出演:榮倉奈々 安田顕 大谷亮平 野々すみ花
原作:「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」(作:K.Kajunsky 漫画:ichida/PHP研究所刊)
監督:李闘士男『神様はバリにいる』
脚本:坪田文「コウノドリ」
配給:KADOKAWA
©2018「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」製作委員会
家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。
仕事も夫婦もいろいろあるけれど、
やっぱり素晴らしい!

- 「Yahoo!知恵袋」伝説の投稿から始まったコミックエッセイが、
榮倉奈々×安田顕 主演で実写映画化!
妻の謎の行動には”秘密 “があった。
まさかの実話が生んだ☆ハートフル・コメディ
6月8日(金) 謎の〈妻ふり〉ロードショー
TRAILER
INTRODUCTION
- 「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。どういうことなのでしょうか?」
- 2010年、「Yahoo!知恵袋」に投稿された質問はたちまち話題を呼び、内容にインスパイアされた「ほぼ日P」がボーカロイド曲を発表。そのミュージック動画はニコニコ動画で再生回数1位を獲得し、現在200万回以上の再生を記録し、さらに翌年にはコミックエッセイ化もされた。
- そんな一大ブームを創り上げた伝説の投稿を、『デトロイト・メタル・シティ』(08)、『神様はバリにいる』(14)などを手がける李闘士男監督が実写映画化!脚本はドラマ『コウノドリ』シリーズなどで知られる坪田文が手がけ、原作の妻の性格や言葉を大事にしつつ、結婚3年目の夫婦が互いを見つめ直すという、オリジナリティ溢れるストーリーを作り上げた。
STORY
- 死んだふりが、夫婦を救う!? ちょっと変わった、だけど最高に愛おしい〈凸凹なふたり〉のラブストーリー
- サラリーマンのじゅんが仕事を終えて帰宅すると、玄関で妻のちえが口から血を流して倒れていた!
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- 動転するじゅんだが、「ククク……」と笑うちえの傍らにはケチャップ。ちえは死んだふりをしていたのだ。それからというもの、家に帰るとちえは必ず死んだふりをするようになった。ある時はワニに喰われて、ある時は銃で撃たれ、またある時は頭を矢で射抜かれ…次第にエスカレートしてゆく“死んだふり”。
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- 最初は呆れるだけのだったじゅんだが、何を聞いても「月が綺麗ですね」と笑うだけのちえにだんだん不安を覚え始める。寂しいだけなのか、何かのSOSのサインなのか―。ちえの謎の行動には、“秘密”があった。