ひー、眠いっ! 仕事中に眠くなったらどうするか、考えてみよう。

睡眠は三大欲求の一つと言うけれど・・・

多忙な現代、睡眠時間をしっかり確保することは難しくなっています。特に家事や育児などと仕事を両立させている主婦パートの方々は毎日おおわらわですよね。

どんなに寝不足でも、仕事中はシャッキリしていなくてはいけないもの。でも睡眠は三大欲求の一つですから、どうにもこうにも眠気がとんでいかなーい!という時もあるはずです。「こんなにアクビばかりしていたら、クビになっちゃうかも・・・!」なんて不安になることも。

今回は、仕事中にどうしても眠くなってしまった時の対策をご紹介します。

■STEP1■ 目薬をさす

油断するとどうにもくっつきそうになる、上まぶたと下まぶた。目がショボショボするときは、清涼感のある目薬をさしてみましょう。気分がシャッキリしてリフレッシュ。
もちろん、目薬には眠気覚ましとして効果のある成分が入っているわけではありませんから、効果は一時的なもの。
でも人気のある方法です。

■STEP2■ ガムなどを食べる

ガムを噛んだり、ミント系のタブレットを食べたりする方法はよく利用されていますね。
噛むことで脳が刺激され、また血液循環が促進し脳細胞の働きを活発にさせるので効果的。ミント系の清涼感も脳をスッキリさせます。ガムは固めのほうがより効果を感じられるそうですよ。

■STEP3■ カフェインの入った飲み物を飲む

コーヒー・お茶などにはカフェインが含まれています。カフェインは脳を覚醒する作用があるので、眠気ざましとして愛飲している人も多いのでは? コーヒーは高カフェインの代表と思われがちですが、実は玉露などの日本茶のほうが多いんです。コーヒーの倍程度のカフェインが入っているそうですよ。
引用するとカフェインは血中に流れ込み、30分ほどで脳に到達して8〜14時間作用すると言われています。
また最近では高性能のエナジードリンクが続々と登場しているため、そちらに頼っている人もいるようです。

■STEP4■ 顔を洗う

朝、冷たい水で顔を洗うと気持ちが引き締まりますよね。顔に水圧や冷たい刺激が加わると、“潜水反射効果”で脳と心臓に血液が集まるそうです。頭部や顔面に水が触れたと認識することで、水中にいる状態だと脳が判断。水中では息ができませんから、酸素を節約するために心拍数を減らし、脳や心臓などの臓器を守るため血液が集中するとのこと。顔を洗うというだけで、体内ではすごい機能が作動しているのですね。仕事中も顔を洗えばスッキリ目が覚めるかもしれません。

ただこれは、メイクをしている女性にはなかなか難しい話。そういう場合は、冷たいタオルなどを首筋や脇の下にあてると良いようです。特に首の血管は脳に近いため、即効性があるとのこと。ぜひ試してみて下さいね。

■STEP5■ 食事の量を少なくしておく

食後は眠くなる方が多いですよね。これは、消化器官に血液が集中してしまって脳にあまりいかなくなるからと言われています。しかし急激な眠気に襲われるのは炭水化物や糖類の取り過ぎが原因かもしれません。炭水化物や糖は体内に入ると血糖値を一気にあげるため、その上昇した血糖値を下げようと体が働くのです。その時に極端な眠気に襲われるので、食事の量、特に炭水化物などを減らしておくと眠気をおさえられる可能性が。なお、炭水化物は人間が生きるために必要な三大栄養素の一つですから、極端に減らしたり抜いたりするのを長期間続けることは避けたほうが賢明です。
血糖値を上げるのは炭水化物だけで、たんぱく質と脂質は上がらないそうですよ。これらをうまく組み合わせて、午後を乗り越えましょう。

■STEP6■ それでもまだ眠い時は・・・

体を動かしたり、体のツボを押したりするのも手です。

ストレッチ
●座りながら足首を回したり、つまさきを上下させたりする
●息を50秒ほど止める
●中指の中衝(中指の爪の付け根あたり)のツボを、すこし痛みを感じる程度に15秒〜60秒ほど揉む

■最終手段■ どうしても無理だったら・・・

何をやっても眠い!という時は、いっそ仮眠をとるほうが効率は上がるかもしれません。

常に眠くなってしまうという病気でない限り、眠いというのは身体が出している“休みたい”というサインです。環境が許すのであれば、昼休みなどに15分程度仮眠をとるだけで頭はスッキリすることでしょう。

シラソン