こんにちは。バーグハンバーグバーグ編集部の加藤です。
長い労働、飲み会の後、気づいたら何も食べてなかった自宅作業後…深夜に食いたい深夜メシ、まだまだあります。
あるとありがたい「深夜にやっている店」を社内でさらに聞いてみました。
★みんなの深夜に行けるおススメ飲食店
加藤
ギャラクシー
みくのしん
鬼谷
ストーム叉焼
松岡
加藤の深夜外食
ラー麺 ずんどう屋

濃厚とんこつレボリューション(1,320円)
・公式HP
昼に喰べるラーメンも美味いのだが、深夜の豚骨の匂いは、もわんとした夜の空気に混ざることで本領を発揮する。
ずんどう屋は、豚骨を長時間炊き出したスープに背脂を加えた濃厚な一杯が特徴的な兵庫県姫路発祥のとんこつラーメン。24時間営業の店舗も多く、関東にもとんこつの香りを広げ、明かりを灯している。

さらにこの店、背脂の量と麺の種類をカスタムできる。背脂は「あっさり・並・こってり・まみれ」。麺は細麺か、ちぢれ麺。
とんこつラーメンなので、麺量を替え玉で増やすのが王道だろう。なので今回もそのつもりだったのだが、限定メニュー「濃厚とんこつレボリューション(1,320円)」が目に入ってしまい、より濃いとんこつを求めて注文。さらにいつもの「元味HOTラーメン(930円)」も頼む。あ、セットメニューの「小炒飯(340円)」も。深夜の判断は甘いくらいが丁度よく、これくらいは誤差である。

まずは「元味HOTラーメン(930円)」。とんこつに背脂、さらにとうがらしの味わいをプラスするHOTという味噌が、味に深みを加える。

そしてレボリューション。革命。こちらはさらにとんこつが濃い。豚骨の旨みが喉に滞留する。美味いのだが、革命と言うだけあって麺にスープが絡みつきすぎて、すすった後にはスープがほぼ残らない。替え玉必須のとんこつラーメンとしては、致命的だ。よかった、別のラーメンも頼んでて…。

替え玉(150円)。毎月13日は一玉無料サービスも
元味HOTラーメンのスープに替え玉をドボン。続いては硬めの細麺。硬めにすることで素早い提供を祈るのだ。アー麺。とんこつラーメンは、やはり替え玉が似合う。むしろここからが始まりと言っていい。

紅生姜やラーメンダレ、コショウなどで味を再構築し、もうなんだかわからないドンブリを生成して食らう。背脂の脂質と麺の炭水化物。このまま帰って寝落ちしてやろう。
山下本気うどん
・公式HP
山下本気うどんは、元お笑い芸人のオモロー山下さんが始めたうどん屋。世界のナベアツ、現桂三度さんのジャリズム時代の元相方だ。2丁目劇場時代、深夜で関西の番組を観まくっていた身としてはアツい。讃岐系のコシのある麺に、関西系のだしを効かせたつゆが特徴だが、洋風のかなり攻めたメニューなんかも取り揃えている。そして、24時間営業している店舗も多く、お酒やつまみ系のメニューも豊富なのである。本気、とは名ばかりではないのだ。

まずは看板メニューの「白い明太チーズクリームうどん(1,430円)」。まず見た目からしてうどんじゃない。

生クリームのようだが甘くなく、下のチーズと明太子が合わさって、濃厚でコクのある味わいに。濃厚なのに軽い。最後に出汁で味変できるというのも気が利いている。

そしてもう一つ注文したうどんが「牛すじカレーうどん(1,190円)」。

じっくり煮込まれて柔らかい牛すじが、箸でつまむとほろっと崩れる。

カレーうどんとしては、出汁の味というよりカレーが勝っている印象なので、白い明太チーズクリームうどんについていた出汁を入れることで、本格的なカレーうどんに豹変。これ、デフォで付いててほしいけど、頼めるのだろうか…? 美味い。

うどんを食べ終えた後、ライスを投入。ふふふ。こんなこともあろうかと、「鶏天丼(500円)」を注文しておいたのだ。和風のカレーリゾット、という感じで締めには丁度いい。

本気の出汁巻き玉子(780円)
締めだけでなく、つまみやアルコールも各種取り揃えているので、ここで飲みを完結することだってできる。いつかやろうかな、山下本気飲み。本気飲みって響き怖すぎるけど、美味しく食べて楽しく締めるだけだから。
ギャラクシーの深夜外食
資さんうどん
・営業時間|24時間(店舗によります)
・公式HP
福岡のうどんチェーン店『資(すけ)さんうどん』、最近関東にも続々と店舗が展開されていますが、年中無休・24時間営業のお店が結構あって助かってます。ちなみにすべての店舗が24時間ってわけではないので、公式HPで営業時間を調べてから出かけましょう。
僕は、サイクリングがてら荒川や海に近い郊外の店舗に行くことが多いです。運動して疲れた体にあま~いダシが染みるんよ……

肉ごぼ天うどん※3本(789円)と、かしわおにぎり(150円)
注文するの毎回これです。普段、うどん屋ではほぼ冷たいうどんしか食べないのですが、資さんうどんはダシが甘くて優しい感じが好きなので、必然的に温かいうどんを選ぶことになっちゃいますね。九州のうどんは歯が要らないくらい柔らかいって聞いたことあるんですが、資さんうどんはそこまでじゃなくて、モチッとした弾力もあっておいしい~!

甘いだしが染みた柔らかい肉に、七味を軽くふりかけて食べるのが最高よ……
そして資さんうどんといえばコレ!というのが“ごぼ天”。カリッと揚がったごぼうの天ぷらは食感が良いってだけじゃなくて、土の匂いというか自然の温かみみたいものを感じてホッとします。
―が!

年齢的にごぼ天5本は油がキツいので、いつもごぼ天は3本にして、そのかわり かしわおにぎりをつけることにしてます。これもまたほんのり甘くてちゃんと鶏の味がしておいしい~~~ですよ!!!
みくのしんの深夜メシ
麺家 黒
この辺に住んでいるときに、まだ体重のこととかもどうでもよかったときに、夜に記事書きが一段落してお腹が空いてるときとか、友だちが家に泊まってラーメンでも食べに行こうぜみたいなときに、よく利用していました。土曜日のお昼にだっていっていました
家系ラーメンはラーメンの中でも結構好きな方なので、この頃はよく食べていました。

お酒を飲んだあとなんかに濃い豚骨醤油のスープににんにくをもりっといれて、そこにレンゲですくったライスをゆっくりゆっくり、スープカレーよろしく、ひたっと、ちょこっと沈めて口にいれてモグる。これがたまらない。
なので、僕の好みは「麺・やわめ、味・濃いめ、油・多め」でした。もう、麺というより、スープとごはんが食べたくて、麺が硬いとその分スープを吸われすぎる気がしての決断です。
今や「麺・やわめ、味・ふつう、油・ふつう」ですが、そういう変化もいいですね。

黒のいいところは他の家系ラーメンと違ってスープが本当に濃厚で、しょっぱさというか、豚骨のダシみたいなのがコンコンと煮詰まってるイメージで温泉を直飲みしているような、そんな別の効能あるんじゃない?と思うほど。コラーゲンがすごい気がする。
それとこんなに美味しいお店が2時まで空いてるのも嬉しい。少し並ぶけど、みんなガツガツ食べてサッサ帰るので回転もいいのもすきなところ。寒い日に並ぶのはしんどいけど、これからラーメンが食べれるってのいう気持ちと商店街の明るみを眺めながら賑わいを想像しながら待つのもいい。

あと、ライスが無料でおかわり自由なのも、いい。
鬼谷の深夜メシ
珈琲貴族エジンバラ

新宿三丁目で24時間営業している喫茶店「珈琲貴族エジンバラ」です。
RHYMESTER宇多丸が「深夜も稼働のバルトなんかどう?」と歌った映画館・バルト9のすぐ向かいにあるので、ミッドナイト上映を観た後に朝まで過ごすこともできます。

公式サイトより
店内は段差がついており、空間の広がりを感じられます。
ちなみにエジンバラは喫煙目的店なので20歳未満は入店できず、吸わない人向けの席もありますが分煙されているわけではないのでタバコの気配はどこにでもあります。

私がいつも頼むのはホットのミントティー(1,250円)。ノンカフェインなので夜でも気兼ねなく飲めますし、量が多くて嬉しいです。
着席時に「3時間ごとの追加注文をお願いします」と言われますが、逆に3時間まではこのままいていいんだと思えるのでリラックスできます。
ハイクラスな値段にふさわしい時間を過ごせて、Wi-Fiやプリンターもあるので仕事や書き物をしている人も多いです。もちろん浮わついた話をしている人もいます。

これは照り焼きチキントースト(980円)。
照り焼きチキン・レタス・きゅうり・マヨネーズが挟まり、食べごたえがあってうまいです。ポテトチップスも一緒に食べるとポテトサラダが加わったような味になって一層うまいです。
ほかサンドイッチ、グラタン、パフェなどの食事メニューも24時間注文できます。

これはクレープセットのチョコレートクレープ(750円)。ドリンクとのセットでのみ注文することができます。
バニラアイスとホイップクリームを包んだクレープに果物が添えられ、彩り豊かでかわいいです。ほかにはバナナクレープも選べます。
会計時には人数分の100円引きチケットをもらえるので、繰り返し来たくなるのです。
ストーム叉焼の深夜メシ
吉野家

吉野家。三大牛丼屋として並ぶすき家、松屋の中でも最古のチェーン店であると同時に、俺の中では「別格」の存在という印象になっている。
味がどうこう、というのとは違う。ファミリー向けのバラエティ豊かなメニュー展開のすき家、最早定食屋なのでは、という方向に充実した松屋と比較し、牛丼一筋で求道的、「牛丼屋としての詩吟」を感じている。そういった「品格」というニュアンスでの「格」だ。遥か昔に植え付けられた完全に個人の感想であり、普通に期間限定メニューとかあるが。あと吉野家のストイックな印象は伝統とは別に吉野家コピペ(というかゴノレゴFlash)が多大に影響している気がする。
とはいえ、日常的に吉野家に通っている、というのでもない。利用頻度は年に数回程度と低い。が、その頻度の低さ故にまだ、俺の中で吉野家は特別な存在であり続けているのかもしれない。

深夜2時。人もまばらな吉野家で牛丼弁当を買う。その場で食うのでは駄目なのだ。

蓋こそ透明プラになったが、本体部分は未だに発泡スチロールの四角い丼。どこかトラディショナルな伝統を感じる。
適当に言ったが、もしかするとすき家もそうかもしれない。

そしてここは飲食物持ち込みOKの安いネットカフェ。俺はまとまった量の文章を書く時には深夜のネカフェに向かう、というルーティーンがある。これまでは卒論、オモコロ杯の記事……近年はもっぱら同人誌の原稿なんかを、週末のナイトパックの時間でがっつりと書き上げる。
手に馴染まないキーボードとマウス、教育されていないIME、耳が痛くなる安いヘッドホン、どこからか絶え間なく聞こえるジジイのいびき……そういった小さな不快感が、かえって思考とタイピングに没入させる。それに何より、家だったらやる気が出ず横になったりぼんやりYouTubeを見ている時間ですら、今この瞬間は金を払わなくちゃいけないんだぞと、俺を文字を打つしかない状況へと追い込んでいく。

そうして数時間作業した後、「そういえば」くらいのテンションで牛丼の弁当を取り出す。蓋に水滴がつく程にさめて、かといって冷えてもいない絶妙の温度。

温度が下がってモッチリ感が上がり、牛肉が纏っていたタレが馴染んだご飯。最早朝と呼んでも差し支えない時間に、急速に染み渡っていく塩気と炭水化物。店内で食べる熱々つゆだくの牛丼とは袂を分かつ美味さ。
テンションが上がるご馳走では決してないが、炎を上げずに燃える燠火にそっと燃料を焚べるような食事。そして心は臨戦態勢のままPCに向き直る。

10時ごろになって寒空の下に放り出される。この、冬場に繰り返される俺だけの風物詩によって、吉野家が特別なものであり続けている。
松岡の深夜メシ
ラーメン王 後楽本舗(渋谷)

渋谷で24時間営業を続ける、本格的な町中華が味わえる「ラーメン王 後楽本舗」。
深夜でも明け方でも気軽に立ち寄れて、渋谷の街を明るく照らす一軒です。

僕が深夜から朝方にかけて無性に食べたくなるのが、「ソース焼きそば(税込800円)」。
カウンター席の目の前にある厨房で超強火のまま一気に炒め上げられていく様子を見ていると、自宅では再現できない絶妙な味が恋しくなって、いつも注文してしまいます。

野菜はキャベツ、もやし、にんじん、の3つからなるシンプルな構成。

豚肉もしっかりソースの味が絡んで、食べる前から食欲がそそります。

一口食べると、休日の昼に実家で食べた焼きそばを思い出すような、やさしく素朴な味わいがふわっと広がります。飾らないおいしさだからこそ、何度でも食べたくなる一皿なのかもしれません。
深夜になると、そんな安心感のある味がいつも以上にしみる気がします。

焼きそばを食べ進めると、お皿の隅から「ラーメン王」の文字が出てくるのも、ちょっとした風情があってうれしくなります。

皆さんも深夜から明け方の渋谷に立ち寄った際には、ソース焼きそばの素朴なおいしさにひたってみてください。食べ終わる頃には、きっと癒やされた気分になれますよ!!
まとめ
真夜中の癒し、深夜営業の飲食店の数々。参考になったでしょうか?
みなさんのおススメの深夜飲食店も教えてくださいね。



加藤
ギャラクシー
みくのしん
鬼谷
ストーム叉焼
松岡




































