
こんにちは。バーグハンバーグバーグ編集部の加藤です。
少しずつ気候が暖かくなり、冬服もクローゼットへの帰り支度を始める今日この頃。春が近づくと、そろそろだなと花見の時期を気にし始める。桜を理由に、少し肌寒くても外で飯や酒を食らう。厳しい冬を超えたご褒美でしかないですね…。

ということで今回は、「花見に持っていきたい大好きな弁当」をテーマに、編集部メンバー4人がそれぞれ弁当を買ってきて、公園で食べてみることに。ほのかな桃色に包まれながら、40代50代のおっさんたちのおススメ弁当をご紹介いたします。
ギャラクシーのおススメ弁当

大徳寺 さいき家「さば寿司だし巻弁当(税込1512円)」
京料理・仕出しの名店で、ここの弁当めっちゃ好き。本店は京都ですが銀座三越や渋谷ヒカリエShinQsにも常設店があります(他、全国のデパ地下催事場で期間限定で出店してたりします)。
さば寿司のさばがすごい肉厚で、もっちりしたシャリとの一体感が最高なんです。さば寿司って鼻にツンとくるくらいお酢を使ってるイメージですけど、ここのはマイルドで爽やかなのがいい。
そして、さいき家といえばこのでっかいだし巻き玉子!!! 甘いとかしょっぱいといった強い味つけじゃなくて、ほんと純粋にだしと玉子のシンプルな味わい……これが京の上品な味付けどす~~~! しっとりやわらかい食感がたまりません!
出汁巻きデッカ!
でもサバ寿司と出汁巻きって、花見にしてはジジイ過ぎません!?
美味いからしょうがない。流石に色味がないかなと思って、ちゃんと甘味も買ってあるんですよ…。
仙太郎「花とだんご(税込249円)」「七穀おはぎ(税込260円)」
花見にはだんごだろうということで買ったのが「花とだんご」。桜の花びらが乗ってるのが風流ですな~。
美味そうだけど、やっぱ色味がジジイですって!
花の色だけが救い。
下の2つのだんごは抹茶ときな粉。それぞれ香りと味が違って楽しいねぇ。花見でこれ食べてたら完全に「春」! 最高!
だんごとお赤飯?
こっちは「七穀おはぎ」。粒あんを黒米やあずきなど七穀のもち米生地で包んでいて、プチプチした食感と優しい甘さが良いですねぇ~!
加藤のおススメ弁当

鳥久からあげ弁当(900円)
鳥久のからあげ弁当、ロケ弁の王様である。茶色い。とにかく茶色い。唐揚げ、煮物、肉団子。緑なんてほぼ無い。彩りは紅ショウガに全振りしている。弁当というのは、最終的に茶色が正義である。そして何より主役の唐揚げ。片栗粉がしっかりと付いていて、雪が積もったかのようだ。外はカリッというより、新雪を踏むようにザクとし、中は柔らかく脂が染む鶏肉。異様に美味い。
そして一番の特徴は、冷めても美味いこと。普通、唐揚げは冷めると終わる。だが鳥久は違う。冷めても成立している。むしろ冷めている前提で作られており、その状態で完成している。さらに脇役も抜かりない。甘く煮たじゃがいも、筍、肉団子。そして固くまとまった白米。紅生姜と昆布をまぶして放り込めば、これまでの様々なイベントが蘇る。ぼくのイベントのそばにいつもいる鳥久。走馬灯じゃん。走馬灯を気軽に観れて900円。安すぎる。

この唐揚げ最高!
イベントのロケ弁はいつもこれ買ってます。間違いない。

一口からあげ(330円)
店舗に行ったので、総菜も一緒に買いました。みんなで食べましょう!
この白い唐揚げが気軽に食べられるの最高だな…。
また食べたいからイベントしたい…。
イベントしたいのって、鳥久食いたいからなんだ。
かんちのおススメ弁当

割烹 坊々樹 五つ星のり弁「鮭ハラス焼き」(税込1,280円)
松坂屋上野店の地下1階、ほっぺタウンエリアに2026年7月31日まで期間限定で出店している和食店のお弁当です。
以前、妻が買ってきてくれたのを一口食べた瞬間、個人的大好き弁当トップ3に即座にランクイン!!それほど出会いは衝撃的でした。
とにかく鮭ハラスが絶品で、脂の乗り方が凄いんです。箸を持ち上げると下に敷かれた海苔が、湖面に輝く太陽の光のように、キッラキラのテッカテカに光っていて、この脂の旨さたっぷりのハラスを一口食べたら、反射的にお米をかっ込んでしまいます。
そのお米もかなりこだわっていて、「冷めてこそ旨み際立つごはん」を追求したそう。確かに冷めた状態のごはんがめちゃくちゃ美味くて、気付くと弁当容器が空になっているので注意してください。
鶏と鮭が炙ってあって美味そう~!
米にこだわってるのもいいですね。冷めて美味いのがいい。
7月までの期間限定というのが惜しいですが、上野に行く機会があればぜひ!

みはしの白玉あんみつ(お土産用)(税込640円)
うまいうまいと噂では聞いていたんですが、恥ずかしながら今まで一度も食べたことがなく「はいはい、あの有名なやつね」と知ったかぶりをしながらずっと素通りしていました。今回、せっかく外で気持ちよく美味しいものを食べるなら!と奮起して、お土産用を買いました。
これをお土産でもらうと、テンション上がりますよね。
そもそも普段からあんみつ自体ほとんど食べないので、まあいいか、と思い続けてたけど、食べてみたら、白玉はもちもちで甘く、求肥にいたっては、なにこれ!?フワッフワ!!!甘さも絶妙で、夢中で全部食べてしまった…。
お土産もいいけど、みはしはお店で色々カスタマイズして食べるの最高ですよ。
マジか…次は店内で食べてみようと思います。
松岡のおススメ弁当

崎陽軒「お赤飯弁当(税込1,350円)」
僕がお花見にオススメしたいお弁当は崎陽軒の「お赤飯弁当」です。レギュラーメニューで販売しているお弁当なので、通年おめでたい日に食べることができます!
メインのお赤飯は、ごはんがもちもちとしていて、冷めてもふっくら感が残っているのが最高です。崎陽軒のこだわりはご飯の炊き方にあるようで、高温蒸気で一気に炊き上げる”蒸気炊飯方式”という独自の方法を採用しているそう。
崎陽軒のお弁当は、冷めてもごはんのおいしさがしっかり生きているのが魅力でお赤飯との相性も抜群!もちもちとしたお米に小豆の香りが重なり、最後に栗の甘みまで楽しめて、特別なひとときを味わえます。
おかずの種類も豊富で、シュウマイはもちろん、エビフライや唐揚げ、そして崎陽軒といえば外せない、あのたけのこ煮までしっかり楽しめます。これだけおかずが揃っているので、お酒のおつまみとしても十分に満足できる内容ですね。
さらに、鮭の塩焼きや和のおかずも充実しています。シウマイ弁当(1,180円)にプラス170円するだけで、一気にスペシャルなお弁当が楽しめるのも嬉しい!!
菜の花の醤油漬けがさりげなくいいアクセントになっているのも嬉しいポイントです。春の季節に屋外で食べると風情があって、全体を通して春のあたたかな空気とともに、おいしさと春の気配をしっかり楽しめるお弁当だと思います!!
うまそ〜!こんなん外で食べるおこわがいちばん美味いんだから。
崎陽軒は都内だと駅ナカやデパ地下にもよくあるから買いやすいのもいい。
ビール飲みながら食いてえ!

井泉本店「カツサンド(税込1,199円)」
上野の名物スイーツとして、井泉本店のカツサンドを買ってみました。お花見で人数が集まる時の手土産にちょうどいいですし、お弁当を食べたあとにもう少し何かつまみたい気分の時にも、みんなでシェアしやすいのが嬉しいところですね。まあ、「カレーは飲み物」と同じように、カツサンドがスイーツ枠に入れていいのかは諸説ありますが。
さすがにカツサンドはスイーツ枠じゃない。
松岡くんの食の価値観が食いしん坊キャラと同じになっている。

カツサンドは肉厚なのにやわらかく、衣が薄いので食べやすいのがうれしいところ。ソースも重たすぎず、パンのおいしさまでちゃんと感じられて、かなり満足度の高い一品です!!

軽く食べれて、花見にはぴったりだな…。これは…。

それなのに肉感はしっかりある…。これはそうですね…。
ビールしかないね!
いちちち…!!
これは飲まなきゃ嘘になる。記事のためだから仕方ない…。
ただ飲みたいだけなのを仕事のせいにすんな。
まとめ

安定の弁当屋、デパ地下の整い、サンドイッチとビール。どれも温かい空の下で楽しむことで、穏やさと高揚が同時に子気味良くやってくる。実際は開花前に収録したので、次はマジで桜を見ながらやろうと思います。
花見シーズンも間近、みなさんの参考になったでしょうか?
みなさんのおススメの弁当も、是非教えてくださいね。










































