パートの面接、応募先によって服装は変えるべき?【Part2】

職種だけではなく店舗や企業のイメージを考えて服を選ぼう

【Part1】では「介護職」「歯科衛生士」「調剤薬局」「看護師」「幼稚園」「保育園」の職種について述べましたが、【Part2】ではそれ以外の職業についてです。

工場・倉庫は?

服装自由という条件で求人が出ることが多い工場・倉庫のパート。仕事内容は製造、ピッキング、梱包など軽作業のため、動きやすい服装が求められます。上はシャツやジャケット、季節によってはニットを羽織るのもよいでしょう。下はスカートでもよいですが、活動的に思われやすいパンツの方が好まれるかもしれません。しかし、動きやすさを重視してジーンズを履いていくのは好ましくないので、チノパンやコットンパンツにしておきましょう。カジュアルすぎる服装は避けておくのが無難ですね。

一般事務は?

パートで人気のある一般事務。営業職のように外回りで他の会社を訪れることはないため、多くの就業者はオフィスカジュアルで働いています。しかし、面接時はスーツ着用を基本として考えましょう。襟付きの白いシャツに上下スーツであれば問題なく面接をこなせます。スーツを着ない場合は、黒やベージュ、グレーなどのジャケット、カーディガン、シャツ、スカート(パンツ)、パンプスでまとめておきましょう。新しく購入するよりも、入社後もそのままのスタイルで働くことができるいつもの服装がよいかもしれません。

会社のイメージによってオフィスカジュアルも微妙に変わります。面接前には必ず応募する会社のHPを確認し、あなたが思うイメージで服装を整えましょう。

カフェは?

お客様と関わる時間が多い接客と調理を担当するキッチンの仕事。カフェのパートはどちらかになります。カフェは安らぎや憩いを求める場所のため、面接であってもスーツのようにきっちりとした服装でなくとも大丈夫です。ただし、Tシャツやジーンズ、露出の高い服、破れた服、汚れた服など面接には相応しくない服装はいけません。見た目の清潔さを重視したカジュアル着にしましょう。シャツやブラウスの上にカーディガン、セーターでもかまいません。スカートやチノパン、足元は女性ならパンプス、男性なら革靴がよいですね。

接客も調理もお客様の近い場所で働くため、入職後は身だしなみに気をつけなくてはなりません。店によって違いはありますが、面接の時から髪型(色も含む)、爪、香水、アクセサリーには注意しておくと、採用担当者には好印象を持ってもらえるでしょう。女性の化粧はナチュラルメイクが基本です。

コールセンターは?

電話越しにお客様と会話をするのがコールセンターの仕事です。オフィス内で業務をし、外部の人と会うこともほとんどありません。そのため、見た目を厳しくしていない会社が多いです。入社後は好きな服装で働くことができるかもしれませんが、面接にはカジュアルすぎる服装は避けて、スーツやジャケット着用で向かいましょう。コールセンターといっても一般企業に勤めるのと同じです。清潔感を大事にし、よい印象を与えられるような服装、髪型を心掛けましょう。

アパレルは?

仕事上、服装にはとにかく気をつけなくてはならないのがアパレルパート。店頭に立ち、接客を行う業務がほとんどのため、いつもお客様に見られています。企業はブランドをアピールするために販売している洋服を着て業務をこなしてもらいたい、お客様がマネをしたくなるようなコーディネートをして欲しいなど、流行・おしゃれに敏感な人を求めています。そのため、面接にはスーツであってもワンポイント目をひく要素を取り入れるとよいかもしれません。アクセサリー、靴やシャツの色に工夫をし、地味になりがちなスーツでもあなたの個性を出すことができるのが理想的です。また、カジュアル着で面接に挑む際、面接を受けるブランドの洋服を着ることも大事ですが、あまりにもラフすぎると印象を悪くしてしまうかもしれないので、露出の高いものは避けて品の良い服装を心掛けましょう。

髪形や化粧はナチュラルがよいです。応募する企業のカラーによってはネイルなど、細部までしっかり手入れしている人を雇いたいと思っているかもしれません。一度店舗に行き、スタッフの雰囲気をチェックして、下調べをしてから面接へ向かいましょう。

一般的に上下スーツであれば、応募先の採用担当者に好印象を与えることができるでしょう。しかしスーツであっても汚れていたり、皺がよっていたり、サイズが合ってないなど、手入れをしていない服では悪い方向に目立ってしまいます。もし自分自身が採用担当者だったらどう思うか?を考え、面接の前日までにトータルコーディネートをした服装を確認してみるのもいいかもしれませんね。

シラソン