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今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は

©2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会

お笑い芸人・ジャルジャルの福徳秀介が2020年に小説家デビューを果たした珠玉の恋愛小説を実写映画化。監督は、映画『勝手にふるえてろ』『私をくいとめて』など、数々の話題作を手がける大九明子が務めた。思い描いていた大学生活とはほど遠い、冴えない毎日を送る小西は、学内唯一の友人・山根や銭湯のバイト仲間・さっちゃんと、他愛もないことでふざけ合う日々を過ごしている。ある日の授業終わり、お団子頭の桜田の凛々しい姿に目を奪われ、思い切って声をかけると、拍子抜けするほど偶然が重なり急速に意気投合。会話が尽きない中、桜田が何気なく口にした「毎日楽しいって思いたい。今日の空が一番好き、って思いたい」という一言が、奇しくも半年前に亡くなった大好きな祖母の言葉と同じであることに胸を打たれた小西は、桜田と出会えた喜びにひとり震えるのだった。ようやく自分を取り巻く世界を少しだけ愛せそうになった矢先、運命を変える衝撃の出来事が二人を襲う――。主人公の冴えない毎日を送る大学生・小西 徹を演じるのは、萩原利久。小西が恋に落ちるヒロイン・桜田 花には、河合優実。さらに、伊東 蒼、黒崎煌代ら、今最も話題の俳優が顔を揃えた。

監督・脚本:大九明子
原作:福徳秀介「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」(小学館刊)
出演:萩原利久
   河合優実 伊東 蒼 黒崎煌代
   安齋 肇 浅香航大 松本穂香 / 古田新太

配給:日活

4月25日(金)より、全国ロードショー!