働きたい! でも、ブランクがあって不安…そんなあなたにも安心な職場とは?【PART1】

ブランクなんて気にしない

消費税や物価はどんどん上がるし、教育資金もそろそろ準備しなくちゃ、とパートで働き始めることを考えている方も多いのではないでしょうか? しかしブランクが気になり、不安だらけでなかなか重い腰を上げられない…。

でもちょっと待って! ブランクがあっても安心して働ける職場はあるのです。その探し方のポイントを2回にわたって紹介します。

志望動機で労働意欲をアピール

仕事探しをするうえで問題となるのがブランク。たとえば、転職志望の若い独身の男性に1年近くブランクがあったとします。次の仕事に備えて学校に行ったなど正当な理由があるならまだしも、単にぶらぶらしていたという理由では採用担当者に不審がられてしまうのがオチです。

ただ、主婦の場合はこの範疇ではありません。いまはどこも人出不足。主婦の働きに期待している業界や企業もあります。

もちろん誰でもいいわけではありません。働く意欲にあふれた人を雇いたいのです。働く意欲があるかどうかは志望動機を見て判断します。とくにブランクがあるときは志望動機を明確にすることがポイントです。さらに雇う側は自分たちの会社にどんな魅力があって応募してくれたのか、興味があります。つまりあなたは、どうしてこの企業で働きたいと思ったのかを素直に書けばよいのです。さらに、将来の目標を一言添えるのもアピールになります。

志望動機はこう書きましょう!

具体的には以下のようになります。

【志望動機 参考例】
・近所に住んでいるので、貴施設は昔からよく存じ上げていました。散歩する高齢者の姿も時々お見かけし、私もそんな方々のお力になれればと思いました。将来は介護の資格を取ることも希望しています。(介護施設)

・子どものころから御社のチョコレートのファンでした。私もそのチョコレート作りの一翼を担えればと思い、応募しました。(製菓工場)

・子どもがまだ小さいので短時間しか働けません。そんな折、貴店がランチタイムのみのパートを募集していることを知りました。子どもが成長した際は働く時間を増やすことも考えています。まずはランチタイムのみのお仕事で頑張りたいと思います。(ファミレス)

志望動機は履歴書に手書きで書くことがほとんどです。手書きの場合、読みやすくてわかりやすい丁寧な字を心がけると、よい印象になります。

ブランクありに不安は不要

ブランクがある方の不安は、だいたい以下のようなものではありませんか?

【不安1】最新のパソコンについていけるかどうか
【不安2】専門的なスキルをもっていないので、自分が働ける仕事があるのかどうか
【不安3】ブランクがあるだけで落とされるのではないか
【不安4】若い同僚とうまくやっていけるかどうか

では、上の不安を解消していきましょう。

【解消1】パソコン操作の基本は10年前でも15年前でも変わりません。ただ、初めて使う機能があるかもしれません。学ぶためのよい機会ととらえ、積極的に身につけるようにしましょう。

【解消2】専門的なスキルは気にしなくても大丈夫。家事や料理、ご近所&親戚付き合いなどの主婦力も立派なスキルです。

【解消3】企業側はブランクより、時間などルールを守れるかや挨拶ができるかなどを見ています。

【解消4】世代は違っても同じ人間。変に迎合することなく、ふつうに話し、接していれば世代間ギャップを感じることはありません。

ブランクありでも安心の職場を探すには…

ただやみくもに仕事を探しても希望どおりの職場は見つかりません。また、ブランクがある方は最初からムリをしないことが肝心です。

ブランクがある方は、気持ちも身体も仕事モードに慣れるのがたいへんです。そんなときは最初から週3、4日やフルタイムで働くのではなく、まずは単発の仕事や1日の勤務時間を短くするなどして、徐々に身体と心を働くモードにしていきましょう。
通勤電車に乗ることが苦になる場合は、近所など地元で探すことをオススメします。

このようにして、できることとできないことを整理し、条件に合った仕事を探しましょう。

【PART2】では、具体的な職場や仕事を紹介します。

シラソン