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着ぐるみのバイトについて、仕事内容や働き方の特徴、身につくスキルを取り上げました。自分に合ったバイトを見つけて、スキルアップにつなげてください!
着ぐるみバイトは、仕事の内容ややりがい、働き方といった点で、ほかの数あるバイトとはずいぶん毛色が違う仕事かもしれません。
仕事場所になるのはテーマパーク、あるいは土日祝日に人が集まるショッピングモールのイベント会場など。この着ぐるみバイトを経験した人の中には「着ぐるみバイトは楽しい」と話す人も少なくありません。
いったいどんな中身なのでしょうか。
着ぐるみバイトはざっくり二種類に分かれます。ヒーローショーなどでアクションを見せるアクティブ系と、ゆるキャラなどに扮して愛嬌を振りまくマスコット系です。アクティブ系のほうは、練習やリハーサルが欠かせず、ハードな運動能力も求められます。一方のマスコット系は、キャンペーンのPRが中心で、運動能力は問われないケースが多いです。アクティブ系・マスコット系のどちらにも共通するのは、訪れた人たちを楽しませるという一点です。
マスコット系の着ぐるみバイトには、ほかの接客業とは少し違うやりがいがあります。着ぐるみを着ている間、自分が誰であるかは関係ありません。目の前の人を楽しませることだけに集中できる——そこにおもしろさを感じられるかどうかが、この仕事の向き不向きを分けるポイントです。
楽しませる相手は子どもだけではありません。イベント会場では、付き添いで来た大人が写真を撮りに来たり、思わず手を振ったりする場面もあります。自分の動き一つがその場の空気を変え、反応がすぐに返ってくる。この手応えは、着ぐるみバイトならではのものです。
一方で、子どもから軽いイタズラを受けることもあります。着ぐるみは視界が狭く動きも制限されるため、突然の接触に驚く場面も出てくるでしょう。そうしたやり取りも含めて楽しめる人であれば、続けやすい仕事といえます。
着ぐるみバイトは、思っている以上に体力を使う「暑さとの戦い」でもある仕事です。
着ぐるみの中は熱がこもりやすいため、スタッフの体調管理を重視している職場も少なくありません。現場によっては、水分補給用のドリンクや塩タブレット、塩飴などを用意し、熱中症対策を行っています。また、無理なく働けるよう、休憩のタイミングや時間をあらかじめ細かく設定しているケースもあります。
休憩は「働く時間」と「休む時間」を短いサイクルで繰り返すこともあり、30分勤務して30分休憩、20分勤務して40分休憩といったケースもあります(時間配分は現場によって異なります)。これは、体への負担を軽減するための工夫です。
そのため、休憩が多いからといって楽な仕事とは限りません。むしろ、こまめな休憩が必要になるほど体力を使う仕事だと理解しておくとよいでしょう。
※休憩の頻度・時間配分は求人・現場ごとに異なります。詳細は募集要項でご確認ください。
ゆるキャラのようなマスコット系であっても、着ぐるみの中では大量に汗をかくので、熱中症対策や安全管理は欠かせません。体調をこまめに見て休憩を挟み、必要な水分・塩分をきちんと補給する——それが、安心して仕事を続けられる環境づくりにつながっています。
着ぐるみバイトは楽しい半面、暑さや動きにくさといった“仕事特有のリスク”も抱えています。現場で安全管理が意識されているのはそのためで、スタッフ側も次のポイントを頭に入れておくと安心です。
着ぐるみバイトは、イベント会社が求人を出しているパターンが多く、登録制をとっているケースも珍しくありません。登録をしておけば、空いた時間に合わせてシフトを組みやすいため、「都合に合わせて働きたい」という人に向いています(シフトの自由度は求人・現場によって異なります)。
土日祝に仕事が入りやすいのも特徴で、休日を使ったダブルワーク(副業)を検討している人にも選択肢の一つとなりそうです。気になる時給は、経験や勤務地、時間帯、募集時期によって変動します。ショー出演やイベント対応など専門性が求められる案件では高時給とされることもありますが、実際の金額は必ず個別の求人情報でご確認ください。
※時給は求人・現場ごとに異なります。募集要項の最新情報を必ずご確認ください。
着ぐるみの求人を探すときは、募集要項の「時間」「勤務地」「業務内容(アクティブ系/マスコット系)」までまとめて見ておくと安心です。
次に押さえておきたいのが、着ぐるみバイトの応募条件です。着ぐるみのアルバイトでは未経験者を歓迎している案件も多く、初めてでも挑戦しやすい仕事です。なお、研修の有無や現場でのサポート体制は勤務先によって異なります。
着ぐるみバイトの募集要項では、以下のように経験の有無だけでなく、勤務できる曜日や時間帯、仕事への取り組み方などが応募条件として示されることがあります。
「応募」する前にぜひ目を通したいのが、募集の詳細(勤務地、勤務時間帯、アクティブ系/マスコット系の区分)です。自分の希望する仕事に合っているかどうかで、当日の負担感はずいぶん変わってきます。
服装や持ち物についても確認しておきましょう。着ぐるみバイトは、着ぐるみの中で長時間動き回ることもあるため、動きやすさや暑さ対策が欠かせません。
現場によって細かなルールは異なりますが、事前に用意しておきたいものとしては次のようなものがあります。
用意する範囲は求人によっても変わります。応募前に募集要項の持ち物欄まで確認しておけば、当日の支度がぐっとスムーズになります。
テーマパーク・遊園地のここまで見てきた仕事内容や安全管理のポイントを踏まえ、着ぐるみバイトに向いている人の特徴を見ていきましょう。特別な経験は必要ありません。現場のルールをしっかり守れる人や、人を楽しませることが好きな人であれば、未経験からでも活躍しやすい仕事です。
自分の仕事のスタイルと照らし合わせながら、「この内容なら無理なく続けられそう」と思えるかどうか、チェックしてみてください。
着ぐるみを見かけたことはあっても、「中に入ったことがある」という人はそうそういないはず。ちょっと変わったバイトを探している人にこそオススメです!
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