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先輩のおすすめバイト データ入力編
先輩に聞いた! データ入力バイトって実際どうなの?
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データ入力ってどんな仕事?
- 「データ入力」の仕事は、パソコンの前に座って、各種データを打ち込んでいく作業です。職場や案件によってさまざまなデータを取り扱いますが、代表的なものでは「住所録やアンケート結果などを打ち込んでいくもの」、インタビュー音声を文字に書き起こしていく「文字起こし」や、渡された原稿の言い回しと表現を変えて打ち直していく「リライト」などがあります。電話応対でお客さんと話しながらデータを入力していく業務もあります。
給与は時給制のもの、出来高制のものがあります。時給の場合は、ほかのバイトに比べて若干高く設定されているものが多いようです。入力作業の速さ・正確さに自信のある人は出来高制のほうが稼げるでしょう。
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データ入力のバイトは「ひとり作業」が好きな人向け!
- フリーターのAさん(男性)は、いくつかのバイトを経験した結果、現在のデータ入力が一番気に入っているようです。
「データ入力の作業自体は基本的にひとりで行うもの。もちろん自分が所属するチームの人たちと最低限のコミュケーションは取りますが、とくに他人に気を使う必要がないのは、気分的に楽ですね」
また、体力に自信のない人、体を激しく動かせない人にも打ってつけなのだとか。
「建築の仕事をやっていたときに腰を痛めてしまったので、デスクワークだけのデータ入力は非常にありがたいです」
ただし、長時間パソコンと向き合うことになるため、「目や肩の疲れには注意している」とのこと。Aさんは1時間に一度、軽いストレッチをするといった工夫をしているそうです。
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在宅勤務もアリ!
- 主婦のBさんはパートに出ることを検討していましたが、生まれたばかりの子どもを預ける先が見つかりませんでした。そこで見つけたのが在宅勤務のデータ入力。出社の必要がない在宅可の職場もあるのです。
「基本的に子どもの面倒を見なければならないので、空いた時間に内職感覚でできるデータ入力の仕事を見つけることができて、とても助かっています」
Bさんは在宅でできるデータ入力バイトで、家事・育児、仕事の両立を無理なく実現しているのです。
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どんなスキルが必要?
- パソコンの入力スピードが速いに越したことはありませんが、「未経験者可」の募集もたくさんあります。「スキルや速度はやっているうちに身についていく」のがデータ入力バイトの実情です。
スキルというより、必要なのは「根気」です。膨大な量のデータを間違えないように淡々と打ち込んでいく仕事なので、単純作業に熱中できる人に向いているでしょう。
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データ入力バイトの3つのメリット
- 1.ひとりで作業できる!
2.在宅の募集もアリ!
3.パソコンを扱うスキルが上がる!
「面白そうだ」「自分に合っているかも」と思った人は、ぜひ募集要項をチェックしてみましょう!
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