仕事をしていてもできるダイエット♪ PART2

具体的な方法を見ていこう

PART1ではダイエットの基本的な事項をご説明しました。PART2は具体的な方法をご紹介していきます。

本格的なダイエット方法は沢山ありますが、パートや家事・育児との両立を目指す主婦にとって、時間や費用の必要な方法は避けたいのがホンネ。いつもの生活にちょっとした工夫をプラスするだけで始められるものが、現実的といえるでしょう。

食べ方の工夫で、太りにくくなる!

最近よくきく「食べ順ダイエット」。特別なサプリメントや器具などを必要とせず、気軽に始められる手段として人気があります。また食べすぎはよくありませんが、食べる順番さえ守れば極端に食事量を減らさなくてもいいということで、注目を浴びました。

方法は簡単で、食事の最初に野菜をとるだけ。どんな物を最初に食べるかによって、カロリーの吸収や栄養の吸収が違ってくることが分かっているそうです。また最初に野菜でおなかが満たされるとドカ食いを防ぐことができ、食物繊維のおかげで血糖値も上がりにくいといわれています。生活習慣の一部にすれば、あえてハードなダイエットをしなくても理想の体系をキープできそうですね。

レコーディングダイエット

食べたものを記録するダイエットです。最近はアプリなどがあり、食べたものを選択するとカロリーを計算してくれるようですが、そこまで細かくやってしまうと面倒なもの。ダイエットは続かないと意味がないので、なるべく手間をはぶきましょう。

食べたものを単純に紙に書いていくのも一つの手ですが、もっと簡単なのはスマホなどのカメラで撮ること。朝・昼・間食などを撮影しておいて、夕飯前に見ると「今日はこんなに食べてるから、ちょっと減らそう」「今日は結構頑張ったから、ご褒美にちょっぴりデザートを食べちゃおうかな」とコントロールしやすくなります。朝食・昼食に摂取したものは活動エネルギーとして消費されやすいですが、夜間に食べたものは蓄積されやすいことが知られています。つまり、夕食以降の食事に気をつかえば、比較的スムーズに体重を管理できるわけです。

パートなどで慌しい毎日だと、夕飯後はホッと一息したくなっちゃいますよね。ついついお菓子をつまんでしまうことも。またお子さんが残した食事を「もったいない」とご自分のお腹の中に片付けてしまう方も。そんなときに、1日の食事写真を見て、自分の心をいましめましょう。

誘惑に負けて砂糖を含む甘いものを食べると、脳内に幸せを感じる物質が分泌されます。しかし一説では、しばらくすると後悔の念に変わってしまうのだとか。誘惑に打ち勝つと、「やったぁ!」という気持ちになりますよね。これがダイエット継続のモチベーションにつながるはず。たまのご褒美ならいいですが、日常的にお菓子を食べるクセがある人は、断ち切る努力をしてみてください。

置き換えダイエット

食べる順番を考えたり、記録したりするのは面倒くさい!という方には、置き換えダイエットがあります。その名のとおり、一日の食事どれか一食を、栄養価の高いドリンクなどに置き換えるだけ。摂取カロリーが大幅に減りますから、効率のよいダイエット効果がのぞめます。

置き換えるには市販のドリンクなどを購入するほか、納豆やお豆腐、卵といった栄養価が高くカロリーをおさえられるものが利用されているようです。

置き換え専用の食品やドリンクは栄養素のバランスが考えられていますが、特定の食材だけで置き換えダイエットをする場合は注意が必要です。置き換え食品を時々変えたり、他の2食で栄養バランスを整えられるように工夫しましょう。特に、ダイエットに不可欠なたんぱく質やビタミン・ミネラル、食物繊維は忘れずに。

いくつかの食事調整法をご紹介しましたが、いずれも効果が出たらすぐやめてしまっては意味がありません。本当の勝負は、目標を達成してから。いわゆるリバウンドといわれるものが待っていますから油断は禁物ですよ。

体は現在の体重を維持しようとするらしいです。頑張って体重を落とした後、1年ほどその状態を保てば体にインプットされ、多少食べ過ぎてもリバウンドはしにくいのだとか。同様に、急激に体重を落とすと体が危険信号を察知し、守りの体制に入ってやせにくくなってしまうそう。

今の体型になってしまうまでに何年かかりましたか? ダイエットを始めるとついつい早い効果を期待してしまいますが、落とすのにも同じ年数がかかると思ってじっくり取り組みましょう。

シラソン