簡単?難しい?データ入力の仕事について知っておこう

一言では説明できない、奥深いデータ入力の仕事

オフィスワークの仕事は事務職だけではありません!
実はデータ入力の仕事も事務職に続いて人気の職種で、多くの企業がパートの募集をしています。その話を聞いて、「じゃあ私もデータ入力の仕事をしてみたいな」と思った人はいるでしょう。しかし、データ入力がどんな仕事内容なのかわからない人も同じくらいいますよね。データ入力=パソコンを使って行う作業と考えますが、それは間違っていません。ですが、データ入力といってもさまざまな企業の仕事があるため、内容は異なります。データ入力の仕事がどんなものかを詳しく知り、新しいパートに活かしてみてはどうですか?

データ入力の仕事ってなに?

一般的にデータ入力の業務は、企業や依頼主から受けたデータ(紙もありますが、デジタルのデータや音声ファイルもあります)をパソコンに入力する作業となります。ただキーボートを打って入力するだけと思われがちですが、入力したデータを間違えていないか校正や確認をすることも必要です。また、入力作業には正確なタイピングを求められます。スピードも必須で、業務にミスが多かったりしてはいけません。しかし、業務に資格やスキルは必要なく、パソコンの入力ができれば初心者でも大丈夫です。仕事によっては就業する前にタイピングテストがあったりしますが、普段パソコンを触っている人やタッチタイピングができる人であれば問題なくこなせるでしょう。

データ入力の仕事ってどんなメリットがある?

オフィスワークを始めてみたい人にとって、データ入力の仕事はおススメです。未経験であればオフィスワークの経験を積むことができますし、パソコンの扱い方、ワード、エクセルなどといったソフトのスキルが身につきます。また、主に仕事はオフィス内で行うため、夏の暑さや冬の寒さでも快適な空間で作業を進めることができます。ただし、一日中座りっぱなしの上、同じ体制で仕事を行うため、なかには頭痛、眼精疲労、腰痛、肩こりになる人もいます。仕事を始めることになったら毎日、適度なストレッチや運動を心掛けるといいですね。

データ入力の求人は、1ヶ月から3ヶ月の短期、半年以上の長期などいろいろで、自分の生活に合わせて勤務期間を選択できます。そのため短期で働き、契約満了後に長期勤務を選ぶことも可能です。長期であっても、パートであればシフト制や土日祝日休みで働くこともできるため、家庭と両立したい人にとっては働きやすい業種です。

一般企業のほかに、こんなところでも働くことができる!?

データ入力は一般企業からの募集がほとんどです。しかし、人材派遣会社、法律事務所、大学、商業施設、工場などもあり、中には官公庁で働くことができる求人もあります。就業先によって仕事内容は変わりますが、データ入力に加えて、電話応対やコピーなど簡単なオフィスワークを任されることもあります。電話応対は、お客様とのやり取りを行うことや内部だけの対応などさまざまです。

一方、在宅で仕事を請け負う求人もあります。面接や試験などに合格すると、募集した会社で研修を受けた後、在宅でデータ入力を行います。マニュアル通りに大量の顧客名簿や名刺を入力したり、テープ起こしなど一般企業での作業とは少し違う部分がありますが、パソコンに向かって作業するのは変わりません。在宅作業は自分の都合のよい時間、無理なく仕事を進めることができますが、報酬は完全出来高制をとっている会社もあるため、給料に関してはきちんと確認をとっておくことが必要です。

データ入力はどんな人に向いている?

一日中、パソコンに向かって作業をするため、こつこつと仕事を続けることのできる人がよいと言われています。集中力が長く続き、忍耐力もあると長時間のパソコン入力も苦ではないかもしれません。パソコンの知識はあまりなくても大丈夫ですが、早く入力するためにキーボードのショートカットを覚えている人の方が試験には受かりやすいでしょう。未経験であっても仕事を始めることはできますが、向いている人、不向きな人もいますので、じっくり考えてから応募してみてはいかがでしょうか。

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