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憧れられる先輩になるには?
後輩たちはココを見ている! 憧れの先輩像とは?
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仕事で憧れられる先輩って……どんな人?
- アルバイトやパート先で一定期間働いていると、知らず知らずのうちに後輩スタッフが増えてきます。場合によっては新人の教育担当に任命されることも……。せっかくなら、頼られ、憧れの対象になるような先輩でいたいですよね。
今回はアルバイト・パート経験のある人から、これまでに出会った「憧れの先輩」について聞いてみました。
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バリバリ仕事をこなす先輩に憧れる!
- 「以前にオフィスワークのパートをしていたのですが、その職場にいた女性の先輩に憧れていました。在職年数が長いこともあり、バリバリ仕事をこなして、新たに入った社員にも仕事を教えるような人でした」(Aさん・女性)
「パートだから、アルバイトだからこの程度でいい」と自分の仕事の範囲を制限してしまうと、本当にその範囲の仕事しか任されなくなってしまいます。立場を超えて活躍する先輩がいたら、やっぱり憧れの念を抱いてしまいますよね。
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「面倒見のいい人」は未経験者の救世主!
- 「大学生になって初めてバイトした飲食店に、2つ年上の頼れる先輩がいました。いろいろ気にかけてくれて、困っているときはすぐにフォローしてくれる人。店長からの信頼も厚く、こんな人になりたいと思いました」(Bさん・男性)
未経験で仕事を始める人が多い職種では、丁寧にフォローしてくれる「面倒見のいい人」はまさに救世主的な存在! 今の自分にとっては「教えるのが面倒だな……」と感じる相手でも、将来は頼もしい後輩としてサポートしてくれるようになるかも。たとえ教育担当ではなくても、後輩のことは積極的にフォローしましょう。
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プライベートの悩みも相談できた先輩
- 「前に働いていた書店の先輩とは、仕事が終わった後によくお茶をしに行っていました。恋愛のことなど、プライベートの悩みをたくさん聞いてくれて、私にとってはすごく貴重な時間でした」(Cさん・女性)
職場ではなかなか話せないことも、オフの時間に相談に乗ってもらっていたCさん。長い時間を過ごす仕事仲間だからこそ、お互いをよく知った上で相談に乗れるのかもしれません。「仕事は仕事、オフはオフ」と割り切りすぎずに、プライベートな時間でのつながりも大切にするべきなのかもしれませんね。
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憧れの先輩になるための3つの方法
- 1.与えられた範囲以上の仕事をこなせる人材になる!
2.教育担当ではなくとも後輩をフォローする!
3.プライベートでのつながりも大切にする!
大人同士が出会う仕事場での付き合いは、長く続いていくもの。憧れてもらえる先輩を目指して、明日からの仕事も頑張りましょう!
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