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2018年「LINEマンガ インディーズ」で公開され、「第1回LINEマンガ大賞」で銀賞を受賞。その後「ジャンプ＋」へ掲載媒体を移し、「第2回ジャンプ縦スクロール漫画賞」にて大賞を受賞した百世 渡原作の人気マンガが、ついに実写映画化。『おそ松さん』『ヒロイン失格』などを手掛けた英 勉監督が、恋愛（ロマンティック）“ぶっ飛ばし系”コメディを描く。生きがいはゲーム・チョコ・猫という、恋愛を徹底的に拒否する女子高生・星野杏子の前に、人間の恋愛エネルギーを糧とする魔法使い・リリが現れ、「絶対に恋をしてもらいます」と宣言する。杏子は、大切なゲーム・チョコ・猫を魔法で取り上げられ、そこから杏子の生活は一変。転校生が隣の席に座る、クラスメイトとの強制同居、男子ばかりのクラス替えなど、“恋愛あるある”なシチュエーションが次々と押し寄せる。さらに謎のSATや兵士、刀剣男子まで登場。やがて彼女は、陰のあるクールな転校生・香月 司、天然な幼馴染で野球部のエース・速水純太、世間知らずの御曹司・小金井 聖という3人の同級生とも距離を縮めていくことに。果たして杏子は、加速するロマンティック・トラップをぶっ飛ばし、平穏な日常を取り戻すことができるのか――。干物女子高生・星野杏子を演じるのは、上白石萌歌。そんな杏子と急接近することになる3人の同級生は、なにわ男子の高橋恭平、INIの木村柾哉、FANTASTICSの中島颯太が務めた。