
日本全国を取材する仕事をしているのですが、そのモチベーションは「食と酒」と言っても過言ではありません。
1日中取材してエネルギー切れの体でたどり着いた地元のお店で、美味しい料理とお酒に出合えたときには「このために生きてる!!!」と大袈裟じゃなく喜びに打ち震えます。その一口で土地の空気や歴史みたいなものがブワッと一気に伝わってくるような体験なんですよね。
なかでも、最近は「ナチュラルワイン」が好きなんです。いい感じの飲み屋や酒屋には必ず置いてあって、ラベルもおしゃれ。飲んでみても体にスッと入ってくるような味わいで、場の空気も自然と上がっていって明るくなる。「あの夜楽しかったな〜」となる最近の飲み会には、大体ナチュラルワインがありました。
なので、ナチュラルワインを飲めば楽しくなる! これがジモコロで全国取材をしてきたひとつの結論です。
これまではフランスやイタリア、ジョージアや南アフリカなど海外のナチュラルワインをおすすめされるがままに漠然と飲んで「最高〜!」となっていたんですが、最近は国産のナチュラルワインも増えてますよね。たまに旅先で飲む機会があっても、自分にとって推しのローカルワイナリーをまだ見つけられていないのが現状でした。
そんな矢先、先輩が教えてくれたワインがとてもおいしくてびっくりしました。日本のナチュラルワインに新しい風が吹きそうな予感がするぐらいの!

それがこちら、「ドメーヌ紫波」というナチュラルワイン。
「紫波(しわ)」というのは僕も初めて知ったのですが、岩手県の町の名前。「酒のまち」推進を行政として掲げていて、日本酒からシードル、ワインまで酒づくりがさかんなんだそう。
ドメーヌ紫波も、飲んでみるとワインの知識ほぼゼロの僕でも「素直な味!」と思うくらいスッと飲めて美味しい。なにかこの素直さの奥に、ナチュラルワインの秘密がある気がする……ということで、紫波町へ行って話を聞いてきました。
そこでわかったのは、ここ20年ほどの日本でのワインの広がりと、紫波町という町のポテンシャル。そしてローカルとワインの親和性まで見えてきた取材の模様をお届けします!
<紫波町のワイン、ここがすごい>
・日本の酒づくりを支えたエリート集団「南部杜氏」を生んだ土地
・ワインの素材から醸造まで、すべて町の中で完結できる「酒の町」
・四億年前のミネラル豊富な地層の上で、ワインのためのぶどうが育つ
・農家が株主のワイナリーで、ぶどうを「全部買い取る」気合いのワインづくり
・ポテンシャル100点な紫波を、ワインを入口に全国へ届ける
全量買取だから、一番いいワインができる

ワイナリー「紫波フルーツパーク」取締役専務の半田 透(はんだ・とおる)さんに話を聞きます
半田さん「はるばる紫波町までようこそ」
だんご「よろしくお願いします! さっそくですが気になることが。四億年前の地層ってなんですか?」

ワイナリーの壁に気になる文字
半田さん「紫波町は北上川の東側に位置するんですが、地盤がすごく固いんです。その上に、海底が隆起して生まれた四億年前、つまり古生代の地層があるんですね」
だんご「古生代! ちょうどアンモナイトがいた頃の海ですね。ロマンを感じる」
半田さん「海底の土は粘土質で、ミネラル分を豊富に含み、果樹生産に最適です。紫波町のある北上川の東部は果樹地帯。りんごやぶどうの名産地なんですね。土壌のミネラル分は、ワインの味に深みや複雑な風味を与えてくれるので、上質なワインづくりに欠かせません」
だんご「なるほど。ということは、紫波町はワインづくりも昔から?」

半田さん「いえ、数十年前から生食用やジュース用のぶどうに加えて、ワイン用のぶどうも育てていましたが、県外や町外のワイナリーに原料として出荷するだけの時期が長かったんです。それを20年ほど前に、自分たちでワインをつくろう! とぶどう農家たちが立ち上がりまして」
だんご「下請けメーカーが技術を活かして自社プロダクトを!みたいな動きが」
半田さん「行政に自分たちの想いを伝えた結果、紫波町が運営する農業公園『紫波フルーツパーク』内にワイン部門が設置されました。このとき、契約農家でもある町内のぶどう農家も出資して、紫波フルーツパークの株主になったんです」
だんご「つまり町と農家さんが共同で経営するワイナリーってことですか?」
半田さん「はい。日本ではここくらいだと思います。農家もワイナリーの経営に主体性を持つだけではなく、よりよいワインづくりにも繋がっています。
例えば、よくあるのはワイナリーが契約しているぶどう農家に『何月何日までに⚪︎トンぶどうを納めてください』と注文する形。ただ、それだと期日に間に合わせるため、品質が十分じゃない状態で収穫しなきゃいけないとか、ぶどうができすぎて余っちゃうみたいな状況が起こってしまいます」
だんご「ワイナリーさんの生産計画もあるから、やむをえない気もしますが……」
半田さん「ですが紫波フルーツパークでは、契約している農家から、基本的にぶどうを全量買い取ります」
だんご「え、『ぶどうが大量にできちゃった!』みたいな時も?」

「はい、全部」

「納品のタイミングも『ぶどうが一番いい状態』に合わせます」
だんご「当然ですが? という目をしている。つまり、めちゃくちゃ農家&ぶどうファーストってことですか?」
半田さん「その通り。やっぱり、農家さんとしては一番いい状態でぶどうを出荷したいし、美味しいワインにしたいじゃないですか。農家さんの収入にもつながりますし」
だんご「無駄もなくなるし、いいことづくめな気がしますが……ワイナリーの生産現場からすると、原料がいつ、どれだけ納品されるかわからないって大変なのでは?」
半田さん「そうなんです。収穫後のぶどうはどうしても品質が落ちていくので、その日のうちか、翌日には仕込みたい。ただ、当日の夕方にならないと、何の種類のぶどうがどれだけ農家さんから来るかわからないんです(笑)」
だんご「わー、そこは気合いで……?」
半田さん「気合いと、あとは安定的な収量を確保するためにいろんな工夫をしています。栽培のデータを細かく取って、畑を適切な管理する。そして農家さんと普段から細かなコミュニケーションをとることで、収穫タイミングの予測も事前に立てられるんです」
だんご「サラッと話されてますが、かなりすごいことをしている気がします。それも『一番おいしいワインをつくる』に繋がってるわけですね」
半田さん「最初に声を上げた農家さんがワイン好きで、その熱い想いからはじまっているので。それが、ワインの名前にもなっている『自園自醸(じえんじじょう)』という言葉にも込められています」

だんご「この言葉、気になってました!」
半田さん「『自分の園でつくったぶどうを、自分で醸(かも)す』という意味の造語です。ワイナリーができた20年以上前から、私たちのスローガンになっています」
だんご「『地産地消』のその先みたいなことを、ずっと前からやられてるんですね。四億年前の地層がつくる美味しいぶどうを、一番いい状態でワインにする。それはワインも美味しいわけだ…」
ワイン用のぶどうは食べても美味しい!

だんご「そもそもすぎる質問で恐縮なんですが、食用のぶどうと、ワイン用のぶどうって何が違うんですか?」
半田さん「まず、香りです。食用ぶどうは香りが強いので、ワインにすると食事を邪魔してしまうような香りや味になってしまう場合があります。また、食用ぶどうは実(み)の部分が多い。つまり水分も多いので、その点もワインづくりに影響しますね」
だんご「なるほど。ぶどう単体で食べて成立する味や香りが、ワインづくりのノイズになってしまう」
半田さん「ぶどうの皮や種の渋みや色素が、ワインの重要な要素になってきます。なのでワイン専用品種は粒が小さく5mmほどで、実の部分も少ないんですね」
だんご「最近は食用ぶどうのレベルがめちゃくちゃ上がってるじゃないですか。シャインマスカットとか食べるとほんとに甘くて美味しいので、ワインにすれば最高なのでは? と思ってました」
半田さん「シャインマスカットもワインにできますし、美味しくないわけじゃないと思いますよ。ただ、熟成などの工程を考えると、やはり専用品種が向いているのかなと」

ワイン専用品種のひとつ「メルロー」
半田さん「それと、なんとなく酸っぱくて生では食べられないぶどうがワインになるようなイメージがありませんか? でも、糖度的には専用品種のほうが高いと思いますよ」
だんご「え、そうなんですか!?」
半田さん「食用ぶどうは糖度16~18くらいが多いですが、専用品種は糖度20~21くらいあります。それに、種さえかじらなければ渋みもないので、生で食べても美味しいです」
だんご「知らなかった……」
半田さん「地元の小学生が見学に来たりしますけど、ワイン用のぶどうを食べてもらうと喜ばれますね」
だんご「普段スーパーとかで見ることもないので、貴重な経験ですね」
半田さん「糖分の半分くらいがアルコール度数になるので、糖度も重要なんです。なのでそういう意味でも、ちゃんと熟した、いい状態のぶどうをワインにするのが大事なんです」
ナチュラルワインってそもそもなんなのか

だんご「お店でナチュラルワインがあったら頼むくらいには好きなんですが、全然詳しくなくて。定義とかってあるんでしょうか」
半田さん「明確な定義はありませんが、大きな特徴は天然酵母を使うこと。あとは酸化防止剤である亜硫酸塩は少量、もしくは不使用、などがあると思います」
だんご「日本ではいつ頃から増えてきたんでしょう?」
半田さん「これだけ広がったのは、ここ10年くらいじゃないでしょうか。うちも2015年に天然酵母を使い、亜硫酸少なめのワインを出したんですが、当時はまだ珍しかった記憶があります。やっぱり皆さん健康意識も高まって、ナチュラルなものに手が伸びるようになったのかなと」
だんご「つくり手さん視点だと、ナチュラルワインはどんな特徴があるんでしょうか」
半田さん「天然酵母を使うと、味わいは全然変わりますよ。人工培養された乾燥酵母だと、このぶどうの品種のこういう特徴をしっかり出したいとか、ある程度コントロールがしやすくなるんです。天然酵母の場合、どこかを際立たせるのではなく、バランスのいい、自然な味わいになりますよね」
だんご「乾燥酵母は醸造の過程で加えるんだと思うんですけど、天然酵母ってどこから来るんですか?」
半田さん「ぶどうに元から付いてます。なので何かを加えるとかではなくて、勝手に発酵が始まるんです」
だんご「人間の常在菌みたいな。昔のワインも、ぶどうを潰して置いておいたら勝手に発酵して……みたいなことですもんね」

半田さん「ただ、天然がよくてそうじゃないとダメ、という話でもありません。乾燥酵母のいい点もあります。例えば、ワイナリーとしてレギュラーの定番ボトルがありますよね。その味が毎年変わるわけにはいかないので、ある程度一定の品質を保つためには、乾燥酵母が必要になります」
だんご「それこそ一定以上の量をつくるとなると、天然酵母ですべてやるのは大変そうですね」
半田さん「うちは年間12万本ほどを出荷する中規模のワイナリーですが、すべて天然酵母だと管理しきれません」
だんご「両方のよさを活かしながらのワインづくりなんですね」
ドメーヌ紫波は、“町の人の冷蔵庫”を変えるドミノの1個目
だんご「だいぶワインの解像度が上がってきた気がします。ここで、そんなフルーツパーク紫波が、なぜ新たにナチュラルワインをはじめたのかも聞いていきたいです」
半田さん「きっかけとしては、濱田織人(はまだ・おりと)さんとの出会いからですね」

濱田織人さん。ベーシストでもあり、音楽から地方創生まで、幅広いジャンルのクリエイティブディレクターとしても活動している
だんご「織人さんは紫波町が地元なんですか?」
織人さん「東京生まれ・東京育ちです。僕は町の温浴施設のプロジェクトに関わったのをきっかけに、紫波町を知ったんですね。それで町のことを知れば知るほど面白い町だな! と」
だんご「どんなところが面白いなと?」
織人さん「歴史でいうと、『南部杜氏(なんぶとうじ)』(※)という杜氏集団の発祥の町なんですよね。今は日本酒の酒蔵だけじゃなくワイナリーもハードサイダーの蔵もあって、土も水もいいからどのお酒も美味しい。飲み会になると町の人もガンガン飲むし、飲ませてくるし(笑)。そんな“酒の町”が、もっと知られてもいいのになって思ったんです」
※南部杜氏……兵庫県の「丹波杜氏」、新潟県の「越後杜氏」と並び、「日本三大杜氏」の一つ。江戸時代初期、近江商人の村井権兵衛が大阪方面から日本酒づくりの技術を持ち込んだのがルーツとされ、今でも日本全国の酒産業を支える技術者集団。
だんご「正直なところ、僕もこの取材で初めて紫波を知りました」
半田さん「実際、まだまだ土地としての知名度は低いと思いますね。首都圏でイベント出店してると、岩手でぶどうがとれるの? みたいに言われることもありますし。日本酒のイメージはあっても、ワインのイメージはまだまだ薄い。なので、ナチュラルワインのラインを新たに立ち上げて、紫波のワインをもっと広めていきましょう、と濱田さんから提案してもらいました」
織人さん「紫波町は『酒の町』ってPRしてますけど、やっぱり日本酒の話が多いんですよね。それで『ドメーヌ紫波』を半田さんたちと一緒につくっていきました」

2026年に初めて販売された「ドメーヌ紫波」。「ドメーヌ」とは自社畑のぶどうのみを使ってワインをつくる、小規模な生産車のこと。通常、ワインの名前に「ドメーヌ〇〇」と付く場合、〇〇には生産者の名前が入ることが多いが、このワイナリーは町全体で作り上げているので、あえて「ドメーヌ紫波」と名付け、ラベルにも「岩手県」の文字を入れたそう
だんご「ナチュラルワインを通じて、酒の町・紫波を知ってもらおうと?」
織人さん「ナチュラルワインのファンである感度の高いお酒好きの人たちから、まずは紫波を知ってほしいという思いはありました。ただ、外の人はもちろん、一番は地元の人にも紫波のワインのよさを知ってほしくて」
だんご「地元の人にも、ですか?」
織人さん「やっぱり、まだまだ町の人は日本酒をよく飲むんですよね。紫波の日本酒ももちろん素晴らしいんだけど、こんなに近くに美味しいワインがあるのにもったいないなと」
だんご「地元あるあるかもしれませんね。近すぎると意外と見えづらい」
織人さん「100年続く日本酒の蔵に比べれば、ワイナリーの歴史は短い。でも、これだけ豊かな自然があって、その風土から生まれたぶどうで、素晴らしいワインが生まれてる。なので個人的な目標としては、地元の人の冷蔵庫に並んでる四合瓶のお酒を、まずは1本ワインに変えたくて」
だんご「具体的! 絵が浮かびますね」

織人さん「テロワールって言葉がありますけど、一本のワインには土地の風土や物語が詰まっています。なので、町の人にも『ドメーヌ紫波』を通じて紫波の魅力をより知ってほしいし、外の人にもワインをきっかけに、紫波を知ってもらえたらいいなと思ってます」
だんご「なるほど、ワインが紫波の入口になる 」
織人さん「販路でいうと、フルーツパークの10数万本規模になると、商社や卸業者を通じて流通するのが基本です。でも、ナチュラルワインはもっとダイレクトに、ユーザー直販だったり、レストランや小さなワインショップに直接卸すんですよね。なので、フルーツパークの既存のお客さんとは別の層にアプローチできるはず」
だんご「出版でも小さな出版社が本をつくって、独立系書店で売るみたいな流れがありますね。全国のローカルに面白いお店が増えてる、そういう、より草の根的な売り方も成立しやすくなってると思います」
織人さん「そうなんです。京都の路地の奥に、小さいけど実はめちゃくちゃワインを売ってるお店があるとか、お酒でも新しい広がり方が生まれていて」
だんご「ナチュラルワインは地元の素材を地元で醸すって意味でめちゃくちゃローカルですが、売り方にもローカル性が宿る!」
半田さん「こういう新しいことをやれるのは、濱田さんのような外の人と組むからこそなので。ドメーヌ紫波をきっかけに、自園自醸ワインを知ってもらいたいですね」
東北のハブ、町のハブとしてワインから紫波を盛り上げていく

だんご「一次産業は担い手不足で大変と聞きますが、紫波のぶどう農家さんはどんな感じですか?」
半田さん「やっぱり高齢化で農家は減っています。でも、そうやってつくり手がいなくなってしまったぶどう畑を若い方が受け継いで、新たに農家になるケースも生まれています」
織人さん「紫波フルーツパークでは、その新規就農したぶどう農家さんから委託を受けて、ワインを醸造したりもしてますよね」
だんご「委託醸造っていうのもあるんですね」
半田さん「2025年度は委託が2軒あって、ドメーヌ紫波とは別に800本ほどナチュラルワインを醸造しました」
だんご「いま『自分でぶどうを育ててワインも醸造したい!』と思っても、ゼロから始めるのは大変だから委託でやってもらえるのはありがたいですね」
半田さん「ワイナリーを立ち上げるのも莫大なお金がかかりますからね」
だんご「農家さんも、育てて終わりじゃなく、その野菜や果物をどう届けるかまで関心のある人が増えてると思うんです。そういう意味でも、ぶどうやワインづくりに関わりたい人にとって紫波の注目度が高まりそうです」

半田さん「私たちとしても、そういう受け皿というか、ハブみたいな存在になれたらいいなと思います。町の農家さんの中で、そろそろ辞めたいという人と、継ぎたい人を繋いだり。ワインオーナー制度といって、お客さんが収穫体験や交流ができる場もつくっています」
織人さん「ハブって意味では、紫波町の立地もすごくポテンシャルが高いと思うんです。盛岡からも花巻空港からも車で30分。ビジネスホテルや観光バスの会社もあるから、フェスみたいな大きなイベントをやる場所としても可能性を感じるんですよね」
だんご「美味しいお酒も食事もあるし。東京からも盛岡まで新幹線で、そこから在来線に乗り換えてトータル2時間半くらいなので、意外と近いなと」
織人さん「東京から大阪に行くより、紫波に来るほうが近いです(笑)。花巻空港も車で30分だし」
半田さん「日本酒もシードルもワインもあって、その材料の米も、りんごも、ぶどうも、醸造も全部、地元で完結できる。そんな土地はなかなかないと思いますよ」

フルーツパーク紫波では果汁100%のぶどうジュース・りんごジュースも販売中。お酒が飲めない人でも紫波の自然を感じられます
だんご「聞けば聞くほど、まだ見つかってない感がありますね、紫波町……! そのポテンシャルに、最近のナチュラルワインの流れがうまく噛み合えばどんどん盛り上がっていきそうです」
織人さん「ワイン自体、日本にかなり根付いてきたので。僕が小学校の頃、家の冷蔵庫に入ってるのはビールと日本酒くらい。ワインなんてなかったですもん」
半田さん「日本でもワインの文化が、やっと成熟してきたってタイミングじゃないですかね」
だんご「あちこち旅していても各地にワイナリーがあるので、つくり手も増えていますよね。もともと西洋で生まれて、それを日本人が自分たちの風土に合わせてどんどん質を上げて、根付いてきてるのを感じます」
半田さん「いまや日本のワインを輸出する動きも増えてて、もうそこまできたんだな、と。本当に、酒は面白いですよ」
だんご「最後にいい言葉をいただきました。今日はありがとうございました!」
◉自園自醸ワイン紫波ウェブショップ
https://www.shiwa-fruitspark.co.jp/index.html◉ドメーヌ紫波公式Instagram
https://www.instagram.com/domaineshiwa/













































