はじめてのWeb面接。受けるときの注意点と印象アップのコツは?

受けるときの場所選び、服装、カメラ映りを良くするコツは?

新型コロナウイルス感染拡大防止のための全国的な外出自粛をきっかけに、パートやアルバイトのWeb面接が一気に増えました。自宅にいながらスマホで面接が受けられ、応募から採用までの期間が短くなるWeb面接は、これからさらに増えていくでしょう。

そこで、はじめてオンラインで面接を受ける人のために、事前に知っておきたいことや、好印象を与えるためのちょっとしたコツなどを調べてみました!

Web面接を受ける場所は自宅じゃなくてもいい?

Web面接で採用担当者に好印象を与えるなら、自宅で面接を受けるのが無難といえます。ですが、自宅が必ずしも面接を受けるのに最適な環境でない場合もあります。そんな人は、あらかじめ理由を用意して、別の場所で受けましょう。「自宅は子どもの声が響くので公園(あるいはベランダなど)から失礼いたします」「今日は家に義理の親が来ているので、この面接のために〇〇に移動してきました」などと言えば、採用担当者も納得してくれるはずです。

とはいえ、面接を受ける場所には、いくつか注意点があります。

通信環境が安定している
通話の途中でインターネット回線が途切れたり、たびたび通信の遅れが発生したりするようでは面接がスムーズに進みません。その場所の通信環境を事前にしっかりチェックしておきましょう。

周囲の雑音がうるさくない
カフェなどの人が多い場所やBGMが流れている場所、交通量の多い道路の近くは、雑音で会話が聞き取りにくくなるので避けましょう。面接では個人的なことを話す場合もあるため、周囲に人がおらず、落ち着いて話ができる静かな場所を選びましょう。

明るい場所
例えば、カラオケボックスなどの個室は、カラオケ機の音量をオフにすればWeb面接を受ける場所としてぴったりに思えます。ですがその場合、注意したいのは部屋の明るさ。暗い場所はWeb面接には不向きです。窓があって外から自然光が入るか、室内の照明が十分に明るくて、顔がきれいに映る場所を選びましょう。

服装は対面の面接と同じ基準で選ぶ

Web面接の服装は、実際に訪問して面接を受ける場合と同じと考えましょう。髪型やメイクもきちんと整えて面接に挑んでください。
また、通話がスムーズに行えるようマイク付きのイヤホンを使うのがおすすめです。

応募のときに履歴書や職務経歴書を送った人は、手元に送った資料のコピーを用意して必要なときにすぐ確認できるよう準備しておくことも大切。さらに連絡事項などを書き留めるメモ帳とペンも置いておきましょう。

面接の前に一度撮影してみて事前チェックを

それでは、いよいよカメラ映りを良くするコツについて説明します。

室内なら窓際の光が入る場所がベスト。窓が自分の横にくるように椅子とテーブルをセットし、椅子に座って真っ直ぐ前を見たときの目線の高さで、両肩まで画面に入るくらい位置にスマホを固定して置きます。テーブルに本などを積み上げた上にスマホスタンドを設置するか、アームタイプのスタンドを使うといいでしょう。

光が足りなくて顔が暗く映ってしまうときは、デスクランプや市販の自撮り用ライトなどで顔を明るく照らしてみましょう。また、テーブルに白い紙を敷くと光の反射で顔が明るく映るので、試してみてください。

スマホをセットしたら、必ずテスト撮影を行いましょう。カメラに向かって自己紹介してみて、顔色が良く撮れているか、顎が上がりすぎたり下がりすぎたりしていないか、話しているときの表情や声の聞き取りやすさなどをチェック。

話すときはスマホ画面を見るのではなく、カメラを見るように意識すると、面接担当者の画面上でこちらと目が合っているように見えます。

充電、アプリのアカウント名などもしっかり確認を!

Web面接を受ける前に、忘れずに充電しておきましょう。途中で充電切れになったら台無しです。

また、いつも友だちや家族との連絡で使っているアプリをWeb面接で使用する際は、アカウント名やプロフィールの写真と文も要チェック。面接担当者に見られても大丈夫なものに変えておきましょう。

ここまで準備しておけば、ひとまず安心です。リラックスしていい笑顔で面接に挑んでください。

シラソン