

©浅見理都/講談社
©2023 フジテレビジョン 東宝 研音 講談社 FNS27社
講談社「モーニング」で連載された浅見理都による同名コミックを原作に、フジテレビの看板ドラマ枠<月9>で放送された「イチケイのカラス」。型破りな刑事裁判官が社会の闇を暴いていくストーリーで大きな話題を呼んだドラマが、さらに物語をスケールアップさせて帰ってくる!入間みちおが“イチケイ”を去って2年。岡山県瀬戸内の長閑な町に異動になったみちおは、平凡な主婦が史上最年少の防衛大臣に包丁を突きつけたという傷害事件を担当することになる。事件の背景には、近海で起きたイージス艦と貨物船の衝突事故が関係していたが、航海内容は全て国家機密。みちおの伝家の宝刀である「職権発動」が通用しない難敵に挑むことになった。一方、坂間千鶴は、裁判官の他職経験制度で弁護士に期間限定で転職し、奇しくも配属先はみちおの隣町に。そこで出会った人権派弁護士・月本信吾と新たにバディを組み、町を支える地元大企業のある事件を担当することになる。しかし、そこにはある疑惑が……。一見異なる2つの事件に隠された、衝撃の真実。それは決して開けてはならないパンドラの箱だった――!?監督は、『コンフィデンスマンJP』シリーズをはじめ、数々の大ヒットドラマを手掛ける田中 亮が務めた。
監督:田中 亮
原作:浅見理都「イチケイのカラス」(講談社モーニングKC刊)
出演:竹野内 豊 黒木 華
斎藤 工 山崎育三郎 柄本時生 西野七瀬 田中みな実
桜井ユキ 水谷果穂 / 平山祐介 津田健次郎 八木勇征
尾上菊之助 宮藤官九郎
吉田 羊 向井 理 小日向文世
配給:東宝
1月13日(金)より、全国ロードショー!