
毎朝起きた瞬間……会社で面倒な仕事に取り掛かる直前……人は誰しも「頑張らなきゃ」って時に聞く曲がありますよね。
では、他の人はどういう曲を聞いているのでしょうか? 今回は同僚たちに「元気になれる曲」を教えてもらいました!
みなさんもぜひ教えてくださいね!
元気が出る曲:ギャラクシー(ジモコロ編集長)
山本リンダ「狙いうち」(大阪桐蔭高等学校吹奏楽部)
甲子園の応援でよく聞くブラスバンド演奏。
当たり前なのですけど「応援されてる感」がめちゃあって頑張ろって思える。打席に立って「ブチかましたるわ!!」っていう時のアッパーな気持ちになれるのが好き(一曲あたりが短いのでサッと聞けるのもいい)
甲子園の応援ブラスバンドは『宇宙戦艦ヤマトのテーマ』『ONE PIECEのウィーアー!』『X JAPANの紅』など誰もが聞いたことある有名曲や、最新の人気曲を「頑張れ度120%」にアレンジしてるのでめちゃ良いです
Official髭男dism「らしさ」
劇場アニメ「ひゃくえむ」のエンディング曲。
「走って、勝つ」―呪いのレベルでそのためにすべてを捨て、人生を賭けた映画のストーリーも良かったし、それにぴったりなアツさと、呪われた者特有の嘆きと焦燥を併せ持つこの曲もすごい良かった。呪われたまま、生きて、勝ってやる!って思えます
Rage Against The Machine「Guerrilla Radio」
総合格闘技イベント「PRIDE」のオープニングでかかってた曲。緊張やプレッシャーで縮こまってしまうシーンでも「どうしようもなくなったら全員ブン殴って解決しよう」というムチャクチャ攻撃的な気分になれるので最高です
元気が出る曲:鬼谷(WEBライター)
モーニング娘。「SEXY BOY ~そよ風に寄り添って~」
私は過去の苦しみをほとんど覚えていない呑気な人間なのですが、それでも忘れることのない体力的に最もキツかった時期に繰り返し聴いてなんとか精神状態を保っていた曲です。
アッパーなメロディーで歌詞の抽象度が高く、具体的な思考を持たないままふわーっと初夏の空気に身を漂わすことができます。
余裕があるときに歌詞と向き合うと、「泣くんだね そういう場面では すごいのね あきれちゃうわ」で急所を突かれるような気持ちいい痛みがあり、「情けない男はこれ聴いて一回くたばれ!」と思います。
一番最後「巷で噂の」3連発のところで、頭の「ち」に重なる打ち込みの音が1つずつ増えていくことに強い希望を感じていて、ここを聴くたびに「数が増えている、大丈夫だ、強いぞ」と思っています。
どうしようもない時期にハロプロの曲に救われたという人は数え切れないほどいると認識していますが、私の場合はこの曲でした。
元気が出る曲:まきの(WEBディレクター)
globe「FREEDOM」
平成に取り残された人間なもので、小室ファミリーの曲は全て心に染み付いています。その中でも小室哲哉、マーク・パンサー、keikoの3人組グループ「globe」が1996年にリリースした1stアルバム「globe」は擦り切れるほど聞きまくったのでマーク・パンサーのところもめちゃめちゃ歌えます。このアルバム自体かなり完成度が高いのですが、通しで聞いていくと1〜7曲目はレジェンド楽曲でぶち上がらせ、8曲目「Always Together」、9曲目「Precious Memories」でいったんかなりしっとりさせつつ、10曲目に満を持して「FREEDOM」がぶち込まれる構成になっていて、それがまた限界まで高まったテンションをさらにぶち上げさせてくれます。この曲はマーク・パンサーのラップパートが全編を占めてkeikoはサビだけという常軌を逸した楽曲になっており、それを車内で歌いまくると本当にあっという間に目的地にたどり着くのでオススメです
元気が出る曲:ストーム叉焼(WEBライター)
エースコンバット2 オープニング「Lightning Speed」
とりあえず「やるぞ!」という弾みをつける時に聞きます。エースコンバット2は覚えてる限りで初めて遊んだゲームで、そのOPムービーを見た「かっけー!」という感動は未だに覚えています。
ムービーに合わせた70秒尺の楽曲なのですが、エースコンバットがまだシューティングゲームの側面を色濃く残していた時代のテンション爆上げギターサウンドが「始まった!」というスイッチを入れてくれます。
そのままサントラの流れで垂れ流してても緩急を付けつつハイテンションが維持出来るのも好き。高速で空を飛びながらご機嫌に無双するゲームの体験がリンクしてる楽曲だらけなので、なんとなく今クールな事をしているぞ、という一種の自己肯定感が上がる感覚があります。
元気が出る曲:新玉(動画編集スタッフ)
MONDO GROSSO「BLZ」
昔ダンスをやっていたころによく聴いていた曲です。ハウスミュージックが好きなのでそれだけでテンションが上がるのですが、この曲が流れると毎日踊っていた、今よりもっともっと何も知らなかった無敵な自分に戻った気がしてなんでもできそうな感覚になれます。
キーボードを打つ時にリズムに合わせてタイピングしたりすると楽しくてオススメです。ただ歌詞と打つ内容がごっちゃになってミスはめちゃくちゃ増えます。
軽快なビートと力強い女性ボーカル、ダンサーにはたまらない曲の展開などとにかく最高です。あ~~~~~~踊りたくなってきた!!!!!!!!!!!
元気が出る曲:山口むつお(WEBディレクター)
Charlotte de Witte「Overdrive」
もともとめちゃくちゃ気が散るタイプで、すぐに集中力が途切れて楽天を見たりアルフォートを買いに行ったりしてしまうタイプです。去年たまたまElectric Callboyというバンドを知った流れで、はじめてテクノというジャンルを聴き始めたのですが、その中でもCharlotte de Witteのようなミニマルなテクノを聴いていると「無心」になれることに気付きました。瞑想キメるより心穏やか。それからというもの仕事や家事にマジで集中しないといけないときは、ヘッドホンでこの曲を含むプレイリストをガンガンに流すようにしています。イヤホンよりヘッドホンというのがポイントで「なんかワシ海外のクリエイターさんみたいちゃうか」という自己陶酔も作業にブーストをかけてくれます。
元気が出る曲:持永(デザイナー)
Travis Scott「The Plan」
この曲の最大の魅力は脳を揺さぶる圧倒的な重低音です!
クリストファー・ノーラン監督の映画『TENET(テネット)』で使われた曲で、聴いていると周囲の雑音が消え、目の前の作業と自分だけの世界に没入できます。
ちなみに、再生速度を0.75倍にすると時間がゆっくりになりゾーンに入ったみたいになるのでぜひお試しください!
元気が出る曲:松岡(WEBライター)
Darude「Sandstorm」
「戦慄の膝小僧」こと、PRIDEミドル級絶対王者・ヴァンダレイ・シウバの入場曲として知られる名曲。
再生からわずか45秒ほどで一気に気分をぶち上げてくれるトランスミュージックで、プロ野球選手の登場曲としても高い人気を誇ります。
元阪神タイガースの金本知憲選手、元読売ジャイアンツの上原浩治選手、千葉ロッテマリーンズの澤村拓一選手、東京ヤクルトスワローズの清水昇選手らが使用しており、数多くのスポーツ選手の気持ちを奮い立たせてきた一曲。特に上原浩治選手のワールドシリーズでの入場シーンはめちゃくちゃかっこよくて、そのシーンを見るだけでもテンションが上がります。
仕事の集中力が切れてやる気が出ない時や、仕事始めのタイミングで聴くと一気にエンジンがかかるので、そのままリピート再生しながら勢いをつけるのにオススメですよ!
元気が出る曲:家山(WEBディレクター)
若手芸人HIPHOP同好会「若ヒ同FUNK」
M-1グランプリ2025に出ていためぞんにドハマりしてしまい、ネタ動画をYouTubeで探していたら出会った曲です。
私はひねくれ者なので、頑張れ!と励まされるような曲ではやる気が出せません。なので、頑張っている人たちが頑張っている曲を聴くことで「自分も頑張るぞ!」という気分にしています。そんな感じで、エンジンをかけるために毎日聴いています。
なんといっても、HOOKの「烏合の衆が一騎当千」がアツすぎます。というのも、アーティスト名にもあるようにこのグループは若手芸人さんが集まったラップグループです。なので烏合の衆ではあります。でも、このメンバーの誰のでもいいのでネタを見てください。ハチャメチャに面白い。本当に一騎当千だと思いました。
本業のネタも頑張る、同好会のHIPHOPも頑張る、そういうのに私は弱いんです。直接励ますのではなく、彼らの熱量とグルーヴ感で勝手にこっちのやる気に火が灯る。この人たちはこんなに頑張っているのだから、自分も頑張ろう。そう自然にスイッチを入れてくれるいい曲です。
元気が出る曲:おまめ(動画編集スタッフ)
モーツァルト「オーボエ協奏曲 ハ長調 K.314 第1楽章」
心が元気じゃない状態からいつもの自分を取り戻したいときに聞きます。
たくさんいいポイントはあるのですが、「よし、聴くぞ」となって再生ボタンを押すときにまず頭に浮かぶのは、1分03秒から始まる伸びのあるオーボエの音です。ここが聴きたくてこの曲を聴いているまであります。この伸びのある音を聴いていると、ブレた心の位置がチューニングされていく感覚になれるので、ここだけでもぜひ聴いてみてください。
元気が出る曲:かまど(オモコロブロス!編集長)
ジュリー・アンドリュース「ドレミの歌」
映画「サウンド・オブ・ミュージック」で、みんなが歌うドレミの歌です。
抑圧された子どもたちに、歌を教えるシーンで流れるんですが、マリア先生が楽しそうに歌い、それにつられて子どもたちが一人、また一人とウキウキ歌い出すところを聴いていると、好きなものを教える喜びと、新しいものを教わる高揚感が感じられるんですよね。
そもそも好きな映画なので、サントラをよく聴いてましたが、このシーンがもたらすエネルギーが今の自分にすごく大事な気がして、最近は特に、「ドレミの歌」だけ何度も繰り返し聴いています。
SALON MUSIC「KELLY’S DUCK」
好きなロックバンド「the pillows」の入場曲として使われていた曲です。
「いよいよライブが始まる!」というタイミングで流れる曲だったので、聞けば一瞬であの頃の高揚感が蘇りますし、入場する山中さわおの気分で「よし、やるぞ!」と気合も入ります。
これを聴きながら歩くと、曲のリズムがそうさせるのか、自然と大股で堂々とした足取りになるから不思議。心を臨戦態勢にしたいthe pillowsファンは、これを聴こう! アウイエ!
以上です

というわけで今回は同僚たちに「元気が出る曲」を教えてもらいました! さあ、今日も元気出して頑張りましょうかね……!
みなさんも「自分はこの曲を聞いてる」というのがあればぜひ教えてくださいね!(※本当に知りたいです)
この記事を書いたライター
株式会社バーグハンバーグバーグです。ふざけたWEBコンテンツを制作・運営、映像制作、執筆業務、水を火にかけてお湯にする仕事などをしています。

































