仕事をしていてもできるダイエット♪

忙しくたってダイエットはできる!

パートに家事、育児…。仕事をしていると忙しくてダイエットまで気がまわりませんよね。しかもお子さんのいる家庭では、子供たちが残した食事をついつい自分のお腹に片付けているうちだんだん体が重くなってくることも。痩せたいのに忙しくて実践できず、「キーッ」となっている主婦の方もいるのではないでしょうか。

でもちょっとした工夫と努力で、仕事をしながらでもダイエットは可能なんです。

ダイエットは健康的な生活をすすめるものだった

ダイエットというと多くの場合、まず“運動”という文字が浮かぶのでは? しかし “ダイエット”という言葉は、食べ物や規定食という意味。痩せるという意味は含まれず、健康的な食事をして、適正体重をたもち体調をしっかり管理するものなのです。

人間の体は、口から入るもので組成されています。食べなければ太ることはありません。けれども生きていく以上、食べないなんて無理ですよね。そこで良質な食事が重要になってきます。やみくもにカロリーを減らしても、一時的に体重は落ちますが油断すればすぐリバウンドします。それもそのはず、人間の体は太古の昔より、脂肪をため込むようにプログラミングされているのです。しかも女性は妊娠・出産時の体力を温存するため、男性よりエネルギーをためやすい体質に。飽食の現代ではあまりありがたくないお話ですが、これらの特徴をしっかりと理解し、必要な栄養素をきちんと取って美しいスタイルを維持しましょう。痩せるためには運動をしないといけないと思っている人も多いですが、食事と比較すると運動の効果はたったの1割程度とのこと。残り9割を食事が占めるとなったら、やはり毎日の食生活を見直すしかないですよね!

ダイエットの基本をもう一度みてみましょう

まず、自分の適正体重や目指す体脂肪率を把握しましょう。
もともと大幅に体重や体脂肪が少ない人は、ダイエットをしてさらに痩せることは健康上あまりのぞましくありません。
「でもお腹がポッコリ出ていて…」「二の腕のたるみが気になる」という場合、必要なのはダイエットではなく筋トレなどのエクササイズです。
腹筋を鍛えれば、内臓からの圧でお腹が出ることはなくなりますし、二の腕も鍛えればシュッとした見栄えに変わります。時間はかかるかもしれませんが、体は必ず応えてくれるもの。頑張りましょう。

一口に痩せると言っても、体重が減っただけで喜ぶのは早計です。本当の敵は体重ではなく体脂肪。
体脂肪を1キロ減らすのに必要なカロリーは約7200キロカロリーだと言われています。
脂肪はどんな種類の油であっても、1g=9キロカロリーと決まっています。話題のココナッツオイルやオリーブオイルであっても、この数値に変わりはありません。1キロは1000gですから、単純計算すると9000キロカロリーの消費が必要となりますが、実は1キロのうち200gは水分。実際は800gの脂肪と闘えばいいわけで、理論的には7200キロカロリーを減らせばよいという計算になります。
これを1ヶ月(30日)で達成するには、1日に240キロカロリー分をマイナスすればいいんです。

たとえばご飯なら一膳(約140g)程度、6枚切の食パンなら1.4枚程度。どうです? これならなんとかなりそうな気がしませんか?

もちろん運動してもいいのですが、体重50キロ程度の女性が240キロカロリーを消費するには、やや早めのジョギングやなわとびなら30分、早足なら1時間25分、サイクリングなら1時間50分もかかるんです。それならいつもの食事をちょっと減らすほうが楽ですよね。

気負いすぎると続かない

ダイエットは多くの女性の、永遠のテーマであると言われています。メディアで●●が痩せると言われればそれが爆発的に売れ、別の商品が注目されればまたそれが売れる。でも効果が出ていれば、みんなそんなに飛びつかないはずですよね。つまり、効果が出ない、または続けられないから、目新しい痩せるニュースが次々と出ては消えていくと考えられます。

たまにはブームにのってみるのも良いですが、結局はエネルギーのバランスです。摂取カロリーが消費カロリーを上回っている限り、痩せることは難しいといえるでしょう。
「分かっているけど、それがなかなかできないから大変なの!」なんて意見もあると思います。巷には、何かをしたいと思う人が1万人いるとして、実際に始める人はたった1%の100人だという説も。それを続けるのはさらにその1%である1人。つまり、1万人の0.01%しか続行できないという話です。この数字の真偽はともかくとして、それくらい続けるのは難しいということ。ですから「ダイエットをするぞ!」とあまり気負わずに、今日からでもスタートしてみませんか。

駅や勤務先でエレベーター・エスカレーターを使わずに階段を利用する。
職場の帰り道、一駅手前で降りてあるく。
まずは積極的に体を動かすよう心がけましょう。

次回からは具体的な方法について書いていきます。

シラソン