こんにちは! 世界二周の旅をした後に、「沖縄が好きだなぁ」と気がつき、沖縄本島に移住した編集者・フォトグラファーの伊佐知美です。

 

 

沖縄って、すごくいいですよね。青い海、青い空、南国の風、亜熱帯の植物や花、おじいおばあとの楽しい会話。リゾートで満天の星を眺めたり、海にぴちゃぴちゃ足を浸したり、沖縄料理やマンゴーに舌鼓を打ったり、ヤドカリを追いかけたり……。やりたいことがとにかく尽きません。

 

 

え、言われなくてもそんな魅力知っている?それはとっても嬉しいです。

 

でも、「沖縄の魅力って、そういう通りいっぺんのリゾートにあるわけじゃあないんだな」と心底気づいたのは、移住してからのことでした。

 

 

暮らしながら知る沖縄の魅力って、本当に色々あるんです。色々ありすぎて、語り始めると三日三晩くらいかかるのですが……たとえばその代表例は、沖縄本島の玄関口である「国際通り」の、裏通りの魅力、とかでしょうか。

 

国際通りは、誰もが知る有名観光地。沖縄を訪れる友人たちにどんな印象を持っているか聞いてみると、「国際通り? あ〜、那覇空港から近いから、一応行こうかなって感じ。通りを歩いて、おみやげをちょちょっと見て、ほかのエリアに移動するかな〜」なんて声、よく聞きます。ですが、最近の国際通りのおもしろさって、じつは表じゃなくて「裏」に広がっているんですよ。

 

さて、なんのこっちゃら。

 

沖縄で盛り上がっている地域は、国際通り裏のほか、コザ、名護、やんばる、南城など多々あります。ただし今回は、沖縄のおもしろさが感じられるエリア代表として、那覇・国際通り裏に焦点を当て、おさんぽしながら巡りたい、オススメスポットを10個紹介したいと思います。

 

ちなみに、「国際通りの裏」エリアに公式な定義はないのですが、今回は国際通り南のエリアを「国際通り裏」と勝手に呼称し、裏通りの魅力探訪にお連れしちゃいます。

 

 

目次

    1. 沖縄の食を楽しむ
    2. 行列ができる創作沖縄そば「EIBUN」
    3. 沖縄野菜で南国パワーをチャージ「faidama」
    4.  
    1. 国際通り裏でアルコールを楽しむ
    2. 第一牧志公設市場の裏手で昼飲み「末廣ブルース」
    3. 人の行き交いを眺めながらナチュールワイン「ツチトイブキ」
    4. 沖縄の飲み物を中心に、厳選の食まで「LIQUID」
    5.  
  1. 沖縄の思い出を持ち帰る
  2. 暮らしを豊かにする作家モノに出会う「GARB DOMINGO」
  3. アメリカ統治下の沖縄の面影がそこに「じーさーかす」
  4. かりゆし通りで掘り出し物探し「ぎま商店」
  5.  

 

沖縄の食を楽しむ

行列ができる創作沖縄そば「EIBUN」

 

「EIBUN(エイブン)」は、沖縄本島・離島のさまざまな沖縄そば店を食べ歩いた店主が作る、創作沖縄そばのお店です。沖縄そばはもちろん、「牛もやしそばパクチーまみれ」「釜玉ぶっかけ沖縄まぜそば」など、ほかではあまり見かけないユニークなメニューが並びます。

 

 

ノーマルメニューでももちろん美味しいのですが、「EIBUN」の魅力は、麺の種類とトッピング、味変の種類が豊富なところ。

 

たとえば、麺は「EIBUN麺」「フーチバー麺(沖縄の言葉でヨモギのこと)」「生麺」「イカスミ麺」の4種から、トッピングもアーサー、軟骨ソーキなど10数種類から選べます。

 

味変は「ゆず胡椒」「コーレグース」「ゴマグース(ゴマ酢)」などたくさんあるので、最後のひと口までエンタメ性高くいただけます。

 

私のお気に入りは、暑い沖縄においてさっぱりと食べられる、「特製冷やしジュレぶっかけまぜそば」の、生麺+パクチートッピング。後半でゴマグースを入れるとまたおいしいんですよね〜。

 

食べるのが楽しみすぎて、写真がブレていますね

 

ただ、「EIBUN」は本当においしいし、お店もかわいいし器もかわいいし、なんならメニューのイラストも素敵で見ているだけで元気になる感じなので、これは人気が出てしまう。ということで、行列は必至ですし、日によっては営業時間内であっても売り切れ次第閉店してしまうことも。

 

絶対に食べたい場合は、平日・休日問わず開店直後の11:00を狙いましょう。ちなみにお土産として、「EIBUN」のほうじ茶やチャイなどを買うのもオススメです。

 

 

OKINAWA SOBA EIBUN
〒902-0065 沖縄県那覇市壺屋1丁目5-14
https://sobaeibun.okinawa/

 

沖縄野菜で南国パワーをチャージ「faidama」

 

沖縄旅行の間に、体と心がやさしい食事を求めたら、ぜひ「faidama(ファイダマ)」へ。

 

「ファイダマ」は、八重山諸島で「食いしん坊」を指す言葉。「島の風のような、なつかしい気持ちが沸くような、沖縄のおいしいものを食いしん坊のみなさまにお届けする」がコンセプトのお店です。

 

 

メニューは、2週ごとに変わる定食と、「野菜が食べたい日の定食」「おきなわ紅豚とんかつ定食」など、固定の数種類の定食から選べます。

 

どのメニューを選んでも、店主のお父さまが沖縄県内で育てた野菜や、沖縄各地の顔が見えるおいしい素材、福岡宗像市で作っている「フミ子の生ゆず胡椒」(目が覚めるほど香り高く、風味豊か)など、元気をもらえる素材たっぷりの食事がいただけるので、はずれなし。

 

シークワーサーやパッションフルーツなど、季節のフルーツで作られるドリンクもおいしいです。

 

 

また店内には、厳選された沖縄産の調味料や野菜をはじめ、雑貨なども販売ブースもあるので、おみやげ探しにも◎。

 

沖縄県産100%茶葉の「金川製茶」の紅茶や、浦添市・港川に本店を置く県内の有名コーヒー「セラードコーヒー」のドリップや豆なども取り扱っているので、とにかく沖縄のいいものが食したい・出会いたい方はこちらへ。

 

 

食堂faidama
〒900-0014 沖縄県那覇市松尾2-12-14-1階
https://faidama.com/?fbclid=IwAR2D9rcrTlltEbkazAsCIybd1CjoS39_qwzyjY30L0wwKdsyB4tjClPUDx0

 

国際通り裏でアルコールを楽しむ

第一牧志公設市場の裏手で昼飲み「末廣ブルース」

 

国際通り裏は飲み屋の宝庫。昼間の14:00ともなれば多数の飲み屋が暖簾を上げ始め、ひとり飲み、グループ飲み、デート、なんでもござれの飲みストリートの顔を表します。

 

そんな星の数ほどありそうな国際通り裏飲み屋の中で、私のイチオシは「末廣ブルース」。

 

元は沖縄在住の先輩に「最高だから!」と連れていかれたのですが、たしかにどのフードも最高、ドリンク秀逸、雰囲気抜群、外観の趣どーん!で、減点ポイントが見つからない、と行きつけに。

 

 

絶対食べてほしいのは「豚ハツと生牡蠣のタルタル」。前述の「EIBUN」のほうじ茶を使ったサワーも癖になる味です。

 

末廣ブルース
〒900014 沖縄県那覇市松尾2-7-20
https://www.instagram.com/__suehiro__/?hl=ja

 

人の行き交いを眺めながらナチュールワイン「ツチトイブキ」

 

地元のおしゃれな人たちが、こぞって「ツチトイブキができてよかった」と称賛する、2020年オープン、沖縄県内初・ナチュラルワイン中心のワインショップ兼角打ち専門店。

 

コンセプトは「美味しいワインを造る上で欠かせないこと。“土壌” “息吹”」。

 

小売はもちろん、店内のカウンターと、国際通り裏を行き交う人を眺めながらの角打ちが大人気。一度このストリート角打ちを体験したら、「なんかいいな〜」とツチトイブキの空間ファンになって、何度も通ってしまうこと請け合いです。

 

 

開店時間は末廣ブルースより1時間早い13:00。平日・休日・昼間・夜間問わず、沖縄を訪れた観光客から地元の人、米軍関係など外国の方まで、さまざまな背景を持った人が、おいしいワインや素敵な店員さん、そして隣り合わせた人との偶然の出会いを求めてやってきます。

 

ただし、月曜日は角打ちはお休みなのでご注意を。小売は月曜日も営業していますが、楽しいイベント開催などによる不定休もあるので、

 

Instagramなど最新情報をチェックするのがオススメです!

ちなみにフードもおいしいです。先日、オーダーした微発泡のオレンジワインに合うフードとして「無花果の白和え」をオススメしてもらって注文したのですが、ペアリングの妙に深く感激しました。

 

WINE SHOP ツチトイブキ
〒900-0014 沖縄県那覇市松尾2-7-27プチメゾンド松尾1階
https://tsuchitoibuki.com/

 

沖縄の飲み物を中心に、厳選の食まで「LIQUID THE STORE」

 

「LIQUID THE STORE(リキッド ザ ストア)」は、2017年にオープンした「飲む」にまつわる専門店。

 

 

沖縄産の泡盛や厳選のナチュラルワインをはじめ、いろいろなお酒が角打ちで楽しめるだけでなく、沖縄の島の恵みを生かした独自レーベル「ISLANDS BEVERAGE(アイランズビバレッジ)」のクラフトジン・茶葉などにも出会えます。

 

また店内には、沖縄県内の「食」の担い手、たとえば沖縄市コザのオールハンドメイドのシャルキュトリー専門店「TESIO」や、沖縄発のBean to Barスタイルのチョコレート専門店「Timeless Chocolate」など、沖縄産の「食の逸品」のラインナップも。

 

さらに、店の一角には「飲むための道具」を扱うギャラリーも併設されており、器やグラスのおみやげ探しもできる充実ぶり。店内を眺めているだけで新しい興味が沸いてきます。

 

 

個人的には本島の離島・伊江島の「伊江島蒸溜所」が作っている国産ラム酒がとてもおいしいと思っているので、見かけたらぜひ飲んでみてほしいです。

 

 

LIQUID THE STORE
〒902-0065 沖縄県那覇市壺屋1丁目1-21-1F
https://store.liquid.okinawa/

 

沖縄の思い出を持ち帰る

暮らしを豊かにする作家モノに出会う「GARB DOMINGO」

 

沖縄移住後、友人が沖縄を訪ねてきて、「何か沖縄のいいおみやげを探したい」と言ったら、まず連れてくるのが「GARB DOMINGO(ガーブドミンゴ)」。

 

お店の立地もとてもよくて、沖縄には珍しい並木通りに位置しています。もともと国際通り裏全体が独特な雰囲気を放っていますが、個人的にはガーブドミンゴの周りは一際特別な感じがします。店主の藤田さんも、最初にこの物件を見つけたとき、「この通りだけ光って見えた」そう。

 

個人的には、台湾やベトナムの小道を思わせる瞬間も多いです。

 

 

お店のコンセプトは、「世界各地に散らばった沖縄文化のカケラをひろい集める旅の中継地点」。陶器、漆器、紅型、織物やガラスなど、沖縄の風土や空気、個性を感じられる作家さんの作品をはじめ、店主が目利きした全国の作家さんの作品が並びます。

 

 

暮らしに持ち帰ったときに、日々のスパイスになるように、と店主が願う通り、「GARB DOMINGO」で購入したものは、ただのおみやげというよりも暮らしの彩り、暮らしを牽引してくれるものになり得ます。

 

 

GARB DOMINGO
〒902-0065 沖縄県那覇市壺屋1-6-3
https://www.garbdomingo.com/

 

アメリカ統治下の沖縄の面影がそこに「じーさーかす」

 

国際通り裏を歩いていると、いろいろと気になる場面に出くわします。

 

「え、この路地入って大丈夫?」「入り口はどこなん、このお店」「週休6日くらいかな?」「おじい、もしかして道端で本気で寝てます?」など、さまざまな角度から好奇心を刺激してくれる国際通り裏ですが、「じーさーかす」もそのひとつ。

 

店構えは、沖縄の古民家なので、とってもかわいい。

 

けど、沖縄感がたっぷり、かと思いきや、お店の前面に出ているのがなぜか北海道のハッカグッズで、往年の駄菓子屋のような雰囲気もあり、移住してからしばらく「何のお店なんだろう」という気持ちで100回くらい通り過ぎてしまいました。

 

 

でも、一度足を踏み入れると、「もっと早く入っておけばよかった!」の気持ちの嵐。

 

 

店内には、レトロなグラスやメンコ、オリオンビールの非公式グッズなど多様な雑貨が並んでいるのですが、私が愛してしまったのは、戦後の沖縄で実際に使われていた切手です。

 

 

金額単位は「円」ではなく「ドル」。

 

沖縄らしさが描かれたさまざまな切手は、今は切手として使用することはできませんが、沖縄で書いた手紙の封筒にそっと貼ったりしたら、大変風流。

 

ちなみにお値段は1枚だいたい30円ほど。

 

「こんなに貴重なものを、このお値段で売っていいのですか?」とスタッフさんに聞いたのですが、オーナーの「広く皆さんに楽しんでほしい」という思いから、この値付けのままにしているそうです。

 

こんな風に、国際通り裏を舞台とした宝探しの気持ちでじーさーかすを覗いてみると、思わぬ出会いがありすぎるので、通り過ぎずに入ってみることをオススメします。

 

じーさーかす
〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3-4-6
https://twitter.com/toto157

 

かりゆし通りで掘り出し物探し「ぎま商店」

 

沖縄県内では、ポピュラーな衣服「かりゆし」。

 

かりゆしは、本州でいうスーツ的な立ち位置の正装で、県庁職員やホテルスタッフなど、公式な場での仕事着や結婚式の衣装として着られるほか、カジュアルな普段着としても人気です。

 

柄は、南国らしい自然や文化がモチーフとなっていることが多く、シャツのほかワンピースなどもあるので、ハワイでいうアロハみたいなものだと思っていただいていいと思います(というかアロハを参考に作られました)。

 

 

そのかりゆし、国際通りやデパートなどでよく売られているので、「沖縄滞在中に一度は着てみたい」と感じる人は多そうです。

 

でも、どこで買ったらいいかわからない。そんな時に覗いてみてほしいのが、国際通り裏の「かりゆし通り」にある「ぎま商店」です。

 

 

国際通りの有名かりゆしブランドのお店だと、1着10,000円程度するかりゆし。ですが、ぎま商店では、おばあたちが手作りしたかりゆしのほか、掘り出し物のかりゆしが1着1,500円〜2,000円程度から見つかります。

 

私はこのお店で、掘り出し物の2,000円の質のよいかりゆしに出会い、それを着て結婚式のカメラマンとして列席しました(実話)。

 

 

でも、おばあによると、「あと何年かしたら、縫い手がみんないなくなって、沖縄産のかりゆしはこの店では売れなくなると思うよ……」とのことでした。後継者問題、国際通り裏にもあり。うう、興味がある方はぜひ早めにご来店くださいませ。

 

 

ぎま商店
〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3丁目3

 

沖縄の最近の雰囲気を感じる

いつまでもいていいですか?「ブンコノブンコ」

 

先ほど紹介した「GARB DOMINGO」のすぐお隣、打ちっぱなしにスケルトンの大きな窓が美しい、4階建ての建物。現在工事中でお店が入っていないんだな……と思いきや、入り口付近にひっそりと佇む看板が目印のお店「ブンコノブンコ」はあります。

 

「ブンコノブンコ」は、沖縄県内のセレクト不動産サイト「沖縄不動産文庫」を運営する「ディ・スペック株式会社」が運営している、書店・カフェ・コワーキングスペースです。

 

 

本は、新書や古書のほか、ZINEやリトルプレスの取り扱いも豊富で、思わず手に取りたくなってしまうものばかり。ファンが多い「知らない沖縄を、さがして歩くフリーペーパー『夕焼けアパート』」のバックナンバーも並んでいます。

 

 

本屋のすぐ隣は、カフェでワンドリンクをオーダーしたら、何時間でも滞在していいコワーキングスペース。電源・Wi-Fiはもちろん完備。本好きの地元の人や、旅行客、コワーキングスペースを利用する沖縄のクリエイターなど、様々な人が集う場所で、なんだかいるだけで気持ちが澄んでいく感じがします。

 

ちなみにコーヒーは豆から挽いて淹れてくれます。いい空間すぎる。

 

 

ブンコノブンコ
〒902-0065 沖縄県那覇市 壼屋1-6-2 3F
https://www.instagram.com/bunkonobunko_dspec/?hl=ja

 

国際通り裏から一歩足を伸ばして、与儀市場通り

 

もう国際通り裏でもないやん、とツッコミが聞こえてきそうですが、国際通り裏から500メートルほど南に位置する「与儀市場通り」にも、ぜひ足を伸ばしてほしいのでここで一緒にご紹介。

 

与儀市場通りは、一見変哲のない普通の通りに見えますが、古くからファンが多い「宮里てんぷら店」や、人気の焼き菓子店「コトリ焼き菓子店」など、「このお店に行きたいから、与儀市場通りに行く」というお店が並ぶ素敵通りで、最近話題の場所です。

 

私が定期的に通っているのは、味噌専門店の「MEGURO miso soup stand」と、こだわりの世界のコーヒーに加え、沖縄産のコーヒーも扱う「rokkan COFFEE CREATORS」。

 

 

沖縄は、コーヒーベルトの最北端。そのため、沖縄本島の北部では、沖縄産コーヒー豆の栽培に取り組んでいる生産者さんがいらっしゃいます。

 

「rokkan COFFEE CREATORS」では、たとえば、その活動の先駆者とも言える「又吉コーヒー園」や、最近初出荷されたという「振慶名農園」のコーヒーなど、想いを込めて作られた沖縄産のコーヒーが味わえます(1杯2,000円ほどしますが……!)。入荷時期によって、ラインナップは変動しますが、コーヒー好きはぜひ。

 

 

どちらのお店も、オープン時間が比較的ゆっくりめな沖縄において、朝6時から開いてくれる貴重なお店です。沖縄滞在の朝は、与儀市場通りから始めるの、通な感じで最高だと思います。

 

と、ここまでは国際通り裏の魅力がわかるスポットをご紹介してきましたが、そもそも国際通り裏エリアって、どうして盛り上がっているんでしょうか?

 

その背景を知るために、記事内でもご紹介した「GARB DOMINGO(ガーブ・ドミンゴ)」の店主・藤田さんにお話を聞きました。

 

そもそも国際通り裏エリアって、どうして盛り上がっているんだろう?