40代・50代・60代女性のパート求人の選び方

専業主婦からパート勤務をはじめるには

子供に手がかからなくなってきたから、パートをはじめたいな…時間がたくさんある晩年に遊ぶお金を貯めたい…。
40代以降の専業主婦からパートをはじめたいと思ったけど何ができるんだろう?何からはじめたらいいんだろう?と働きはじめることに二の足を踏んでいませんか?

そんな人のために、今回は40代・50代・60代の人がパートをはじめるための心構えや仕事の選び方をご紹介します。

パート勤務を始める前にしておきたいこと

まず、働き始める前の準備をします。

1つ目は「自分の生活サイクルを知る」ことです。家事や睡眠、フリーの時間を割り振った1日のタイムスケジュールを作成し、それを1週間分作ります。すると、パートで入れる曜日や時間帯を再確認することができます。ここで注意したいのが、空いている時間全てにパートを入れようとしないこと。プライベートで何かあった時に対応できる時間や、自分の休憩・趣味の時間は必ず入れるようにしましょう。また、早起きが苦手なのに早朝からのパートを入れようとする、などは避けた方が良いでしょう。

2つ目は「自分の健康状態を知る」ことです。自分の体力はどのくらいなのか、腰痛など健康面で不安な点はないか、などを確認しておきましょう。ここでしっかり把握しておくことで、仕事選びに失敗しにくくなります。またパートはフルタイムの3/4未満の勤務の場合、健康診断を受ける義務がないので、働き出してからも自己管理をしなければなりません。その為にも最初の状態を知っておくことで、その後の変化に気づきやすくなります。

40代以降はここが大事!働きたい業界を選ぶ

次に、何のパートにするか(業界)を選んでいきます。パートで募集している仕事は多種多様で、その中から自分の希望に合った業界を見つけることが重要になってきます。

選び方は、これまで(20代~30代)の経験を踏まえて探すことがおすすめです。事務の仕事をしていた・アパレルで売り上げの管理をしたことがあるなどであれば、事務系の仕事を探してみると良いかもしれません。また、何かを作る趣味を持っていればその特技を活かした物作りの仕事を探してみてもいいでしょう。やってみたい仕事がネイリストなど専門性のあるものであった場合、通信で資格を取り勉強してから働き出すのも良いですね。またご近所さんやママ友と話すのが好きなのであれば接客業、掃除が好きなのであれば家事代行サービスなど、“自分がしていて苦にならないこと”を仕事に選ぶことが大切です。

会社で働いたことがない…と不安を感じている人も、普段している家事は技術としてあなたの身についており、そのスキルは仕事で活かせます。まずは自分の得意・不得意を認識するための自己分析からはじめてみましょう。

実際にパートを検索してみよう

より具体的な仕事内容をご紹介すると、物作り系でしたら工場での組み立て作業や、シール貼りなどが挙げられます。これらはもくもくと作業に没頭できるので、人と関わるのが苦手な人も挑戦しやすいパートです。逆に人と話すことが好きな人は接客業を選ぶ人が多く、スーパーのレジやカフェ、アパレル販売、花屋さんなどでの勤務がそれにあたります。

掃除を仕事にしたい場合、ビルなどの一般的な清掃と病院では少し違いがあります。病院では手術室の特殊清掃と呼ばれる清掃もあり、専門的な清掃業務をしたい人は勤務地にこだわってみるといいかもしれません。

事務系の仕事をしたい人は、経理なのか、一般事務なのか、医療事務のような専門性のある仕事をしたいのかで仕事内容が大きく変わります。興味があり、かつ学んでみたいことを基準にすると選びやすいですね。また、子供が好きな人はベビーシッターの仕事も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?これまでの育児で培った経験を活かすことができ、さらに専門的なスキルを身につけることができるかもしれません。

専業主婦からパートを選ぶ場合、いきなり求人から仕事を探すと、思っている以上に時間がかかってしまい疲れてしまうことも。面倒でも自己分析からすることで、結果的には短時間で満足のいく仕事に巡り合える確立が上がります。自分をしっかり理解し、計画的なパート選びをしていきましょう。

シラソン