友達と起業しようと思っています – 日本一「ふざけた」会社の社長がマジメに答えます(29)

2016.09.20

友達と起業しようと思っています – 日本一「ふざけた」会社の社長がマジメに答えます(29)

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    ハンドルネーム「ゴード」さん からのお悩み

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    都内で働く27歳のサラリーマンです。大学時代の友達たちと起業したいと考えています。

    話もわりと現実的なところまで進んでいるのですが、そもそもこういう感じで友達と一緒に仕事をするって大丈夫でしょうか? 色々と問題が起きないか心配です。

    また、全員で一気に起業するのは難しいと思うので、起業メンバーはごく少数になると思うのですが、どういう風に選ぶべきでしょうか。

    ご助言頂けましたら幸いです。

     

    シモダテツヤの回答

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    僕の会社も友達同士で起業し、その後入社した社員もほぼ全員友達みたいなものなので、目的さえしっかりと合致しているのならそういった起業も良いと思います。

    ただ、誰がリーダーかはハッキリさせておくのと、自分も含めてメンバーの長所と短所を相互理解しておくことは大事です。

    僕の場合「朝起きれず毎日遅刻する」という弱点があったので素直にそれを共有したら、わりと芯の部分で信用されないという実績を作ることができました。

    できないことをできないと言うのも勇気が必要ってこと、わかってほしいですよね。僕にだけ優しい世の中がくるのを切に願っています。

     

    さて、「どのように社員を増やしていけばいいでしょうか?」とのことですが、単純な話、先がどうなるかわからないドベンチャーにジョインしてくれるとなると相当な覚悟を持ってる人間か楽観主義者でないとやっていけないと思うので、最初はそういう人を優先して採るでも良いかと思います。

    僕の会社にも、覚悟を決めすぎて起業する1年前に前職を退職して1年間無職で起業を待ったバカがいましたが、たぶんその間マヨネーズしか食ってなかったと思うので、覚悟と一緒に計画性という当たり前すぎるスキルも持ってる方のほうが良いと思います。

    また、採用するということは毎月確実に人件費が発生するということなので、しっかりと社員の給料は払えるような体制になってから雇うようにしてあげてください。

    僕の場合、社員の給料はギリギリなんとかなったのですが、自分の給料をカウントすることが上手くできてなかったので1年間給料ゼロでマヨネーズな生活を送ることになりました。

    翌年、所得税の納税額がめちゃくちゃ低かったときに、喜びよりも目頭にシズル感を覚えるほどの悲しみが襲ってきたので、社長は覚悟だけでなく計画性という当たり前すぎるスキルも持ち合わせておかなければいけません。

     

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    この記事を書いた人

    シモダテツヤ
    シモダテツヤ

    1981年京都生まれ。元 株式会社バーグハンバーグバーグ代表取締役社長。 Webクリエイター。代表作は「イケてるしヤバい男 長島からのお知らせ」「インド人完全無視カレー」「分かりすぎて困る! 頭の悪い人向けの保険入門」など。著書に『日本一「ふざけた」会社の – ギリギリセーフな仕事術』がある。

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