履歴書作成術から面接失敗談など、これからお仕事をはじめる人に役立つ情報をまとめました!
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新たな交友関係が広がったり、仕事の体験が就活に生かせたり……。学生時代のアルバイト経験は、単なるお小遣い稼ぎだけではなく、将来につながる貴重な財産にもなります。今しかできないバイトを楽しむために、しっかり準備して面接に臨みましょう!
就職活動でサークルの経験をアピールする人は多いですが、これはバイトの面接でも武器になります。履歴書にも記載して、自分がどんな人なのか、知ってもらいましょう。
「○○サークルに加入しています」という事実だけでなく、メンバーは何人いるのか、その中でどんな役割を担っているのかも伝えたいところ。募集を頻繁に行うお店や会社では、所属する学生アルバイトからの紹介で採用を行うこともしばしば。交友関係が広い人は、それだけで重宝される可能性があるのです。
採用担当者が学生アルバイトを採用する際、もっとも懸念するのが「試験期間」。とくに学生がたくさん働いているところでは、試験期間になって一斉に休みを取られる可能性があるため、採用をためらう場合があります。
学生の本分は学業なので、試験を放り出してバイトを優先するわけにもいきません。試験期間については、事前にわかりやすく伝えておくことが大切。年間スケジュールで試験期間を把握し、履歴書にも正確に記載しておきましょう。事前に「この時期はお休みが欲しい」と意思表示を明確にしておくほうが、採用担当者もプラスの印象を受け取ります。無理をせず正直に伝えることで、好感度も増すはずです。
試験期間と並んで採用担当者が悩みがちなのは、勤務開始後のシフト運用。「面接では週4回勤務できると話していたのに、始めてからは週2回にしてほしいと言われた」といった話を聞くことも少くありません。採用担当者は多くの応募者の希望シフトを聞いて、調整しながら採用を行っているので、その前提が崩れてしまうと大変な思いをするのです。
履歴書には自分がどの曜日、どの時間帯で勤務可能なのか、明確に書いておきましょう。ほとんどの場合、募集条件には「週○日から」の記載があります。これを下回る日数で採用されるのは難しいですが、無理をする必要はありません。ここが明確になっている人は、採用担当者に好印象を与えます。
楽しくアルバイトを続けていくためには、学生生活に無理が生じるような働き方をしないこと。働き始めたときの具体的なイメージを持って、履歴書を準備しましょう!
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