャブラリーがブッ飛んで「広い」というカスみたいな感想しか言えなかったので、是非とも皆さんにも同じ経験をして欲しいです。
何より、こういう美しい景色を見ると、都会で悩んでいた色々がいかにちっぽけだったかと気付けるから良いですよね。
「最近、動物園が怖くなってきた」という僕の悩みも、この景色を前ではどうでもよくなりました。本当にどうでもいいなこれ。
で、「動物園」で思い出したのですが、偶然にもこの二つの絶景ポイントには動物がおりまして…
沖縄の古座間味ビーチの近くには猫ちゃんが、北海道の羊ヶ丘展望台にはその名の通り羊が放されていてとても可愛かったです。
今回は研究所から逃げ出したキメラのようになってしまいましたが、本当はちゃんと可愛いので訪れた際には是非見てみてください。
…さてさて、観光名所を回って良い時間になったところで、そろそろ本日泊まる宿泊施設へと向かいましょう。
やはり旅行と宿泊施設は切っても切れない関係ですからね。早いうちにチェックインしておいて損はないでしょう。
というわけで、やってきたのはこちらのゲストハウス。
ホテルに泊まるのも全然アリなのですが、僕は断然ゲストハウス派。料金も安く他の旅行者と仲良くなれるのも嬉しい店ですよね。
また、ゲストハウスのオーナーさんは大抵優しく、このように一緒に写真を撮ってもらえば家族写真のような写真を作ることもできます。
とはいえ、ゲストハウスには時々お店独自のルールがある場所もあるので注意することも必要です。
ベッドの上での飲食や、オーナーへのキックは禁止されているお店が多いので気をつけましょう。
さて、ゲストハウスにチェックインしたら、夜には現地の居酒屋へ行くのがオススメです。
食べるのはもちろん現地の料理。
今回は沖縄県と北海道の肉料理、ラフテー(左)とジンギスカン(右)を注文しました。
早速、食べてみると…
いや、メッチャクチャウマかったです。別の物を食べているので一概には言えませんが、何かもう、何かしらの金賞は受賞しているであろうという味です。
ラフテーは噛まずともホロホロと口の中で崩れ、逆にジンギスカンは噛めば噛むほど味が染み出てきます。
南の肉と、北の肉……このどちらのお肉を食べたいかで、旅行先を決めてみても良いかもしれませんね。
…さあ、美味しい晩飯を食べた後は、宿に帰って寝るだけ!
明日の予定に備えて、歯を磨いて早く寝てしまいましょう。
おやすみなさい。
まとめ
さあ、そんな訳で今回は『沖縄県』と『北海道』の魅力を同時にご紹介させていただきました。
皆さん、どちらの観光地に行きたいかのイメージは、何となくできましたでしょうか。
ちなみに僕はどちらにも行ったので、今はロンドンに行きたいですね。
ともかく、この記事を通して少しでもみなさんの旅行欲を刺激できていれば幸いです。
さあ、それでは二つの観光地の魅力をお伝えしたところで、そろそろ飛行機に乗って東京に戻りましょう。
何だかんだで、ちょっとだけホームシックだったんですよね。
心休まる我が家に帰って、ほっと一息つきたいと思います。
という訳で、家に帰って来ました。
やっぱり家は落ち着きますね。
って二人で帰って来るんかい。
以上です。
※ちゃんと紹介している記事はこちら