パート応募の際には避けられない?! 履歴書の作成方法 PART2

履歴書はできた! さぁ送付だ

パートの応募に欠かせないのが履歴書。PART1では履歴書の作成方法についてご案内しました。
今回は応募前の注意点などについてご紹介します。

担当者が書類を手にしたときから、選考は始まっている

頑張って作成した履歴書。
すぐに応募して早く面接したい気にもなりますが、ここは焦らず一つひとつ丁寧にこなしていきましょう。
なるべく受け取り手の印象をアップさせたいですよね。そのためには封筒の選び方から郵送の仕方、添え状の書き方までしっかり把握することが大切。

封筒は履歴書を折らずに入れられるサイズが理想です。小さくたたまれて折り目のついた履歴書より、ピシッと整った履歴書のほうが見た目にも気持ちがいいもの。選考の有利になるかどうか定かではありませんが、採用担当者とて人間。まったく同じ条件の人が二人いたら、後者を選ぶ可能性も否めませんよ。選考は担当者が封筒を受け取った瞬間から始まっているのです。

なお封筒に入れる際は、履歴書をクリアファイルに挟みましょう。郵送中の、濡れたり破損したりする万が一の事故から守ります。

送付の仕方

封筒に入れたらいよいよ送付。
履歴書の渡し方は2通りあります。1つ目は郵送で、2つ目は手渡しです。
前者の場合は応募連絡の際に履歴書送付を指示されることが多い模様。この場合は、必ず添え状をつけましょう。
添え状には“あいさつ状・表書き・補足”などの役割があります。

<例文>
拝啓 貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

この度、貴社求人に応募させて頂きたく下記の通り応募書類を提出致します。
面接の機会を与えていただければ幸いです。
ご査収のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

敬具

履歴書・・・1部
職務経歴書・・・1部

以上

なお、先述した通り、履歴書に書ききれなかった項目があればこちらに補足してかまいません。ただし、ビッシリと長文の自己アピールを書き込むのはNG。案件によっては何十通という応募が来ていますから、担当者は辟易してしまいます。「お、この履歴書はどんな内容なのかな?」と担当者が期待できるような添え状が理想です。

手渡しは添え状の必要なし

2つ目の方法である手渡しですが、この場合は添え状が必要ありません。添え状は応募する際、封筒に何が入っているのかを明記するものですから、直接手渡しする際は不要。

ただし、封筒には入れたほうが賢明です。採用担当者に履歴書を渡そうとバッグから出したらグシャグシャになっていた、なんて目も当てられません。もし自分がそれを受け取る側の立場になったらどうでしょうか。なんだか仕事も雑にされそうな気がして、あまり一緒に働きたくないですよね。面接前から担当者の目は光っています。細部にまで気を配ってくださいね。手渡しの場合も社名と、赤字で「履歴書在中」という文言を封筒に記入します。

履歴書は、面接へのチケットのような役割も果たします。心をこめて丁寧に作成し、ぜひ面接と採用のチャンスをゲットしてください。

シラソン