私が、研究開発業務に就いた理由は人事異動でした。分析業務からの異動で、もともと開発にはあまり興味がなく、初めは不安でした。しかし、以前まで行っていた分析技術から、新製品の研究開発の担当として開発を行っていくことになりました。業務は既存製品での知識を応用して研究に生かすことを求められ、開発は実験などもあり、得意分野も生かせることも。さらに、技術開発についての詳しい知識を得ることができます。その中で、数年単位で時間をかけて開発する新製品などの大きな仕事に携われるこの仕事は、以前の仕事と同じくやりがいを感じることができる仕事です。
研究開発は柔軟な考え方を持つことが大切な業務です。スキルは知識です。一方向の考えかたで実験を行い、思った成果が出ないときは知識の中で「どうしてうまくいかないのか?」を考えて次は別方向からのアプローチを検討して柔軟に対応することが必要です。常に経験や新しい考えかたを持つことを求められスキルアップにつながります。
研究開発のやりがいはズバリ「新製品完成」です。その新製品がヒット商品になり会社の業績に大きく寄与することもあります。億単位の業績につながればそれは給与や賞与にもつながります。また逆に失敗もあります。数年間の実験を諦めることも大きな勇気が必要ですが、無駄なときは諦めることもありますが、その過程は次の実験に応用できることもあります。失敗を無駄と考えずに業務を継続することも大きな経験となりやりがいへとつながります。
じっくりと腰を据えて物事を考えるということが好きでした。数字・データを集めていきながら、そのデータを活用していく方法を考えるのは、仕事を進めていく上で非常に大切です。自分が中心となって、業績を伸ばしていくことに貢献することができたら良いな、という考えが強かったため、自分の職業の方向性を決めるポイントになっていました。
仕事をしていると、さまざまな情報を目にすることになります。情報の重要性は、全てに共通しているわけではないため、どの部分が重要で、どの部分は軽く流してよいのか、といった点を細かく考える力をつけることができます。分析評価の仕事がスムーズに進むようになると、企業の業績も上がりやすくなるため、真剣に考えるようになりました。
1つ1つの情報を、どのように生かしていくかを考えることは、簡単にできるようなイメージがありましたが、非常に難しいものだと実感しています。また、出した結論が正しいものかどうかは、すぐには判断することができません。結論について検討することまで仕事に含まれますが、それが正しいと分かった時は、大きな達成感が出てきます。
研究開発・分析評価のパート・アルバイトでは、主に、新しい製品やサービスを生み出すための研究や、既存の製品の品質向上のための分析・評価をサポートします。具体的には、実験補助、データ入力、資料作成など、研究開発の様々な工程を担います。例えば、新しい医薬品の開発においては、実験器具の準備や実験データの記録、分析機器の操作などを補助する仕事が挙げられます。この仕事を通して、最先端の科学技術に触れながら、専門知識やスキルを習得することができます。
研究開発・分析評価のパート・アルバイトは、専門的な知識やスキルを活かしたい方、新しいことに挑戦したい方におすすめです。ただし、責任感や正確性が求められる仕事であることを理解しておく必要があります。