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面接でよくある質問と、解答例

面接でよくある質問と、解答例

面接という限られた時間の中で、採用担当者が聞いておきたい項目は限られてきます。それらの質問を面接前にある程度シミュレーションしておくことで、余裕を持って面接に臨めるはず。 本番の面接を成功させるために、代表的な質問とそれに対する模範解答をお教えしましょう!

目次

志望動機は何ですか?

まず、確実に聞かれるのが志望動機です。

よくない回答例は、「時給がよかったから」「家(または学校)に近いので」といったもの。こうした回答をされると、採用側としては「じゃあ別にうちじゃなくてもいいのでは……」という印象を持ってしまいます。

ここでアピールするべきは、仕事やお店に対する熱意です。実際に働いてもらう場合、採用側は「熱意を持ってきちんと仕事に取り組んでもらえるか」が気になるもの。

「以前からこの仕事(あるいはお店)に興味がありました」と答えておけばまず及第点ですが、プラスアルファとして「接客の仕事は、自分がおもてなしの心を持って接したぶん、お客さまから笑顔が返ってくるので、非常にやりがいを感じます」など、一歩踏み込んだコメントをするとより好印象。さらなる熱意が伝わるはずです。

自己紹介をしてください

ダラダラと何から何まで話してしまうのはNGです。話すべきポイントは「氏名」と「今までどんなバイトをしてきたか」。さらに余裕があれば簡単に「そこでの仕事はどのように取り組んだか」「自分がどんな性格か」を説明できればいうことなし。

採用担当者は、面接を受けている人の適性を見極めるために、自己紹介による「職歴」と「性格」を大きな判断材料とします。

その答えの中に「適性を感じさせる要素」を入れることができればパーフェクト。

たとえば飲食店で接客経験のある人が、ホテルのフロントスタッフに応募した場合、業務は同じ接客です。「飲食店での接客業を通して、ホスピタリティを持ってお客さまに接する喜びを学びました」というような答えが望ましいです。

勤務開始日・勤務時間の希望は?

これらの質問に対しては、希望をそのまま伝えればいいですが、前もって整理しておかないと、とっさに答えるのは大変。

「今はまだ決めていません」「わからないので、あとで連絡します」といった答えはマイナスポイント。

「週に4日、夕方6時からの勤務を希望します」と、できるだけ具体的に答えられるようにしておきましょう。ここで曖昧な返事をしてしまうと、不本意なシフトに入れられてしまったり、「本当に大丈夫かなこの人……」といった印象を持たれたりする可能性も。

面接でよく聞かれる3つの質問

  1. 志望動機
  2. 自己紹介
  3. 勤務時間に対する希望など

この3点は面接で必ずといっていいほど聞かれる質問です。きちんと答えられるように、前もって準備をしておきましょう!

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