履歴書作成術から面接失敗談など、
これからお仕事をはじめる人に役立つ情報を
まとめました!
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正社員のようにフルタイムで働くことは厳しいけれど、限られた時間を有効活用して家計収入の足しにしたい……。そんな主婦・主夫の皆さんが面接を突破するためには、どんな履歴書を書けばいいのか、まとめてみました!
保育園や幼稚園に子どもを送り出した後の時間帯から働けるパートは、主婦・主夫の人気が高く、激戦区となる場合も。こんなとき、ほかの応募者と差別化できるのは「過去の職務経歴」です。
結婚前や子育てを始める前までの仕事経験がある人は、しっかりアピールしましょう。事務職の経験がある人なら、関わっていた業務をできる限り具体的に書くのがオススメ。PCスキルや関連資格、経理・会計などの専門知識が重宝される求人も多いです。ほかにも営業職経験者であれば対人スキルを、販売職や飲食業の経験者であればホスピタリティをアピールするなど、過去の職務経歴は有効な武器になります。
就学前の小さな子どもがいる場合は、働ける時間や日数が制限されてしまうことはやむを得ません。保育園・幼稚園のスケジュールや家事とのバランスを考えて、自分が働ける時間帯、曜日、日数などを明確に記載しましょう。求人案件によっては土日の勤務を歓迎する場合も多く、できればアピールしておくべきです。
「朝から急に発熱が……」など、子どもの体調によっては急に休みを取らなければならない場合もあるでしょう。パートとして雇う側の会社にとってもその懸念はゼロではありません。「いざというときは病児保育を利用する」など、安心して働けるための体制を作っておくことも必要です。
履歴書の自己PR欄に仕事への意欲を書くことは大切ですが、面接官としては相手の「人となり」を知るための重要なチェックポイントでもあります。たとえば好きな音楽や映画、テレビドラマの話題など、自分が好きなことを記載するのもひとつの手。
職場によっては学生からシニアまで幅広い年齢層が働いているので、「既存のスタッフと話題が合いそうか、仲よくできそうか」を見るための参考情報にもなります。逆に「貴社でぜひ働きたいです!なぜならば……」といった文章は通り一遍に捉えられてしまう可能性も。あまり固く構えすぎずに、自分らしさをしっかり伝えてみましょう。
履歴書はほかの応募者と自分を差別化できる最初のポイント!ぜひこだわって作成してみてくださいね。
主婦・主夫の