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一念発起してバイトを頑張ろうと思っているところへ親からNGが出た……これはよくある話です。親としては「学業に専念してほしい」「自分の子どもに無理をさせたくない」というのが本音。それはそれでわかるものの、自分の意思も尊重してほしいですよね。
こんなとき、どんな突破術があるのでしょうか。実際に親からバイトを反対された経験がある人に、その際の説得法を聞いてみました。
「平日22時までのバイトを反対されました。バイトは毎日入るわけではないこと、バイトがない日は勉強する時間をしっかり取ることを伝えて、なんとかOKしてもらいました」(Aさん・男性・当時高校生)
「本当は週4日働きたかったのですが、学校生活に支障が出るからと反対されました。やむを得ず、平日2回、土曜1回の週3日働くという条件で折り合いをつけましたね」(Bさん・女性・当時高校生)
「学生の本分は勉強でしょ!」というのが親の言い分。本来は勉強に充てなければいけない時間にバイトをするわけですから、勉強とどう両立するか、しっかり計画を立てて伝えないと納得してもらえないようです。
「『海外で服飾デザインの勉強と、語学留学をするために30万円貯めたい!』などと親にじっくり話して、目標達成までの期間だけということで許可をもらいました」(Cさん・女性・当時専門学校生)
「卒業までの間に普通免許を取りたくて、そのためのバイトだということを伝えました。最終的には自力でやろうと頑張っている姿勢を評価してくれましたね」(Dさん・男性・当時高校生)
何のためにバイトをするのか、そのためにいくら貯金をしたいのか。目的や計画が明確になっていれば、親もそれ以上は反対できないかもしれません。親と一緒に目標設定するのも有効。上記の例のように、実は親だって子どもの成長を喜んでいるのかもしれません。
「最初は反対していたけど、『みんなバイトしてるよ』と話しているうちにOKしてくれました。苦労させるのが不憫だと思われていたのかも」(Eさん・女性・当時高校生)
親としては、「子どもにアルバイトをさせるくらいなら自分がもっと稼がなければ」と思っているのかもしれませんね。バイトは普通のことだと理解してもらえば、案外すんなりと話がまとまることも。
働くことは、社会の仕組みを学ぶ上でとても意義深いこと。バイトを反対されてしまった人は、上記を参考にして親にプレゼンしてみましょう!
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