
こんにちは。株式会社バーグハンバーグバーグの加藤です。
今回ジモコロ編集部では、日々の運動不足とジモコロのネタ探しを兼ねて、「気になっている土地をとりあえずみんなで歩いてみよう」という思い付きを実行しています。
…などを歩いてきた編集部一同、
今回歩くのは都心から電車で30分ちょっとの―

小江戸、埼玉県川越市。蔵造りのレトロな街並みと食べ歩きが一か所に集中した、関東の人気観光地である。

メンバーはいつものジモコロ編集部4人
小江戸!言われるだけあって、街並みがキレイだな。
数ヶ月前に家族で来たんですけど、川越は見どころがたくさんあって好きなんですよね。

お、さっそく神社がありますよ。川越熊野神社にこの記事の成功を祈願しましょう。
足踏み健康ロードってのがありますね。裸足で歩くことで、足裏のつぼを刺激して健康へのご利益を願うそうです。
ご利益とかでなく、普通に足つぼマッサージでは。

いぎちちちちちッ!!!!
不健康だ。
こんなの誰でも痛いでしょ!? ぼくより不健康な加藤さんはもっと酷いはず…!

…。
は?
どゆこと?
不健康すぎて、こんな痛み全然効いてないです。心地いいくらい。
そういうこともあるのか…。
色々と悲しくなってきたんで、せっかくだからおみくじ引きますか。

大吉でろ~!

おっ!?
いいやつか!?

凶!
これ以上悲しくするなって。
でも、この神社では凶はむしろお守りがもらえて幸運みたいですよ。

八咫烏(ヤタガラス)のお守りをいただきました。

サッカー日本代表のマークに使われてたりする、3本脚のデカカラスですね。
災い転じて福となす…。
いいな~。ぼくもお守り買おうかな。
買いましょうよ。アギダイン唱えれますよ。
神話の知識がペルソナに寄りすぎてる。

よっしゃ! 2個!
この記事もご利益に頼るしかない!

強力な加護が付いたところで、なんか食べますか。
バフで美味くなるといいな…。

お! 芋まんじゅうを蒸してますよ!

菓匠右門の「いも恋(220円)」
蒸したてってのがいいですね。

あつっ! うみゃい!
そういえばヤタガラスには火炎耐性なかったか…。

ミニ蒲焼(500円)と肝焼き(400円)
うなぎのかば焼きも売ってるので買っちゃった。肝焼きも串であるのいいよね…。

うんまぁ…。うなぎ欲を手軽に満たせて最高…。

へっへっへっへっ…。小江戸なんだからCOEDOビールいかなきゃ失礼ってもんよ。
あ、ビールも買ってる。

きゅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!

最高!
うなぎとビールでキマっちゃった。

川越のランドマーク「時の鐘」まで来たね。
こうなったらぼくも…。

へっへっへっへっ…。小江戸ですからね…。
ここぞとばかりに、みんなCOEDO飲んでる。

ぼくは酒飲めないので、甘味をさらに買いました。

小江戸おさつ庵「MIXチップ(600円)」
ちょっと並ぶけどパリパリのサツマイモが良い!

うまい! 川越の芋菓子好きだなぁ〜。

よっしゃ。もっと芋、食べましょう。
昼飯の前にお腹膨れちゃう…!

焼いもブリュレ(500円)
パリッパリのブリュレと、ほくほくの芋がいいですね。

おいも飴(500円)
りんごじゃなくて、さつま芋もアメにしてる…。

カッテェッッッッッッッッ!!!!

美味いけど、めちゃめちゃ固い! そして表面の水飴(?)が溶けて歯にくっつく! 油断してたら歯ー持ってかれる
川越は芋を色んな方法で食べさせてくる。

急にでっかいパン君の置物がある…。
絶対実物大じゃないでしょ。

タバコ休憩もしたので、この後はみんなで昼飯でも食べますか。
ずっと食べてる気がする…。
川越、めちゃめちゃ腹を減らしてくるのが正解ですね。
ギャラクシーのランチ「ゆ乃うどん」

古民家を改装したおしゃれなうどん屋さん。外観おしゃれだけど店内は庶民的な感じで居心地良かったですね。

肉汁付けうどん
うどんは店内で粉から作ってるらしく、できたてで香り高い! うどんのジャンルとしては「武蔵野うどん」らしいのですが、麺はゴリゴリに硬い!って感じじゃなくて、歯ごたえがありつつもっちりしこしこしてて好みのうどんでした。

これを濃い目のつけ汁につけてすするの最高でしたわ……醤油だしが染み込んだ豚バラもおいしかったんですが、揚げがめちゃ良い仕事してます。おすすめ。
ギャラクシーのおみやげ

小江戸まめ屋|黒トリュフ味・海老ピー・ホタテバター醤油豆(各390円)
川越に行くと必ず寄る豆菓子の店。無限に味の種類があるのでどれがおすすめとかないのですけど、今回買った中だとホタテバター醤油が一番おいしかったです。ほぼ全品試食できるので好みの味を探してください。

川越アルファルファ|小皿
川越に行くと必ず寄る雑貨屋。北欧・東欧・和食器や、雑貨などを扱ってて、おしゃれでかわいいのが多いです。今回は蓮の花っぽい小皿を買いましたよ! これに和菓子とか乗せたらおしゃれとちゃいますの~~~ん!?

巨大ふ菓子
よくこれ持って歩いてる人を見かけて気になってたので、この機会に購入。まず言っておきたいのは「これは電車で持ち帰る時にはおすすめしない」ってことです。重さはほぼゼロですが、でかくて邪魔~~~! 肝心の味は、まあ普通のよくあるふ菓子ですね……サクッとした食感の後、口の中でニチャァ~って溶ける感じの。ただ、これ食べる時100%ウケます。なので大満足です。おみやげってそういうものじゃん……

川越Tシャツ
いかにも観光地のおみやげって感じで良くないですかこれ。思い出を身につけるっていうのが好きで、靴下とか帽子とかつい買ってしまう……

おいもちっぷす
こういう、「ギリギリそのへんのスーパーにも売ってるのでは?」くらいのおみやげを買っておくとヒット率高いんですよ、経験上。スーパーに売ってるものってやっぱり誰もが好きな味でハズレがないから。実際これ、めちゃめちゃおいしかったですね
松岡のランチ「ホワイト餃子 はながさ」

本川越駅の近くにある、ホワイト餃子の専門店。川越散策に向かう途中でお店を見つけ、すぐに気になってしまいました。店頭のポスターには「第10回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦 優勝」の文字。入店前から期待が高まります。

餃子ランチ 餃子12個(1,287円)
15分後、目の前に現れたのはボリューム満点の餃子ランチ!! もちもちの皮に包まれたホワイト餃子がずらりと並び、その存在感がたまりません。八角やシナモンを思わせる独特の風味と、あっさりした野菜と肉の旨みが広がって、うまい!! ボリューム満点のビジュアルながら重すぎず、ちょうどいい食べ応えで、どんどん箸が進みます。

揚げ焼きならではの、さっくり&もちもち食感も魅力。最初は「12個は多かったかも!」と思ったのですが、気づけばおいしくて余裕の完食。ホワイト餃子のおいしさ、恐るべしです。
松岡のおみやげ

コバトンだるま(1,100円)
埼玉県の県鳥・シラコバトをモチーフにした、埼玉県のマスコット「コバトン」のミニサイズだるま。最初に見た瞬間に一目惚れして、思わず買ってしまいました。

観光の記念になるご当地感もしっかりあり、妻も寝室に飾って気に入ってくれているので、お土産として正解でした。

文楽 吟醸生貯アート瓶 夢(682円)
埼玉発祥の熱烈中華食堂「日高屋」で販売されている日本酒「文楽」。甘口すぎず辛口すぎず、ちょうど真ん中をいくようなすっきりとした味わいで、餃子や中華料理にも自然になじむタイプの日本酒でした。

いつも独特な形の瓶を見て、「これに生花を飾ったら絶対いい感じになるな」と思っていたのですが、お土産店で実際に生花が飾られているのを見て、自信から確信に変わりました。
日本酒を飲み終えた後は花瓶にもなるのでお得ですよ!!
かんちのランチ「肉と鰻 うな時」

肉と鰻御膳 並(3,520円)
川越はうなぎのお店がいっぱい!というのも江戸時代、肉食が禁じられていた頃に、海がない川越では河川で天然のうなぎがよく採れていて、当時の人々の貴重なタンパク源だったそう。その名残でうなぎが川越名物になったらしいです。へぇ~~。でもお肉も食べたいよねぇ、ってわがままを叶えてくれるのがこのお店!

肉と鰻を一度に食べられる贅沢!こんなことしちゃっていいのか…という気持ちになるくらい幸せでした。鰻はもちろん美味しいんですけど、絶妙な火入れのサシが入ったローストビーフも旨すぎ!甘辛いうなぎのタレとお肉がこんなに合うとは思いませんでした。鰻→肉→鰻→…と交互に食べて、それぞれの満足を感じられるのがとにかくお得で至福。

さらに終盤はお茶漬けにして食べることもでき、並でも量はしっかり満足!観光地ランチとして完璧な体験です。うれしっ!
かんちのおみやげ
べにあかくん(740円)
母親が以前、知人からお土産でもらって激推ししていたので知っていました。口当たりがなめらかなスイートポテトで、甘すぎず、お土産として配りやすいサイズ感がいいですね。コーヒーや紅茶と合わせたら、かなり幸せな時間になりそう。

お芋どらやき(220円) / 福蔵(210円) / ぽくぽく(140円)
川越に本社がある老舗の和菓子店「くらづくり本舗」のお土産スイーツ3種!「お芋どらやき」はふんわり生地×ほくほく芋あんで、甘いのに後味がしつこくない!「福蔵」は最中の香ばしさと上品なあん+求肥で、口当たりがなめらかで美味!「ぽくぽく」はしっとりしたさつまいもあんに、ほんのりニッキの風味がアクセントでこれも美味美味!!

川越麥酒(447円) / 茜音(398円)
さっきもビールを飲みましたけど、妻もCOEDOビールが好きなのでお土産に2本購入しました。川越って、ついお土産を買いすぎちゃって困りますね。「COEDO茜音」は香りが華やかで、ほんのりフルーティー!瓶の「川越麥酒」はラガーの飲みやすさが最高!上品な苦味で脂っこい食事に合う!……と当時思った記憶があります。これを書いているときにはもうほとんど覚えていないので、確認のためにまた飲みたいですね。
加藤のランチ「頑者アンダーグラウンドラーメン」

辛つけめん (濃厚)930円
川越と言ったら、つけ麺の名店である「頑者(がんじゃ)」は外せない。極太麺に濃厚つけダレと魚粉を掛け合わせた、今でこそ王道のつけ麺スタイルは、ここから始まったともいわれている。すげぇぜ。あと、ここに来るたびに武者頑駄無のことを思い出す。世代あるあるだと思う。

極太ストレート麺は、もっちりしていてコシが強い。スープは鶏ガラと豚骨の動物系、カツオなどの魚介系を重ねたダブルスープで、濃厚なのにキレがある。そこに辛さとして赤い脂がデデン。よしゃ、つけ麺を食ってるぞ、という気持ちになれる。いいぞ、つけ麺欲を真っ向から満たしてくる。

しかもこの店、川越駅のホームにあり、切符を買って入場する必要がある。ホームのアナウンス、電車を待つ人々を眺めながら、極太面をズルり。ぽけーっと口を開けて眺めてしまう。蕎麦ならよくあるかもしれないが、つけ麺というのは珍しい。駅蕎麦ならぬ駅つけ麺。まだ体感したことない方は是非。
加藤のおみやげ

埼玉県といえば、やはりサイボクハム! 自社で豚を育て、そのままハムやソーセージにして販売している、ぼくが大好きな会社。国際大会で賞を取っていたり、ゴールデンポークという美味いブランド豚もある。それが、駅の改札の横で普通に販売されているのだ。菓子でも芋でもなく、肉である。

ウインナーを買ったり…。

ゴールデンポークの生肉を買ったりもする。しかもたまに割り引いているのだ。残念ながら、サイボクハムの美味すぎるぽん酢は売っていなかった。売ってくれよ。あれ、すぐ使い切っちゃうんだよ…。みなさんも川越を観光したら、帰りにサイボクハムを買って、夜の豚しゃぶというルートを確定させてください。
いろんなところを歩いてみよう

というわけで、今回の「気になっている土地を歩く」はここまで。
川越は古めかしい小江戸の雰囲気と、芋をメインとしたスイーツの食べ歩きが最高でした!
みなさんも、ぜひ参考にして行ってみてくださいね。
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