美容師・理容師・ネイリスト・エステティシャン
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美容師は主に美容室において、シャンプー、カット、パーマ、カラーリングなどの施術をし、ヘアスタイルを創り上げる仕事です。
美容師のことを「ヘアスタイリスト」と呼ぶこともあります。美容師は、メイクやネイルケア、冠婚葬祭の際の着物の着付けなども担当します。
顔そりは法律上、理容師だけが行うことができ、美容師は行うことができません。
美容師は、見習いから技術を磨き、腕をあげたらスタイリストに昇格します。実績を積んでいくうちに、お客様から指名をされるようになるでしょう。
実力が付き、指名されると、それに見合った収入を得ることが可能になります。また、スタイリストになると活躍の場が広がり、独立開業も夢ではないでしょう。
エステティックとは「全身美容」のこと。エステティシャンは、エステティックサロンにおいてボディケア、脱毛、フェイシャルなどの施術を行う仕事です。
特別な資格が必要な仕事ではありませんが、人の身体に直接触れる仕事なので、多くの知識や技術を身につけておかなければなりません。
また、マッサージやトリートメント技術だけでなく、お客様の肌の悩みを聞いたり、施術中の会話やサロンの空間を楽しみ、リラックスしてもらう配慮をすることも重要な仕事のひとつです。
エステティシャンの仕事は、資格があれば高時給、無くても資格取得を目指して経験を積めます。
研修があるサロンも多いので、アルバイトから働きながら学ぶこともできます。
以前から興味がありましたので、お稽古事として始めました。そのうちに人から自分のネイルを褒められるようになって、仕事として考えるようになりました。検定試験の勉強をしてネイルの奥深さをしりました。いろんなセミナーなどに参加するうちにますます興味がわいてきて楽しくなってきました。練習のために人の手を借りて人に施術もするようになりました。
身についたスキルは会話術です。自分から話すのではなくお客様にお話していただくような会話を心がけています。そうすることでどんなデザインがいいのか、どういうことを望んでいるのかわかるようになります。そのうえで施術するとお客様の満足度が高くなります。自分のはなしばかりにならないように気をつけています。ネイルの技術ももちろんだんだん上達しますね。
ネイリストのやりがいは、ずばりお客様をハッピーな気分にしてあげられることです。なにかいやなことがあっても爪を見るだけで、すこしだけハッピーを感じてもらえれば私も幸せです。でき上がった時のお客様の表情で不満なのか喜んでいただけたのかわかりますので、励みになります。
以前サロンでリフレクソロジーを受けた時に溜まっていた疲れがすっかり取れて気持ちが良かった体験をしたことがあり、リフレクソロジーのセラピストとしての仕事に興味を持ったために選びました。一度知識と技術を覚えれば全国的に通用する仕事になりそうだと思ったのも理由の一つです。セラピストとしてのポイントは施術を担当したお客様がリラックスしていただけることだと考えています。
お客様の身体に直接触れるわけですので、お客様が不安に感じないように笑顔で接客するスキルが身に付きました。学生の頃は言葉遣いにあまり気を付けたことがありませんでしたが、セラピストとして働くようになってからは、言葉遣いが丁寧にやさしくなりました。強めの力でお客様に施術することが多いので、以前より指に力が入るようになりました。
やりがいを感じるシーンはいろいろありますが、一番はお客様に気持ち良かったと言って頂いたときです。お客様のご要望やお悩みや体調などによって施術を変えていく必要があり、上手く施術ができお客様が満足して帰られたときは嬉しい気持ちになります。技術力や接客力を磨いて指名が増えてくるとセラピストとして成長してきたなと実感できるところもやりがいを感じます。