
「志たあめや」さんでは、2017年から毎年「たぬきケーキまつり」なるイベントが開催されており、たぬきケーキをつくり続ける全国の洋菓子店とのコラボ販売や、一般公募したたぬきケーキのデザインを具現化して販売するなど、全国のファン垂涎の企画で毎年盛り上がっているとのこと。
ちなみに松本さんは、志たあめやさんと全国の洋菓子店をつなげたり、立ち上げからずっと裏側でイベントを支えたりし続けているそうです。
さて、そんな志たあめやさんを支えているのが、この姉妹。

橋本 こんにちは、橋本園(写真左)です。
千田 妹の千田由樹(写真右)です。
松本さんいわく、この二人がこの町にUターンしたことが、志たあめやさんが聖地になった大きなきっかけとのこと。
橋本 よかったら、オリジナルのたぬきケーキつくってみませんか?
藤本 え? そんなことできるんですか?
千田 バッチリ用意してますので。
藤本 ぜひ! やってみたいです!

千田 あらためまして、デコレーション教室を担当する千田と申します。よろしくお願いします。
橋本 サポートの橋本と申します。千田の姉でここで生まれ育ちました。よろしくお願いします。
藤本・松本 よろしくお願いします!
千田 さっそく、これから10分間でデザインを考えてもらいます。目の前にあるパーツから好きなものを5個選んで、そのあと紙にデザインを描いてください。


パーツ5つっていうのがなんとも絶妙な数

スタンダードなたぬきケーキをベースに、オリジナルなデザインを描いていく
千田 色がついたクリームもあるので、形にとらわれず自由に、自分の思ったままに。ベースのたぬきの目を全部取ることもできますよ。
藤本 いざとなれば「目を全部取ることもできる」。字面にすると怖いな。

ベースのたぬき登場。かわいい

さっそく、目を取るぼく

かつて白目部分だったクリームをのばす

最初に選んだ5つのパーツもつけていきます

みんな真剣。先生までガチ

松本さんの途中経過、不穏すぎる
千田 はい、そろそろできましたか? では、これから発表会をします。まずわたしから。


千田 題名は「たぬきケーキかと思いきや、近づいたら食べられた」です。猫のパーツをたぬきに見立てて、たぬきだと思って近づいたら、逆に食べられるという物語を表現しました。
藤本 (え? なに? なに言ってんの)
千田 カラフルな色が好きなので、魔女っぽく無気味につくりました。
藤本 (先生、無邪気にイカれてるよ)
千田 じゃあ次は松本さんお願いします。


松本 はい。題名は「いまのわたし」。斧があったので、とりあえず頭を割って、頭を割ったことで、お腹の中にあった目が出てきたという、覚醒を表現しました。
藤本 (は? いまのわたし? 頭割って目が出てきた?!)
松本 一方で、そこからエクトプラズム的なこの子が見えます。
藤本 (二人ともヤバい。イカれてる……)
千田 いやあ、面白いですねー。じゃあ藤本さん、どうぞ。

藤本 題名は「リス」です。(ヤバい、ふつうすぎて恥ずい……)
ベースの目のクリームをひたすら薄くのばして、ほっぺた部分まで塗りたくりました。ポイントはヒゲのパーツを割ってつくった尻尾です。

藤本 もともと黒目部分だった粒を、つぶらな瞳にして、さらにハートを持たせて、あざとさを表現してみました。言わば、あざとリスです。あざといリスで、あざとリス。(ダメだ、巻き返せない……)
千田 かわいいー。さあ、みんなのたぬきを並べて写真撮りましょー。

藤本 いやあ、めっちゃ楽しかったなあ。すばらしい体験でした!
橋本 つくったケーキはぜひ持ち帰って食べてくださいね。

藤本 わ〜、箱に入れてもらえるんですね!

箱開けてこれ出てきたらホラーだろ

うれしい。ありがとうございました!
志たあめやさんでのデコレーション教室は、毎年たぬきケーキまつり期間中に開催です。イベント情報はお店のインスタグラムやHPをチェックしてください!
ちなみに志たあめやさんの店内には、ものすごいタヌキケーキグッズ。最後にご紹介して終わります!

たぬきケーキまつりのメインビジュアル、今年はかなりサイケデリック!

このポーチ、マジかわいいんだけど

中までちゃんと再現されてる。芸が細かい!

アクキーもたくさんあるよ

これ保冷バッグになってるから、たぬきたちを連れて帰るのにピッタリ!

あらかわいいシールたち

この帽子買っちゃいました

なんか楽しんでますね

ちょっと楽しみすぎてますね
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この記事を書いたライター
有限会社りす代表。1974年生まれ。兵庫県在住。編集者。雑誌『Re:S』、フリーマガジン『のんびり』編集長を経て、WEBマガジン『なんも大学』でようやくネットメディア編集長デビュー。けどネットリテラシーなさすぎて、新人の顔でジモコロ潜入中。






































