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イーアイデムで!
バイト先は当然働く場所ですが、「異性との出会い」が見つかるチャンスもあります。ほんのすこし意識を変えるだけで、モテる自分になれるかも!?
実際に「バイト先でモテモテ」という人たちの体験談を参考にしながら、その方法をお教えしましょう!
これからバイトを探す人は、ぜひ職場選びからモテについて意識してみてください。
フリーターのAさん(男性)は、彼女がほしくなると重点的にバイトに入り始めるという、「バイト先での出会い」のつわもの。Aさんが心がけているのは「異性が多い職場を選ぶ」こと――これに尽きるのだとか。
たとえばテレアポやイベントディレクターは、全体的に女性スタッフの比率が多く、そこに混ざるだけで自然とモテてしまうそうです。逆に出会いを探している女性であれば、男性の多い職場を選ぶのが吉。
ただし、注意したいのは「あまりがっつきすぎない」ということ。「モテたい!」という姿勢があまりにも強すぎると、相手にそれを見透かされ、引かれてしまう可能性も。
バリバリ仕事ができる人は、「頼もしい」「気配りができる」という目で見られるので、モテに関していうと、ある程度プラスの材料にはなります。ただし、必ずしも「仕事ができる」=「モテる」ということではありません。
飲食店バイト歴の長いBさん(女性)は、数々のモテるスタッフを見てきた経験から「前向きなオーラがある人はモテる」と語ります。
たとえば仕事が忙しくなってくるとイライラしがちですが、そこで振る舞いや言動が粗暴になるのはNG。グチや文句を必要以上に言わず、ときには自分を犠牲にしても仕事を前向きにこなす……こうした姿勢が異性の憧れを集めるのだそうです。
誰かがツラそうにしているときは、積極的にサポートしましょう。仕事を手伝う・相談に乗る・励ましの言葉をかける・甘いものを差し入れする……手段はいくらでもあります。
カフェダイニングの社員という立場上、バイトスタッフをケアする度に、「意図せずにモテてしまう」というCさん(男性)は、「ツラいときに支えてくれる相手は、その人にとって大きな存在になりやすいのでは」と話しています。
バイト先の仲間だからといって仕事上だけでしか付き合わないのは、モテテクという観点から見ると、非常にもったいないと言わざるを得ません。勤務時間外も一緒に過ごすことで絆は深まり、それが恋愛に発展するのは珍しくないことです。
塾講師のDさん(女性)はバイト先の男性陣から常に人気がありますが、彼女は「モテよう」と思ってモテているわけではありませんでした。
彼女はバイト先のイベントに多く参加し、ときに自ら幹事として企画を立てることもあります。飲み会やカラオケ、バーベキューなどのイベントを通じてグループ内の男女の仲は深まり、それが結果としてモテにつながったのだとか。
バイト以外の時間も積極的に交流することで、モテへの道がひらけてきます。
どれも意識すれば今日からでもできそうなものばかり。バイト先で恋人を作ったり、モテたりしたい人は試してみてくださいね!