応募や面接のマナー

Webの場合 注意点

注意点1

記入事項をよく確認して応募しましょう。

注意点2

応募先企業・電話番号・メールアドレスなどに間違いがないか、よく確認しましょう。

※もし間違えて送信してしまった場合は、応募先企業に直接連絡してください。

Web応募は時間を選ばずに応募できますが、気を付けなくてはならない点もあります。
応募の注意点や流れをおさえておきましょう。

応募や面接のマナー

Webの場合 電話連絡をいただいた時に備えて-01

Web応募は時間を選ばずに応募できますが、気を付けなくてはならない点もあります。
応募の注意点や流れをおさえておきましょう。

電話連絡をいただいた時に備えて01


応募欄に記入した電話番号の連絡が
いつでも取れるようにしておきましょう。

電話連絡をいただいた時に備えて02


質問や確認したいことを整理しておきましょう。
面接の日時・場所などについて確認し、
その上で質問したいことがあれば、
事前にまとめておきましょう。

応募や面接のマナー

Webの場合 電話連絡をいただいた時に備えて-02

声はその高さやスピードなどによって、相手に伝わる印象が変わります。
首、肩、胸に力を入れず、前に向けて息を吐き出すようなイメージで話すことを心がけましょう。
下記を意識してリラックスして話すと、相手により良い印象を与えることができます。

聞き取りやすい声のポイント
ポイント1
聞き取りやすい
適度な会話のスピード
ポイント2
普段よりも少し
高めの声のトーン
ポイント3
ハッキリとした発音

応募や面接のマナー

いざ、面接へ

いよいよ面接です。「初めて会う人と話すのはニガテですごく緊張してしまう・・・」という方も心配いりません。
基本的なマナーを守り、伝えたいことを事前に準備しておけば自信を持って面接を受けられます。
ここでは面接のノウハウとマナーを解説します。

応募や面接のマナー

いざ、面接へ 面接当日の持ち物-01

面接当日の持ち物
  • ● 履歴書
  • ● 職務経歴書
  • ● 面接会場の地図・
    連絡先
  • ● 印鑑
  • ● 筆記用具・メモ帳

記入ミスがないか再度確認したり、記入した自己PR文や志望動機の内容を面接当日も覚えていられるように、
事前にしっかりとチェックしておきましょう。

応募や面接のマナー

いざ、面接へ 面接当日の持ち物-02

面接当日の持ち物

面接時に履歴書を持参するケースも多く見受けられます。
その際のポイントをご紹介します。

  • ・書類はすべてクリアファイルに挟み、封筒に入れる
  • ・面接官に渡したらすぐに取り出すので、封は閉じない

応募や面接のマナー

いざ、面接へ 面接前に準備しておくポイント-01

●自己PRの準備

自分の性格の長所、学生時代の部活動やこれまでのアルバイトなどで得た経験やスキルが、
仕事でどのように仕事に活かせるかについてまとめておきましょう。

応募や面接のマナー

いざ、面接へ 面接前に準備しておくポイント-02

●志望動機の整理

自分がなぜ応募先の企業を選んだのか。その具体的な志望理由を面接の時にキチンと話せるように、
あらかじめ企業の情報を集めて自分の考えを整理しておきましょう。

応募や面接のマナー

いざ、面接へ 面接前に準備しておくポイント-03

●質問事項の整理

勤務条件や職場の雰囲気など、確認しておきたい質問は事前にまとめておきましょう。
無理に質問する必要はありませんが、質問をすることで仕事に対する熱意や積極的な印象を与えることもできるので、
準備しておくと良いでしょう。

応募や面接のマナー

いざ、面接へ 面接前に準備しておくポイント-04

●質問に対する答えの用意

面接では、会社を志望した理由や勤務条件の希望など、さまざまな質問をされます。
でも、事前に質問されることを想定しておけば面接当日も安心。
そこで、次では質問されることの多いものをピックアップしてみました。

応募や面接のマナー

いざ、面接へ 面接前に準備しておくポイント-05

●質問に対する答えの用意

●志望動機について
・学生時代にがんばったことは何ですか?
・あなたの長所は何ですか?
・どんなアルバイトをしていましたか?
・前の仕事をやめたのはなぜですか?
・なぜ当社を希望しているのですか?
・当社の店(商品)を利用したことはありますか?
●勤務条件について
・いつから働けますか?
・通勤時間はどのくらいかかりますか?
・どのくらいの時間働けますか?
・土日は働けますか?
・残業をしたり勤務日以外に働いたりすることは
 できますか?

応募や面接のマナー

いざ、面接へ 採用担当者が面接時に重視するポイント-01

  1. 積極性
  2. 挨拶、はっきりとした返事
  3. 服装と身だしなみ
  4. 声の明るさ
  5. 応募の動機
  6. 入社への熱意

この結果を見ると、採用担当者の求めている人物像が浮かび上がってきます。
それは、「積極的でハキハキとした態度を持ち、身だしなみや姿勢も整っていて、志望動機や入社への熱意をキチンとそなえている人」。
まずは身だしなみに気を付けて"明るく大きな声でいきいきとしたあいさつ"を心がけながら面接にのぞむと良いでしょう。

応募や面接のマナー

いざ、面接へ 採用担当者が面接時に重視するポイント-02

質問されて回答するだけの一方通行のようなかたちではなく、自分からも質問するなどして、
対話を意識した面接を心がけると、緊張もほどけてより本来の自分の良さを相手に伝えることができます。

応募や面接のマナー

敬語を身につけよう

敬語には、尊敬語・謙譲語・丁寧語があり、身に着けると相手に良い印象を与えることができます。
仕事上ではもちろん、採用面接の時にも必要になるので、ぜひ身に付けておきましょう。

応募や面接のマナー

敬語を身につけよう-01

尊敬語 謙譲語 丁寧語
いる いらっしゃいます おります います
する なさいます いたします します
行く いらっしゃいます 参ります 行きます
来る いらっしゃいます 参ります 来ます
言う おっしゃいます 申します 言います
見る ご覧になります 拝見します 見ます
知っている ご存知です 存じています 知っています
食べる 召し上がります いただきます 食べます
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応募や面接のマナー

敬語を身につけよう-02

尊敬語

尊敬語とは相手または相手に関係のあること(動作・状態・所有)に対し、敬いの気持ちを表現するために用います。

お(ご)~になる、なさる、くださる
お(ご)+名詞、形容詞
~れる、~られる
謙譲語

謙譲語とは自分または自分に関係のあること(動作・状態・所有)をへりくだって表現することによって、間接的に相手に敬意を表すために用います。

お(ご)~する、いたす、申し上げる
~させていただく
拝~する(例)拝借する(いたします)、
拝読する(いたします)
丁寧語

丁寧語とは相手に敬意を払って言葉遣い丁寧にするために使います。 また、話し手が自分の品位を保つために使うこともあります。

~です、ます、でございます
お(ご)+名詞
言葉の言い換え
(例)ちょっと・少し→少々、
   今日→本日、今、ただ今