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ホラーの帝王とも呼ばれるスティーヴン・キングの短編小説「猿とシンバル」を、『アクアマン』『死霊館』『インシディアス』の監督であるジェームズ・ワン製作のもとで映画化。本作は、劇場公開前から予告編の再生回数が72時間で1億900万回を超え、インディーホラーとして最高記録を更新するなど話題になった。双子の少年ハルとビルは失踪した父親の荷物から猿のおもちゃを見つける。ゼンマイ仕掛けのそのおもちゃがドラムを叩くと、双子の周囲で不審死が相次ぐように。気味が悪くなった双子は猿のおもちゃを井戸に捨て、封印することにした。それから25年が経ち、ハルは一度結婚して子どもをもうけるも離婚。兄のビルとも疎遠になっていた。息子のビーティーを連れて遊園地に向かうハルのもとにビルから電話がかかってくる。それは伯母が不審死したという報せで、ハルはあの猿のおもちゃが戻ってきたのではないかと考えるようになる。しかし、伯母の死はきっかけに過ぎず、猿のおもちゃによる本当の地獄はこれから始まるのだった。大人になった双子のハルとビルを、テオ・ジェームズが一人二役で演じ、その他ディズニー+のマーベル作品「シー・ハルク:ザ・アトーニー」で主人公を演じたタチアナ・マズラニー、「ロード・オブ・ザ・リング」三部作でフロド・バギンズを演じたイライジャ・ウッドなど、豪華キャストが脇を固めた。
監督・脚本:オスグッド・パーキンス
原作:スティーヴン・キング
製作:ジェームズ・ワン、デイブ・キャプラン ブライアン・カヴァノー=ジョーンズ
クリス・ファーガソン
出演:テオ・ジェームズ タチアナ・マズラニー クリスチャン・コンヴェリー
コリン・オブライエン アダム・スコット イライジャ・ウッド ローハン・キャンベル サラ・レヴィ オズグッド・パーキンス テス・デゲンスタイン ダニカ・ドレイアー
配給:KADOKAWA
9月19日(金)より、全国ロードショー!
【R15+】