働きたい! でも、ブランクがあって不安…そんなあなたにも安心な職場とは?【PART2】

ブランクがあっても大丈夫そうな職場の具体例

パートで社会復帰したいけれど、ブランクがあって不安と心配で、仕事探しが始められないというあなた。「働きたい! でも、ブランクがあって不安…そんなあなたにも安心な職場とは?」【PART1】では、志望動機について触れました。今回はどんな職場や仕事があるのか、具体例を挙げましょう。そして、これらをヒントに、仕事探しに役立ててみてください。

主婦の経験が生かせる【介護補助】

「介護」といっても、資格が必要だったり、身体介助が中心だったりするいわゆるガッツリ本格的な介護ではありません。じつは介護施設には介護職以外にも補助的な仕事があります。具体的には清掃、あるいはランドリー、また、食堂にいる利用者の見守りとお茶出し、簡単な食事介助に、入浴の着脱のお手伝いなどです。

これらの仕事にはとくに資格の必要はありません。また、体力的にキツイこともほぼないでしょう。そして、何より勤務時間が限られていること。一日3~4時間でOKというところも多いのです。

家事の経験も生かせるし、利用者さんとのちょっとした会話でも主婦力が生かせるでしょう。さらに、将来的には「介護職員初任者研修」などの資格を取ることも可能。介護職へのステップアップも望めます。介護に興味のある方、まずは介護補助から介護の仕事を始めてみてはいかがでしょう?

社会復帰の第一歩は無理なく…【短期・単発の仕事】

徐々に身体と心をならしていく仕事や働き方を見つけるのも一つの方法です。

たとえば、バレンタイン前にはチョコレート関係の仕事の求人が増えます。イベントものだと期間は決まっているので気分的にラク。ブランクがある人に合うのではないでしょうか。仕事はショップでの販売や接客のほか工場でのチョコレート作りや箱詰め、シール貼りなどです。とくに、ブランクに不安を感じているのであれば、オススメは工場。工場は一般的に一人での黙々作業となります。他人にムリして話しかけることもなく、ただひたすらに働くことも可能なのです。したがって、純粋にその作業だけに没頭することで働く感覚が取り戻せます。

一方、いろんな職種があって、パートからフルタイムまでさまざまな働き方ができるのが派遣です。登録をすれば、タイミングが合えばすぐにでも働き始めることができるのというのもメリット。派遣で少し働いてみて、働く感覚と自信を取り戻してからパートの仕事を探してみるのもいいでしょう。

シフトで働く【ファミレス・スーパーなど】

ところで、ママ友と利用したファミレスのランチ、そこであわただしく働く主婦パートの姿を目にしたこともあるのでは? ファミレスをはじめとする食べ物屋さんは、ランチタイムが最も混む時間帯。この時間帯に働ける人は大歓迎されます。また、ランチタイムのみの募集も見かけます。ランチタイムならお子さんの通園・通学の時間帯に働くことができるので、主婦パートにピッタリです。さらに、シフト制なので家族の予定とも合わせやすい。また、配膳など家事が生かせる場面も多数。自分に居心地のいい、働きやすい職場を見つければ、長く働くこともできるのが食べ物屋さんのパート。いろいろな食べ物屋さんの中からあなたに合ったパートの仕事を見つけましょう。

シフト制といえば、スーパーもブランクのある主婦の方にはオススメです。スーパーは主婦にとってはなじみ深い場所なので、変に構える必要がなく入っていけるでしょう。スーパーにはレジや品出し、総菜の製造などさまざまな仕事があります。どの仕事をしたいかに重点をおき、職場を探したいものです。

働くあなたが主役。ブランクなんて気にしない!

仕事を探すときはブランクを気にするより、まずは、あなたがどんな仕事をやってみたいか、何がしたいかを考えましょう。たとえば、家事・おしゃべりなど主婦力を生かしたいとか、昔やっていた事務の仕事がしたいや、趣味のアクセサリー作りを生かしたいなど…。そして、それに関連する仕事は何か、調べてみましょう。希望の仕事が見つかれば、志望動機もスムーズに書けるはず。また、その仕事に就いたとき、生き生きと働けるかどうかもイメージしてみます。やりたい仕事が見つかれば、ブランクなんて軽く飛び越えられますよ!

シラソン