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言語聴覚士のバイト・アルバイト求人特集

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このお仕事のメリット
  • 誇りある仕事ができる
  • 勤務先の選択肢が多い
  • 女性が働きやすい仕事で、子育てなどの経験も活かせる
  • 国家資格なので、復帰しやすく長く続けやすい
  • 社交性やコミュニケーション能力が向上する

自分が働くイメージがつかめる!先輩直撃インタビュー

Wさん/34歳/男性/医療関係
男性/医療関係

スタッフと連携しながら働いていくので、幅広い医療知識やスキルを学ぶことができます

1.言語聴覚士の仕事を選んだ理由は?
人と接することが好きで、なにか人をサポートする仕事をしていきたいと探していくうち、言語聴覚士の存在を知り仕事に就くことになりました。また、事故や病気で脳の障害が残り発音のリハビリが必要な人や、発達障害で言語のコミュニケーションをトレーニングする必要のある小児の数も多く、やりがいを持って働くことができる点が魅力だと思います。
2.仕事を通じて身についたスキルは?
言語聴覚士は、医療現場で医師や看護師などさまざまな立場のスタッフと連携しながら働いていくので、幅広い医療知識やスキルを学ぶことも自然と多くなる仕事です。さらに働きながら学習していけば、業務に役立つ摂食・嚥下障害の資格を取得することも難しくなくなります。またコミュニケーション能力も鍛えられていきます。
3.やりがいはズバリ!
人と接したり指導することが好きな人には、充実感も得られやすい仕事です。リハビリによってリハビリ対象者の症状が次第に改善されていくのを見ると、何にも代えがたい喜びが感じられます。リハビリ対象者やその家族から直接に感謝の言葉をかけてもらう時には、この仕事に就いて良かったと感じることが多いです。
Cさん/32歳/女性/医療関係

患者さんの発するシグナルをきちんと受け取れたときにやりがいを感じます

1.言語聴覚士の仕事を選んだ理由は?
人の役に立つ仕事がしたいと思い、言語聴覚士となることに決めました。男女に関係なく誰でもできる仕事だったことも理由です。私自身は人と話すことがとても好きなので、逆にそれができないことはとても辛いだろうと思い、そういった人たちのために少しでも役に立ちたいと思いました。まだ新しい分野ですので、取り組みがいがありそうだと思ったのも選んだ理由のひとつです。
女性/医療関係
2.仕事を通じて身についたスキルは?
人が話せなくなる原因には、さまざまなものがあります。そのため、患者さんによってリハビリの内容は違ってきます。原因を見抜き、患者さんの発するシグナルをきちんと受け取れるようになるため、観察眼が鋭くなったと感じます。また、まだ新しい分野なので、次々情報が更新されるため、知識もどんどん増えてきています。それとリハビリには長い時間がかかり、患者さんの中には嫌気が差す人も多いのですが、それを励まし奮い立たせるため、思いやりや粘り強さが身につきました。
3.やりがいはズバリ!
困っている人を助けることができるため、自分の仕事に誇りがもてます。話すことや食べることがうまくできず落ち込んでいた人が、自分の導きで回復していく姿を見られることはなにより励みになります。話せなかった患者さんから「ありがとう」の言葉を聞けることが何より嬉しいです。
言語聴覚士の仕事内容
言語聴覚士は、リハビリテーション専門職の一つです。ことば、聞くこと、話すこと、食べることに関わる障害をもつ人に対して、検査・評価を実施したのちに、必要に応じて、訓練、指導、助言、その他の援助を行う職業です。対象者それぞれの症状や発生メカニズムを捉え、それに合わせたプログラムを組み立てて、訓練などを行うのです。対象者の失われていた機能が回復することで、他人の役に立ったり、日々の積み重ねが実ったりする喜びを得られます。このような仕事をする言語聴覚士ですが、言語聴覚士という名称を使って仕事をするには、国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許を受ける必要があります。合格して免許を受ければ、医療機関や保健・福祉機関、あるいは教育機関などといった幅広い領域で、仕事ができます。リハビリテーション医療は多くの場合、医療、福祉、教育、心理といった複数の専門職が連携して、行われます。そのため、言語聴覚士もチームの一員として働くことになります。
この仕事の特徴
  • 資格を活かせるケースもあるので復職がしやすい
  • 30代のスタッフが活躍中であるケースが多い
  • 給料水準は高め
  • 女性が活躍中であるケースが多い
  • 国家試験に合格する必要がある
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