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掛け持ちバイトの落とし穴とは??
失敗しない「掛け持ちバイト」の選び方
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掛け持ちバイトにはメリットがたくさん!
- 現状のアルバイトに加えて、もうひとつバイトを始めてみたいと思ったことはありますか?違う職場・環境だからこそ、2つとも新鮮な気持ちで働けてメリハリができたり、シフトにたくさん入れてお金を稼げたりと、掛け持ちバイトにはメリットがいっぱいです。
でも、掛け持ちバイトならではの思わぬ落とし穴もあります。掛け持ちバイト選びの際の注意点をお教えします。
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職場に掛け持ちOKか事前確認を!
- 「別にバレなければいいや」と考えてしまいそうですが、後々トラブルに発展する可能性も。たとえば「バイト先Aで『どうしても』と残業を頼まれたけれど、このあとバイト先Bでシフトが入っているのにどうしよう……」なんてケースは往々にしてあります。
でも、掛け持ちしている事情を職場の人たちが了解してくれていれば、話はスムーズですよね。掛け持ちバイトを始める前に「掛け持ちはOKかどうか」を確認しておきましょう。
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通勤時間を考慮する!
- バイトを探している段階では、時給や職種、職場の雰囲気などを重視しがちですが、いざ掛け持ち生活をスタートしたとき、気になってくるのが通勤時間。
2つの職場が自宅を挟んで反対方向にあったりすると、通勤だけで疲れがたまってしまいます。最初のうちは平気かもしれませんが、通勤に毎回大幅な時間を取られるとなると、働く意欲まで低下する可能性も。
そのため両方の職場がなるべく近くなるようにするか、あるいは同じ路線にあるバイト先を探すのがベスト。「片方の職場を自宅近くにする」という手もアリです!
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同じ職種? 違う職種?
- 「慣れている仕事がいい」という人は掛け持ちバイトに同じ職種のものを選ぶでしょうし、「新しいことがしたい」という人は違う職種を選択するでしょう。どちらにもメリット・デメリットがあります。
「同じ職種」のメリットは、新しく始めたバイトにも早く馴染めるところ。今まで培ってきたスキルを、新しい職場でも存分に活かすことができるでしょう。
デメリットは、「同業種だと繁忙期(忙しい時期)が重なりやすい」ところ 。たとえば居酒屋の繁忙期は年末ですが、そんな時期は2つの職場から「たくさんシフトに入ってほしい」と希望されるはずです。両方の要望に応えようと働きすぎた結果、「忙しすぎて体を壊してしまった」なんてことにならないようにご注意を。
掛け持ちバイトに「違う職種」を選んだ場合、こうした心配は少なくなります。また、新鮮な気持ちで仕事に励めるのもメリットですが、慣れていないぶん、それが思わぬストレスになってしまう可能性も。
それぞれの業種について少し考えてみることで、掛け持ちバイト選びがさらに有意義になるはずです。
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掛け持ちバイト選びの3つの注意点
- 1.掛け持ちはOK? 2つの職場に事前確認を
2.通勤時間はどれくらいかかりそう?
3.職種はどうする?
これらのポイントを押さえておけば、有意義な掛け持ちバイト選びができるはず。あなたならではの組み合わせの掛け持ちを、ぜひ実現してみてくださいね。
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