いま再評価されている喫茶店!落ち着いた雰囲気でパートにはピッタリ?

静かに訪れている喫茶店ブーム!パートはどんな仕事があるの?

日本では数年前から海外の有名コーヒーブランドのチェーン店が上陸し、カフェブームが訪れていますね。

さらに若い人たちの間では、台湾からやってきたタピオカミルクティーが人気を博しており、新しい店舗がオープンすると大行列ができています。

そんな中、日本の高度経済成長期に発展したレトロな“喫茶店“も再注目されていることをご存知ですか?喫茶店というとあまり活気のない郊外の駅前や、うらぶれた路地裏にあるイメージが強く、求人サイトでも目立つ存在ではないかもしれません。店内も、いつからそこにあるのか分からないような古ぼけたソファや、鈍いオレンジ色で怪しく光るランプがとても意味深で、ひとりで入るには勇気がいりますよね。でもよく調べてみるとそこには奥深い世界があり、日本中にファンも多いのです。

また、近年はそんな喫茶店のイメージをコンセプトにしたチェーン店舗も登場し、新たな展開を見せています。それでは喫茶店には一体どのような仕事があるのか、一緒にチェックしていきましょう!

老舗からチェーン店まで、多種多様な進化を見せる喫茶店の仕事とは

喫茶店の仕事内容ですが、基本的には一般的なカフェの仕事内容と大差はありません。業務は接客を中心としたフロアと、調理を中心としたキッチンに分かれます。

チェーン展開しているような店舗のほとんどは、フロアとキッチンを別々の業務として求人募集をかけていると思いますが、喫茶店において重要なのは“お店の規模”。もし、個人経営で店舗のサイズが小さく、数人が座れるカウンターにテーブルがひとつふたつ……という状況であれば、キッチンで調理をしながらフロアに出て料理のサービスや注文をとる、といった両方の業務をこなさなければいけないでしょう。そういった求人もあるのが喫茶店の特徴です。

一見、大変そうな印象ですが、まず席数が少ないので、ファーストフード店のように注文が殺到することはほとんどありません。そしてここからが個人経営している喫茶店の大きな魅力といっても過言ではありませんが、お客さんの大半は昔からの常連さんや、ゆっくりとした時間を楽しみたくて来ている人々。つまり「早く商品を提供しなきゃ!」と慌てるようなシチュエーションはあまりないのです。そういった、メンタル部分のプレッシャーから解放された職場環境で働けるというだけでも、メリットといえるでしょう。

ゆったりとした店内で常連のお客さんと過ごすひととき……でも立派な仕事です

また、このような個人経営の喫茶店に多いのが“こだわり“をもったクオリティの高い商品を提供しているということ。例えばコーヒーは豆から厳選し、丁寧な抽出でおいしさを引き出しています。
マニュアルではない、こうした仕事のお手伝いができるというのもメリットです。

チェーン店の決まった仕事が苦手な方にとっては新鮮に感じるでしょうし、コーヒーが好きな方にとっても勉強になりますよね。アルバイトやパートでいきなりこのような仕事をまかされることはないかもしれませんが、従事している人が少なく、本人に熱意があれば教えてもらえるチャンスもあります。

また、接客に関しても、店舗のスタンスによっては常連のお客さんと会話しながら、ゆっくりとした時間を一緒に過ごすことも少なくありません。それもまた、喫茶店の奥深い魅力のひとつといえるでしょう。

コーヒーだけじゃない!絶品メニューがまかないで食べられるかも?

喫茶店の仕事のメリットを説明してきましたが、もうひとつ大きな魅力を忘れてはいけません。それはなんといっても“まかない“。

日本の喫茶店文化は数十年にわたり、独自の進化を遂げてきました。例えば名古屋のモーニング文化がよい例です。朝はコーヒー一杯の値段で、問答無用にサラダ、トースト、ゆで卵などがついてきます。
料理に関しても、当時の洋食をベースに鉄板で提供するナポリタンや、果物と生クリームを使ったフルーツサンドイッチ、当時の子供にとってごちそうだったホットケーキのような“軽食”文化は、喫茶店の発展とともに誕生したといってもいいでしょう。
そんな古きよき日本のいいところを凝縮した珠玉の軽食を、まかないで食べられるという楽しさも、喫茶店の仕事のメリットですね。

いかがでしたか?昭和モダンの雰囲気が好きだったり、カフェにはついつい長居をしてしまったりする方にとっては、喫茶店の仕事は新しい発見があるかもしれません。そしてなによりコーヒーが好きというかたはぜひ、求人をチェックしてみてはいかが?

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シラソン