仕事をしていてもできるダイエット♪ PART3

みんなが気になるダイエットシリーズPART3です

PART1ではダイエットの基本的な事項について、PART2ではダイエットに効果的な食事法について触れました。

PART3は運動編です。運動で体脂肪を減らすのは大変だとPART1で書きましたが、まったく効果がないというわけではありません。筋肉をつければ代謝アップにつながりますし、プロポーションも整います。食事療法だけでは得られない、美しくしなやかな体を手に入れたいなら、毎日少しずつでも体を動かしましょう。とはいえ、本格的にはじめるのはなかなか面倒なもの。毎日の生活やパートワークの中で上手に取り入れ、コッソリとスタイルアップしちゃいましょう。

バランスボールをイスがわりに

ダイエット用品として定着したバランスボール。抱えきれないほど大きなボールを利用したエクササイズは今もなお人気があります。最近ではこちらをイスがわりにしている人も多いようですね。

バランスボールという名がつくだけあって、座るときにバランス力を要します。これが体幹部を鍛えるのに役立つため、イス代わりに使用すれば自然と体型が引き締まるわけです。自宅のダイニングチェアをバランスボールにかえれば、食事中も鍛えることができるかも!? 忙しい主婦にはうってつけの方法です。ただし、バランスを崩してひっくり返ったりこぼしたりしないよう、食器をもって食べるのは控えたほうがいいかもしれません。

また、パートでオフィスワークをしている方は、職場環境が許すのであればデスクチェアをバランスボールにするのも手ですね。実際、全てのイスをバランスボールに置き換えている企業もチラホラと登場しています。

会社でバランスボールはちょっと…と言う方は、イスの背もたれを使わないようにするだけでも効果があります。背筋を伸ばしお腹を引っ込めて両膝をくっつけて座れば、それだけでかなりの筋トレになりますよ。ただしそちらにばかり気がいって、肝心の業務に集中できなくなっては困りもの。たとえば「決まった時間に10分ずつ、1日3回やる」と決めるだけでも大分違います。1日30分ですが、週5回だとして150分。1カ月600分! 10時間やっているのと同じ計算になります。“ちりも積もれば山となる”ですから、がんばってみませんか。

デスクで筋トレ

デスクで仕事をしながらできる筋トレをいくつかご紹介します。いずれも一回数十秒で1日数回やればいいだけ。思いついたときにやるというのでは忘れがちですから、時間を決めておくといいかもしれません。

≪お腹をスマートに≫
<下腹部>
1.背筋を伸ばしてイスに座ります。
2.両膝をそろえて床から少し浮かせます。お腹をへこませてそのまま30秒キープ。

<ウエスト>
1.イスに浅めに腰掛けます。
2.右側の背もたれを左手でつかむようにグルリとツイスト。お腹をひっこめて20秒キープ。呼吸を忘れずに。
3.同様に今度は左側の背もたれを右手でつかむようにツイトして20秒。左右2~3回ずつ繰り返します。

キープしないで交互にツイストする方法もありますが、これだとデスクでは周囲の人から「あの人、何してるんだろう?」と思われる恐れがあります。コッソリやるなら、20秒キープがオススメです。

≪二の腕スッキリ≫
1.イスをデスクに近づけて座ります。
2.ひじを直角に曲げてデスクの上に両手のひらを置きましょう。
3.そのまま体を持ち上げるように力を入れて20秒キープ。休憩を挟んで3回ほど繰り返します。1日に2~3回できればなお良いですね。

こちらは上腕三頭筋のトレーニングですが、手をデスクの裏に置き持ち上げるようにすると上腕ニ頭筋(力コブができる部分)を鍛えることができます。

≪にっくき太もものお肉を退治≫
1.イスに座ります。
2.片足をまっすぐになるまでゆっくりと伸ばします。このとき、太もも前面の筋肉に意識を集中してください。床と平行になったらゆっくりと戻します。
3.反対側の足も同様に。左右10回ずつ行いましょう。

≪むくみを解消してスマート足に≫
1.イスに座ったら両足を床から少し持ち上げます。
2.両足首を内側にグルグルとまわします。
3.20回ほどまわしたら、今度は外側に20回。足のむくみが取れてスッキリしますよ。一日に数回やると効果的。状況が許すなら、膝を伸ばし脚をまっすぐにしてやるとさらに効果がアップします。

「運動しよう!」と思うと時間や場所が気になるものですが、気持ちさえあれば職場でもコッソリできるもの。軽く体を動かすとリフレッシュできますし、血行を良くして脳の回転を高めるため、結果的に仕事の効率が良くなる可能性もあります。業務に支障のない範囲で実践してみてください。


シラソン