パートの面接、応募先によって服装は変えるべき?【Part1】

職種のイメージを考えて、服を選んでみよう。

面接を受ける際、大切なのは「清潔感」ですよね。そのため、服装に迷うようならばスーツを着用すると間違いはありません。しかし、面接先によっては堅苦しすぎるといって避けられてしまうことがあるかもしれません。それでは、いったいどのような服装が好まれるのでしょうか?職種によって考えてみましょう。

介護職は?

年々、求人が増えている介護職。イスに座っているよりも立っていたり、動いたりすることが多い職種です。そうなるとカジュアルな服装でよいのかなと思ってしまいますが、介護職はスーツ着用で面接に向かうのが無難です。高齢者を相手にする仕事のため、清潔感に加えて誠実さや真面目などに注目する面接官もなかにはいます。ダーク系のスーツ、もしくはジャケットを着用して仕事に対する真剣さをアピールしましょう。

歯科衛生士は?

歯科衛生士は資格所持者のみ働くことができる職業です。そのため、求人の倍率は資格が必要のない職種よりも比較的低い傾向があります。人手不足の歯科医院もあるので採用されやすいですが、面接によっては不採用になるケースも少なからずあるので、服装には気をつけましょう。歯科衛生士が働く職場は清潔感が重要視される歯科医院です。普段の服装も白衣やユニフォームとなり、明るさや爽やかさを感じられるようにしています。また、歯科医師は患者さんと直接話す機会も多いので、採用担当者は求職者を患者の立場から見るかもしれません。面接にはスーツ着用が好ましいですが、スーツがない方には白いや淡いブルーなどの爽やかなシャツにジャケット、靴は低めのヒールのパンプスを履くことをおススメします。また、皺の寄ったスーツ・シャツでは不快感を持たれてしまうかもしれないので、着る服を決めた後はチェックしておくとよいですね。

調剤薬局は?

調剤薬局は医療機関で発行される処方せんを受け取る場所です。働いている人は薬剤師、事務員でパートの募集が多いのが調剤事務です。業務は患者さんの対応や処方せんのデータ入力などをし、白衣を着て業務を行うことがほとんどです。医療関係の職場のため、採用担当者は歯科衛生士と同様に明るさや爽やかさ、患者さんが話しかけやすそうな人を求めています。初対面となる面接時には、きっちりとしたスーツもよいですが、色を揃えたジャケットとスカートやアンサンブルでもよいでしょう。

看護師は?

看護師のパートは多く、病院、クリニック、介護施設などさまざまな場所で募集しています。資格取得者のみ働くことができるため、歯科衛生士と同じく人手不足にあえぐ病院も少なくはないです。経験を考慮され、比較的スムーズに採用される人もいるでしょう。しかし、看護師は患者さんとの距離が一番近く、病院のイメージとして考えている採用担当者もいます。そのため、面接時には医療関係者に相応しい、清潔、頼りになる、親切といった雰囲気が伝わるような服装にするとよい印象を与えられかもしれません。面接は上下スーツ、もしくはジャケットにシンプルなシャツとスカートにしましょう。服装だけではなく、髪型や化粧に気を配り、アクセサリーをつけるなら派手なものは避け、仕事に支障がないくらいの控えめなものに。患者さんに触れる機会があるため、ネイルはしない方がよいですね。

幼稚園は?

幼稚園のパートで募集しているのは、幼稚園教諭や保育補助の仕事です。幼稚園教諭は幼稚園教員免許状が必要な職業ですが、保育補助は資格なしで働くことができるため、育児経験があり、保育に関わりたい人であればパートとして雇ってもらえます。保育補助は幼稚園教諭を手助けする立場ですが、子どもと触れ合ったり、保護者とも会話をします。幼稚園の採用担当者にとって、子どもに対して愛情がある、誠意を持って対応してくれる人が理想的な幼稚園教諭や保育補助と考えられています。面接時もそのイメージに沿った服装を選ぶと好印象を与えるかもしれません。そのため、リクルートスーツもよいですが、あなたらしさや優しい雰囲気を出すために上はジャケットかカーディガン、下はチノパンかスカート、濃い色や派手なものではなく、淡い色や白を選ぶのがよいですね。

保育士は?

保育士は保育士資格が必要な職業で、保育園で働きます。そして保育園も保育士に加えて、保育補助のパート募集があります。職場の違いはありますが、保育士も幼稚園教諭と同じようなイメージを求められます。ですので、面接時の服装は幼稚園教諭や保育補助と同様に考え、服装を選びましょう。

【Part2】では、工場・倉庫、一般事務、カフェなどの服装をご紹介します。

シラソン