事務職のパートに採用される方法は?

興味を引くようなアピールをすべし! 採用されやすい人とは?

「事務職のパートに応募しても、なかなか採用されない」と嘆いている人はいませんか? その原因は、もしかすると履歴書にあるかもしれません。あなたを含め、たくさんの人が事務職で働きたいと思っているはずです。ですから、興味をもってもらえるようなことをアピールしないと、採用担当には響きません。

では、どのようなことを履歴書に書けば選ばれるのか。また、事務の仕事に雇ってもらいやすい人の特徴もあわせて解説していきます。

キャリアごとに履歴書の書き方は違う!

履歴書で重きを置くべきなのが、志望動機。なぜその会社で働きたいのか、熱意を伝えなくてはなりません。具体的な例文を以下にまとめました。

・事務経験がある場合
【例】
前職は不動産業の一般事務です。主に取引先と電話やメールでやりとりをしたり、会社の書類を作成したりしていました。今回御社の求人に応募した理由は、以前の勤め先で培ったスキルを活かせると思ったからです。前の職場では、書類は見やすさに気を配り作成し、取引先からは名前を覚えていただけるよう、コミュニケーションを意識しました。
そのためパソコンのスキル、および対人スキルにおいて御社に貢献したいと考えています。

・事務経験がない場合
【例】
パソコンで作業することが得意です。事務の経験はありませんが、エクセルとワードを使うことができます。エクセルでは、与えられた情報をもとに表を作成することが可能です。また、関数を使用した計算もできます。一方ワードの操作もグラフや図形、写真などを挿入した文書を作ることができます。
今回、御社に応募した理由は、周囲をサポートする業務に挑戦したいと思ったからです。これから事務職として、ともに働く皆様を支えていきたいと思います。

このように、経験の有無によって志望動機の書き方が変わってきます。ご自身のキャリアをもとに記入しましょう。

前向きで学ぶ姿勢がある人は歓迎されやすい

続いて、事務職に採用されやすい人はどういう人か見ていきましょう。

未経験であっても、みずから学ぶ姿勢がある人は魅力的です。あなたは新たな分野に挑戦するとき、不安を感じますか?  仮にそうだとしても、逃げ腰になってはいけません。
「経験がなくともちゃんと自己成長できそうな人」という印象を、採用側に与えるアピールが大切です。

なぜなら、そのようなイメージをもってもらうことで、さまざまなメリットがあるからです。そのひとつが上司から信頼され、新しい仕事を任せてもらえるという点。事務歴が浅くても、マニュアルを読み込んで、前向きに取り組んでいるところを見せましょう。そうすると、だんだんあなたの頑張りが認められるようになるはずです。

また、採用担当は応募者を「一緒に勤務したとき楽しく働けるだろうか?」という視点から見ています。周りをよく見て、困った人がいたらサポートできるかどうか。それだけでなく、他のスタッフからアドバイスされたとき、素直に聞き入れられるか。つまり、思いやりと柔軟性がある人が歓迎されやすいと言えるのではないでしょうか。

素早く・正確に・丁寧に。 3拍子が整っている人物は強い

事務職は正確でスピーディな処理能力が必要です。例えばパソコンの入力。手元をなるべく見ずに、素早くできるタッチタイピングのスキルが必要です。

ほかにも発注業務の一環で、何百、何千といった大きな数字を管理することも。ですから、焦らず着実に仕事をこなしていける人が望ましいでしょう。もし、パソコンの基本的な操作ができるか不安ならば、あらかじめ書籍やインターネットで勉強 しておくとよいですね。

また、書類の整理整頓や清掃業務もあります。人の気づかないところで、丁寧な作業ができる人は好ましいです。

第一印象は数秒で決まる? 身だしなみにも気を配ろう

パソコンを使って仕事をするだけが、事務ではありません。場合によって来客応対や電話応対をすることがあります。ともに働くメンバーはもちろん、社外の人と関わる機会も多いです。そのため、誰に対しても笑顔で明るい応対が求められます。

それだけでなく、清潔な身だしなみを保つことも大切です。一説によると、第一印象は初対面からの6〜7秒で決まると言われています 。ビジネスシーンに適した髪型やメイク、服装を心がけましょう。失礼のないように、日頃から親切な対応と清楚なビジュアルを心にとめておくとよいですね。

以上、事務職に選ばれやすいのはどのような人かご紹介しました。ぜひ参考にして、お仕事を勝ち取ってくださいね。

シラソン